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研究キーワード:九州大学における「視床」 に関係する研究一覧:3件
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発表日:2026年1月15日
1
思春期における大脳皮質のシナプス形成が高次脳機能発達の鍵
~統合失調症の病態メカニズムにも新説~ 医学研究院 今井 猛 教授
われわれヒトの高次脳機能は大脳皮質の神経回路によって支えられています。大脳皮質の神経回路は、幼若期のみならず、思春期にかけて徐々に発達していくことが知られていますが、思春期の大脳皮質において神経回路がどのように発達し、高次脳機能を獲得するのかはよく分かっていません。九州大学大学院医学研究院の今井猛教授、江頭諒大学院生(研究当時)、理化学研究所の柯孟岑研究員(研究当時)、鹿児島大学大学院医歯学総合研究科の玉川(中川)直助教、藤田医科大学の宮川剛教授らの研究グループは、マウスを用いて、思春期における大脳皮質のシナプス分布の変化を明らかにしました。本研究では、大脳皮質の情報処理の要である...
キーワード:持続可能/持続可能な開発/大規模解析/シナプス/スパイン/樹状突起スパイン/大脳/脳発達/抑制性シナプス/視床/層構造/知的障害/統合失調症/高次脳機能/思春期/モデルマウス/歯学/シナプス形成/マウス/樹状突起/神経回路/神経細胞/大脳皮質/脳機能/遺伝子/精神疾患/認知機能
他の関係分野:工学総合生物
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発表日:2025年10月28日
2
ストレスで高血圧関連の副腎異常細胞ができる仕組みを解明
最先端の空間解析技術により形成過程を可視化、二次性高血圧の病態理解に貢献 医学研究院 小川 佳宏 主幹教授
原発性アルドステロン症(※1)は、副腎からアルドステロンというホルモンが過剰に分泌されて高血圧を引き起こす疾患で、二次性高血圧(※2)の主要な原因です。この病気の主な原因の一つは、アルドステロン産生腺腫(APA)という腫瘍ですが、近年、腫瘍とは異なるアルドステロン産生細胞クラスター(APCC)(※3)と呼ばれる小さな異常細胞集団が、原発性アルドステロン症の副腎で観察されるほか、加齢に伴って増加することが報告されています。APCCはAPAと同じ遺伝子変異を持つ場合もあり、腫瘍の前段階病変である可能性が指摘されていますが、APCCがどのように形成されるのか、そのメカニズムは解明されていませんでし...
キーワード:位置情報/先端技術/空間解析/生細胞/塩基配列/副腎皮質/持続可能/持続可能な開発/視床/アルドステロン/下垂体/原発性アルドステロン症/視床下部/腎臓病/副腎/炎症反応/ACTH/ホルモン/次世代シーケンサー/RNA/ストレス応答/トランスクリプトミクス/活性酸素/血液/腎臓/転写因子/免疫応答/サイトカイン/ストレス/遺伝子/遺伝子発現/遺伝子変異/加齢/血圧/高血圧/酸化ストレス/脳卒中/慢性腎臓病
他の関係分野:情報学複合領域化学生物学工学
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発表日:2025年10月13日
3
慢性便秘症に新たな突破口
~排便をつかさどる脳中枢の仕組みを世界で初めて解明~ 九州大学病院 田中 義将 助教
慢性便秘症は日常生活の質を著しく低下させるだけでなく、長期生命予後にも影響を及ぼすことが知られています。排便には中枢神経系が関与していることは分かっていましたが、脳のどの領域がどのように排便を制御しているのかは未解明でした。九州大学大学院医学研究院の小川佳宏主幹教授、同大学病院の田中義将助教、佛坂孝太大学院生(現:福岡東医療センター)らの研究グループは、自然科学研究機構生理学研究所の箕越靖彦教授(現:椙山女学園大学 生活科学部 管理栄養学科教授)らとの共同研究により、マウスを用いた最先端のオプトジェネティクス※2などの神経科学的手法を用いて、排便を制御する脳の...
キーワード:ストレス反応/ナトリウムチャネル/神経系/持続可能/光照射/持続可能な開発/オプトジェネティクス/チャネルロドプシン/視床/ナトリウム/活動電位/視床下部/新規治療法/中枢神経/生理機能/大腸/中枢神経系/日常生活/光遺伝学/マウス/ロドプシン/神経科学/神経細胞/膜電位/ウイルス/ストレス/遺伝学/生活の質/生理学/認知機能
他の関係分野:生物学工学総合生物
九州大学 研究シーズ