|
検索したキーワードがページ内でハイライトします。
| RESET |
研究キーワード:九州大学における「DNA複製」 に関係する研究一覧:4件
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年2月21日
1
RNA転写の終わりとがん細胞の増殖の密な関係
~転写と複製の衝突を誘導するがん治療戦略への発展に期待~ 生体防御医学研究所 野島 孝之 准教授
ゲノムには生物の設計図となる遺伝情報が含まれています。ヒトゲノムは一細胞あたり約30億塩基対と膨大で、その中におよそ2万個の遺伝子がコードされています。しかし、1つの細胞が特定の性質や機能を保つために主に使う遺伝子はその一部(数千〜多くても1万程度)で、RNAポリメラーゼII (Pol II)はその細胞に必要な遺伝子をDNA上で読み取り、RNAとして写し取り(転写)ます。1つの遺伝子として転写される範囲は多くが数万塩基対程度で、「読み始め(開始)」と「読み終わり(終結)」が決まっています。Pol IIが異常な位置で転写の開始や終結を起こさないよう、複数の因子によって精密に制御されています。し...
キーワード:プロファイル/がん研究/遺伝情報/持続可能/持続可能な開発/ダイナミクス/一細胞/RNAポリメラーゼ/転写抑制/プロセシング/ヒトゲノム/治療標的/生体防御/大腸/分子機構/DNA複製/RNA/がん細胞/がん治療/トランスクリプトーム/細胞核/細胞増殖/創薬/大腸がん/転写因子/転写制御/培養細胞/ゲノム/遺伝子/遺伝子発現/分子生物学
他の関係分野:情報学複合領域生物学工学総合生物農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年1月21日
2
染色体DNAの二方向複製のしくみ
薬学研究院 片山 勉 教授
染色体DNAでは複製起点から左右の二方向に複製反応が進みます。これは生物学の基本原理であり、高校理科の生物でも学習します。実際、高校生物の教科書では、複製反応を先導するヘリカーゼが複製起点に二分子結合すること、そして、それらがそれぞれ反対方...
キーワード:DNA結合/相互依存/対称性/非対称性/持続可能/持続可能な開発/染色体複製/染色体/大腸/分子機構/DNA複製/細胞増殖/大腸菌/分子生物学
他の関係分野:複合領域数物系科学工学農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年6月24日
3
染色体DNAの複製開始をレスキューするメカニズム
~多様な障害を乗り越えてDNA複製や細胞増殖を行わせる頑強性の基盤~ 薬学研究院 片山 勉 教授 / 尾﨑 省吾 准教授
染色体の複製開始においては、複数のタンパク質により高次で動的な複合体が複製起点DNA領域で形成されます。しかしながら、細胞内で何らかの障害が生じて、このような複合体形成プロセスが阻害された場合(複製開始ストレス)、細胞がどのように対応するかについては、よく理解されていません。これまで九州大学大学院薬学研究院分子生物薬学分野では、大腸菌の染色体DNA複製起点(oriC)で形成される高次複合体とその動的メカニズムを詳細に解明してきました。まず、複製起点oriCでは複製開始因子であるDnaAタンパク質(※1)が2つの複合体を形成します(図1:「正常」)。これらのDnaA複合体は、直接結合...
キーワード:DNA結合/普遍性/DNA結合タンパク質/アーキア/持続可能/持続可能な開発/古細菌/ホメオスタシス/染色体/大腸/分子機構/DNA複製/アミノ酸/ファージ/抗菌剤/細胞増殖/大腸菌/ウイルス/ストレス/抗がん剤/細菌
他の関係分野:複合領域数物系科学生物学工学農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年3月21日
4
ゲノム上で遺伝子を高度に増幅する新技術を開発
~実験進化、有用物質生産、遺伝子治療への応用に期待
遺伝子の増幅は、生物の進化を駆動してきたのみならず、様々な疾患にも関与することが明らかになりつつあります。しかしながら、近年の目覚ましいゲノム編集技術の発展にもかかわらず、ゲノム上で遺伝子のコピー数を高度に増幅させることはできませんでした。本研究は、遺伝子が縦列に反復した構造(縦列遺伝子アレイ)を高度に伸長する技術を開発しました。九州大学大学院医学研究院の武居宏明助教、岡田悟助教、伊藤隆司教授らは、ゲノム編集に用いられるCas9タンパク質の変異体nCas9を縦列遺伝子アレイの隣接部に配置し、DNA複製の現場である複製フォークを崩壊させることによって反復回数を増加させる新技...
キーワード:産学連携/人工DNA/実験進化/出芽酵母/神経系/持続可能/持続可能な開発/複製フォーク/物質生産/ゲノム構造/変異体/ゲノム編集技術/免疫系/ゲノム編集/DNA複製/遺伝子治療/構造変化/培養細胞/ゲノム/遺伝子
他の関係分野:複合領域化学生物学工学総合生物農学
九州大学 研究シーズ