[Top page] [日刊 研究最前線 知尋] [Discovery Saga総合案内] [大学別アーカイブス] [Discovery Saga会員のご案内] [産学連携のご案内] [会社概要] [お問い合わせ]

九州大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:九州大学における「周波数」 に関係する研究一覧:9
2次検索
情報学 情報学複合領域 複合領域環境学 環境学数物系科学 数物系科学化学 化学生物学 生物学総合理工 総合理工工学 工学総合生物 総合生物農学 農学医歯薬学 医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年5月20日
1
水は撥水面上をすべらないことを実証
流体の「すべり」現象を正確に捉える新規計測法 工学研究院 手嶋秀彰 准教授
 近年のナノテクノロジーの発展に伴い、固体面上で液体が水平方向に速度をもつ「すべり」現象が実験的に確認されつつあり、海水淡水化膜、冷却デバイス、環境発電装置など幅広い分野への応用が期待されています。これまで、濡れにくい撥水面では水がよくすべると考えられてきましたが、実験結果はばらつきが大きく、またシミュレーション結果とも一致していませんでした。そのため、「本当に水は撥水面をすべるのか?」というシンプルな問いに明確な答えが得られていませんでした。 今回、九州大学大学院工学府の石田遥也さん、同大学院工学研究院の手嶋秀彰准教授、高橋厚史教授とイリノイ大学アーバナ・シャンペーン校のVishw...
キーワード:グラファイト/水溶液/固体表面/環境発電/持続可能/ナノバブル/気液界面/持続可能な開発/AFM/シミュレーション/ナノメートル/原子間力顕微鏡/固液界面/周波数/接触角/電解質/電解質水溶液/濡れ性/微細構造/流体力/流体力学/マッピング/表面構造/ナノテクノロジー
他の関係分野:数物系科学工学農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年4月3日
2
赤ちゃん星が磁力線を吐き出す「くしゃみ」で新発見
アルマ望遠鏡で暖かいリング状ガス雲を初観測! 理学研究院 町田 正博 教授
香川大学教育学部の徳田一起講師、九州大学大学院理学研究院の町田正博教授らの研究グループは、地球から最も近い(約450光年先)星の誕生現場で、おうし座方向にある分子雲コア※3MC27をアルマ望遠鏡の高周波受信機(Band 9)で観測を行いました。その結果、原始星およびその円盤のすぐそばに約1,000 天文単位の直径をもつリング状ガス雲が存在することを初めて明らかにしました。このリングはその形が非常に特徴的というだけでなく、温度が周囲に比べて10 K(ケルビン)以上高く、ほんのりと暖かいことも判明しました。星の赤ちゃんが磁力線の束(=磁束)を吐き出す「くしゃみ」をすることが...
キーワード:アンテナ/ミリ波/高周波/サブミリ波/原始星/衝撃波/電波望遠鏡/分子雲/望遠鏡/水素分子/持続可能/持続可能な開発/周波数/水素原子
他の関係分野:情報学数物系科学総合理工工学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年2月6日
3
1種類の触媒で4種類の有機反応を自在に切替
-全てが偶然の発見(セレンディピティ)- カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所 前田 修孝 准教授
理化学研究所(理研)環境資源科学研究センターグリーンナノ触媒研究チームの山田陽一チームディレクター、アブヒジト・セン研究員、分子構造解析ユニットの村中厚哉専任研究員、九州大学カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所(I2CNER)の前田修孝准教授らの共同研究グループは、1種類の触媒を用いて同じ反応基質と反応試薬との反応で4種類の全く異なる有機反応を選択的に実現する「四重スイッチング触媒反応系」の開発に成功しました。これは、さまざまな条件を全て検討したところ思いがけず見つけたセレンディピティ(偶然の発見)的成果であり、有機合成プロセスの多機能化、創薬化学の大幅な効率化に新しい可能性...
