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研究キーワード:九州大学における「軟骨」 に関係する研究一覧:6件
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発表日:2026年5月19日
1
ナトリウムMRIを用いた非侵襲的脳腫瘍評価
星細胞腫(IDH変異型)を検出する新たな方法を世界で初めて開発 医学研究院 山下孝二 准教授
現在、脳腫瘍の治療方針を決定するためには、手術や生検で組織を採取する必要があることが多く、患者さんの身体的負担が課題となっています。ナトリウムMRIは、体の中に含まれるナトリウムの分布を画像として捉える検査法で、腫瘍の細胞の状態や働きを反映すると考えられています。 九州大学大学院医学研究院臨床放射線科学分野の石神康生教授、分子イメージング・診断学講座の山下孝二准教授、脳神経外科学分野の吉本幸司教授、および株式会社フィリップス・ジャパン プレシジョンダイアグノシス事業部の小原真シニアMRクリニカルサイエンティストらの研究グループは、ナトリウムMRIを用いた解析を行い、IDH変異という...
キーワード:AI/持続可能/持続可能な開発/水素原子/診断法/ナトリウム/悪性度/遺伝子異常/関節/血管障害/脳神経外科/臨床応用/脳血管障害/関節軟骨/軟骨/MRI/分子イメージング/遺伝子/手術/早期発見/脳腫瘍/非侵襲/放射線
他の関係分野:情報学工学総合生物
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発表日:2026年5月12日
2
“ヤゲン軟骨の秘密”を解明
飛ぶ鳥と走る鳥で異なる胸骨の形はどう生まれるのか 理学研究院 熱田勇士 講師
脊椎動物の骨格は実に多様で,それぞれの動物の行動様式に適応した形をとります。鳥類の胸骨形態の違いはその典型例です。飛翔する鳥(胸峰類)は,胸骨の中央に「竜骨突起」と呼ばれるブレード状の構造を持ち,これが強力な飛翔筋の土台となります。「竜骨突起」はあまり聞き馴染みがないように思われますが,ニワトリの若鶏の竜骨突起の一部は,実はヤゲン軟骨として食されています。一方,ダチョウやエミュー(※3)など走って移動する鳥(平胸類)は,この突起を持たず平らな胸骨をしています。こうした違いは進化の過程で生まれましたが,その仕組みはこれまでよく分かっていませんでした。 九州大学大学院システム生命科学府...
キーワード:胚発生/脊椎動物/持続可能/持続可能な開発/軽量化/ニワトリ/実験モデル/脊椎/TGF-β/前駆細胞/軟骨/イミン/シグナル分子
他の関係分野:生物学工学
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発表日:2026年4月22日
3
「骨の中に骨髄が生まれる仕組み」を解明
発生と再生に共通する破骨細胞誘導プログラムを発見 生体防御医学研究所 澤 新一郎 教授
哺乳類の骨の多くは内腔構造を持ち、造血を担う組織である骨髄で満たされています。このような骨の構造は、胎仔期の発生プログラムに従って形成されます。具体的には、身体の大部分の骨は、まず軟骨の原基が形成され、その後、骨および骨髄組織へと置き換わることで形成されることが知られていますが、その詳しい仕組みは十分に解明されていません。 九州大学生体防御医学研究所の澤新一郎教授、住谷瑛理子元助教(現:国立精神・神経医療研究センター)らの研究グループは、「骨髄形成に骨組織固有のマクロファージである破骨細胞が寄与する」との仮説を立てました。本研究では、破骨細胞分化に重要な因子であるRANKLを発現す...
