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九州大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:九州大学における「遺伝子解析」 に関係する研究一覧:5
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発表日:2026年3月10日
1
肥満がRNF213遺伝子変異保有者の頭蓋内動脈狭窄を促進する可能性
〜福岡脳卒中データベース研究(Fukuoka Stroke Registry: FSR)からの大規模多施設遺伝子解析報告〜 九州大学病院 / 医学研究院 清原 卓也 助教・中村 晋之講師 / 吾郷 哲朗 教授
ICASは脳梗塞の主要な原因の一つであり、高血圧・糖尿病・脂質異常症などの生活習慣病に加え、遺伝的要因の関与も注目されています。RNF213 p.R4810K変異はもやもや病の発症しやすさに関わる主要な遺伝子として知られる一方、近年、もやもや病に類似したICASとの関連も報告され注目されています。しかし、本変異保有者のうち、どのような背景因子が血管狭窄の発症・進展を引き起こすのかは明らかではありませんでした。九州大学大学院医学研究院 病態機能内科学分野の吾郷 哲朗教授、医療経営・管理学分野の松尾 龍教授、九州大学病院 腎・高血圧・脳血管内科の中村 晋之講師、清原 卓也助教らの研究グ...
キーワード:リスク管理/持続可能/持続可能な開発/抵抗性/RNF213/遺伝子解析/治療標的/脳虚血/アミノ酸置換/アミノ酸/インスリン/虚血/脳梗塞/慢性炎症/インスリン抵抗性/遺伝学/遺伝子/遺伝子変異/危険因子/血圧/個別化医療/高血圧/脂質/脂質異常症/生活習慣病/糖尿病/脳卒中
他の関係分野:複合領域工学農学
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発表日:2025年12月3日
2
ヒト遺伝子の“型”を網羅データベース「JoGo」一般公開
~1.9万遺伝子に対する470万の配列型を収載、病気や遺伝解析を後押し~ 生体防御医学研究所 長﨑 正朗 教授
遺伝子の型は身近な例に、血液型が挙げられます。遺伝子は塩基配列から構成されており、その塩基配列の型(ハプロタイプ(※1))は個人ごとに(または一人一人、人によって)少しずつ違います。その違いが遺伝子の発現量や薬の代謝機能といった遺伝子機能の差を生み出すことが知られています。しかし、全遺伝子を網羅する共通の“型”の命名法や辞書は、これまでありませんでした。九州大学生体防御医学研究所の長﨑正朗教授らは、汎用的な新規遺伝子型表記法(ACTG階層命名法(※2))を確立し、ヒトの19,194遺伝子について、4,656,478個の遺伝子型を整理しました。本データベースは、JoGo(Joint Open ...
キーワード:塩基配列/個体群/持続可能/持続可能な開発/体系化/たんぱく/イントロン/酵素活性/ハプロタイプ/遺伝子解析/新規遺伝子/染色体/糖鎖抗原/糖転移酵素/生体防御/アミノ酸/血液/抗原/赤血球/創薬/GWAS/ゲノム/遺伝子/遺伝子発現/標準化
他の関係分野:生物学工学総合生物農学
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発表日:2025年8月18日
3
日本人とサウジアラビア人のゲノム情報を反映した新しい「ゲノム地図」を作成
生体防御医学研究所 長﨑 正朗 教授 / 大川 恭行 教授
国立健康危機管理研究機構(東京都新宿区、理事長:國土典宏) 国立国際医療研究所 ゲノム医科学プロジェクト 河合洋介 副プロジェクト長、サイデ・アシュリ特任研究員、徳永勝士プロジェクト長らは、アブドラ国王科学技術大学(サウジアラビア王国)とラ...
キーワード:危機管理/遺伝情報/持続可能/持続可能な開発/ゲノム多様性/ゲノム構造/ゲノム配列/遺伝的変異/ゲノム医科学/ゲノム情報/遺伝子解析/生体防御/ゲノム/遺伝学/遺伝子/遺伝子診断
他の関係分野:複合領域生物学工学総合生物農学
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発表日:2025年5月29日
4
“難培養”微生物を育てる鍵はオーダーメイド!
鉄酸化菌の高効率培養に成功、環境浄化へ期待 理学研究院 濱村 奈津子 教授
愛媛大学大学院農学研究科 光延聖教授、同じく農学研究科の内島智貴大学院生(研究当時)は、理化学研究所 加藤真悟上級研究員、広島大学 白石史人教授、日本原子力研究開発機構 徳永絋平研究員、九州大学 濱村奈津子教授、東京海洋大学 牧田寛子准教授らとの共同研究によって、これまで純粋培養が非常に難しかった鉄酸化細菌の培養効率を大幅に向上する方法を確立しました。鉄をエネルギー源として生きる「鉄酸化細菌」(用語解説1)は、地下水や温泉、湿地など(図3)自然界のさまざまな場所に広く分布し、鉄の酸化反応を通じて地球規模の鉄循環に寄与しています。さらに、彼らが作り出す鉄酸化物(図1)は、ヒ素や銅など...
キーワード:酸素濃度/海洋/環境浄化/重金属/バクテリア/堆積物/地球化学/化学組成/電子供与体/酸化還元反応/持続可能/メディエーション/還元反応/酸化鉄/持続可能な開発/水環境/バイオレメディエーション/栄養塩/環境負荷/原子力/酸化還元/酸化物/二酸化炭素/有機物/難培養/土壌/微生物/遺伝子解析/細胞増殖/酸化反応/受容体/遺伝子/細菌
他の関係分野:環境学数物系科学化学工学農学
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発表日:2025年4月10日
5
沖縄島北部の世界自然遺産地域から新種の植物を発見
「ヤンバルカラマツ」と命名 農学研究院 髙橋 大樹 助教
キンポウゲ科カラマツソウ属の多年草アキカラマツは、ユーラシア大陸全域のほか、日本では北海道から本州、四国、九州に分布しており、1997年には沖縄島北部(やんばる地域)の世界自然遺産地域からも報告されていました。しかし、形態比較や遺伝子解析などの結果から、沖縄島北部の「アキカラマツ」は新種であることがわかり、今回、「ヤンバルカラマツ」として記載されました。本種は、沖縄島の1地点からしか生育が確認されておらず、個体数も50株以下と極めて少ないことから、緊急の保全対策を講じる必要性があります。本成果は、東北大学大学院生命科学研究科 道本佳苗 大学院生、同大学学術資源研究公開センター・植物...
キーワード:産学連携/持続可能/持続可能な開発/ユーラシア/遺伝子解析/遺伝子
他の関係分野:複合領域工学農学