キーワード:持続可能/持続可能な開発/遺伝子改変/一細胞/哺乳類/ストローマ細胞/ニッチ/遺伝子発現解析/蛍光タンパク質/破骨細胞分化/発現解析/微小環境/骨折/生体防御/骨細胞/骨髄/線維芽細胞/造血幹細胞/軟骨/RANKL/タンパク質分解/ファージ/マウス/マクロファージ/遺伝子改変マウス/幹細胞/間質細胞/骨芽細胞/再生医療/細胞分化/破骨細胞/遺伝子/遺伝子発現/造血
他の関係分野:工学総合生物農学
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発表日:2025年7月20日
4
マイクロ波と高周波を用いた3Dバイオプリンターの開発
~嚥下食の食感や見た目をデザイン~ 農学研究院 椿 俊太郎 准教授
マイクロ波加熱(※4)は食品の調理や加工に広く利用されています。従来の電子レンジに用いられるマグネトロンに代わり、マイクロ波の出力や周波数を精緻に制御することができる半導体式のマイクロ波発振器を用いることで、熱に繊細な天然高分子材料を高精度に加熱することができます。そのため、様々な食品や医用材料分野への応用が期待されています。九州大学大学院農学研究院の椿 俊太郎 准教授、井手 綺音(大学院生物資源環境科学府修了生 当時)、Ibrahim Maamoun助教、井倉 則之 教授、英国カーディフ大学 Daniel Slocombe教授、Oliver Castel博士らの研究チームは、半導...
キーワード:高周波/分子運動/ゲル化/高分子/エマルション/GaN/トランジスタ/窒化ガリウム/誘電体/持続可能/持続可能な開発/テクスチャ/マイクロ/マイクロ波/マグネシウム/高分子材料/周波数/電磁波/半導体/複合材/複合材料/たんぱく/機能性/マイクロ波加熱/多糖類/生物資源/生体組織/軟骨/再生医療/人工血管/創薬/生体材料
他の関係分野:数物系科学化学総合理工工学総合生物農学
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発表日:2025年7月14日
5
動物成分を全く含まない、植物繊維のみでヒト幹細胞の制御培養に成功
〜免疫拒絶や感染リスクが少ない再生医療用新素材の開発を目指して~ 農学研究院 北岡 卓也 教授
再生医療は、病気やけがなどで機能が損なわれた組織や臓器を修復・再生する医療技術です。その実現には、からだの外でヒトの細胞を効率的かつ適切に培養する必要がありますが、これまではヒト以外の動物のコラーゲンや生体成分を抽出して培養基材に使う必要がありました。そのため、免疫拒絶や感染症リスクの観点から、動物成分を全く含まない(Xeno-free,ゼノフリー)細胞培養基材の開発が望まれていました。今回、樹木由来の構造多糖であるCNFの結晶表面特異的に、生体官能基の一種である硫酸基を導入することで、動物由来成分を全く使うことなく、ヒト骨髄由来の初代間葉系幹細胞(Mesenchymal stem...
キーワード:資源利用/ファイバー/微細化/持続可能/森林資源/持続可能な開発/地球環境/ナノファイバー/界面構造/ナノ構造/生体内/結晶構造/セルロース/セルロースナノファイバー/多糖類/生物資源/接着因子/筋肉/間葉系幹細胞/骨髄/軟骨/コラーゲン/官能基/幹細胞/再生医療/細胞接着/細胞培養/創薬/感染症
他の関係分野:複合領域工学総合生物農学
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発表日:2025年6月12日
6
ナノメートルサイズのセンサー粒子が細胞間のコミュニケーションを見える化
細胞間のやり取りを利用して時間的・空間的な細胞情報の推移を取り出すことに成功 工学研究院 佐久間 臣耶 准教授
国立大学法人東京農工大学大学院工学研究院先端機械システム工学部門の木村笑講師、国立大学法人九州大学大学院工学研究院機械工学部門の山西陽子教授、佐久間臣耶准教授のグループは、マイクロ流体チップを用いて作製したナノメートルサイズのセンサー粒子を、白血球の1つである好中球に保持させることで、マクロファージ、老齢の細胞(注4)、間葉系幹細胞(注5)との異なる特徴的なコミュニケーションの様子を、リアルタイムで詳細に追尾・可視化できることを見出しました。本研究成果は、体の中で細胞選択的に薬剤などを輸送する新たな細胞医薬品への貢献や、物質の輸送を介した細胞同士のコミュニケーションの新...
キーワード:陽子/持続可能/持続可能な開発/システム工学/センサー/ナノメートル/マイクロ/マイクロ流体/半導体/一細胞/脂質膜/輸送体/白血球/間葉系幹細胞/軟骨/イミン/ファージ/フルオレセイン/マクロファージ/幹細胞/共培養/好中球/細胞死/細胞分裂/神経細胞/免疫細胞/コミュニケーション/脂質
他の関係分野:数物系科学工学総合生物農学
九州大学 研究シーズ