キーワード:セレン/磁場/赤外線/分子構造/赤外分光/アミド/触媒反応/赤外分光法/アミン/シリコン表面/可視光/活性種/カーボンニュートラル/持続可能/ベンゼン/持続可能な開発/ナノワイヤ/カーボン/シリコン/ナノメートル/マイクロ/マイクロ波/周波数/添加剤/電磁波/パラジウム/創薬/創薬化学/有機合成
他の関係分野:環境学数物系科学化学総合理工工学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年1月22日
4
廃棄高機能プラスチックの再資源化技術を開発
-固体酸触媒で高付加価値化学品への変換に成功- カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所 チャップマン アンドリュー 准教授
理化学研究所(理研)環境資源科学研究センターグリーンナノ触媒研究チームの山田陽一チームディレクター、アブヒジト・セン研究員、九州大学カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所(I2CNER)のアンドリュー・チャップマン准教授らの共同研究グループは、高分子固体酸触媒PAFR IIとマイクロ波加熱を組み合わせて、世界的に需要が拡大しているにもかかわらず再資源化が難しい「ポリオキシメチレン(POM)」を分解して再資源化へつなげる技術を開発しました。本研究成果は、持続可能な化学産業の構築や循環型社会の実現に貢献することが期待されます。共同研究グループは、高分...
キーワード:再資源化/循環型社会/赤外線/高分子/耐熱性/固体酸/固体酸触媒/酸触媒/可視光/カーボンニュートラル/持続可能/ベンゼン/持続可能な開発/カーボン/ナノメートル/プラスチック/マイクロ/マイクロ波/機能性材料/周波数/電磁波/廃棄物/機能性/マイクロ波加熱/分子認識
他の関係分野:環境学数物系科学化学工学農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年1月21日
5
EarthCARE衛星で雲内部の鉛直運動を検証する時代を拓く
―衛星観測データと高解像度全球雲解像モデルの相補的活用が示す展望― 応用力学研究所 岡本 創 主幹教授
図1:EarthCARE(a)および NICAM(b)による中緯度低気圧に伴う寒冷前線ケースにおけるドップラー速度。ドップラー速度の単位は m s⁻¹ である。東京大学大気海洋研究所、宇宙航空研究開発機構、九州大学応用力学研究所の合...
キーワード:スーパーコンピュータ/情報通信/不確実性/海洋/水蒸気/地球観測/衛星/衛星観測/持続可能/持続可能な開発/シミュレーション/マイクロ/マイクロ波/航空機/周波数/大気現象/比較研究/衛星データ/プロファイリング
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学工学農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年12月8日
6
先天性読み書き障害を脳の機能と構造から分類・再現する新手法を提案
〜発達性ディスレクシアへの個別最適化した教育支援・治療の実現に期待〜 人文科学研究院 太田 真理 准教授
発達性ディスレクシアは、一般的な知的能力に問題がないにも関わらず文字の読み書きに重篤な困難をきたす先天性の障害です。世界人口の5〜10%程度が該当するため、原因の解明と支援は長年の重要な社会課題でした。また、発達性ディスレクシアは異なる障害を示すいくつかのサブタイプがあることが知られており、近年では、音韻の認識や瞬時命名速度の低下など複数の要因が絡む「多因子モデル」が注目され、多様な脳内メカニズムの関与が示唆されています。しかし従来の研究では、サブタイプの分類と脳の異常を直接結びつけられておらず、発達性ディスレクシアが脳のどのような異常が原因で起こるのかは未解明でした。さらに、文字や言語の処...
キーワード:データ駆動/認知特性/最適化/学習支援/言語処理/脳活動/高周波/持続可能/持続可能な開発/シミュレーション/周波数/脳機能計測/脳画像/動物モデル/非侵襲的脳刺激法/MRI/神経細胞/脳機能/生活の質/早期発見/非侵襲
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学工学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年7月20日
7
マイクロ波と高周波を用いた3Dバイオプリンターの開発
~嚥下食の食感や見た目をデザイン~ 農学研究院 椿 俊太郎 准教授
マイクロ波加熱(※4)は食品の調理や加工に広く利用されています。従来の電子レンジに用いられるマグネトロンに代わり、マイクロ波の出力や周波数を精緻に制御することができる半導体式のマイクロ波発振器を用いることで、熱に繊細な天然高分子材料を高精度に加熱することができます。そのため、様々な食品や医用材料分野への応用が期待されています。九州大学大学院農学研究院の椿 俊太郎 准教授、井手 綺音(大学院生物資源環境科学府修了生 当時)、Ibrahim Maamoun助教、井倉 則之 教授、英国カーディフ大学 Daniel Slocombe教授、Oliver Castel博士らの研究チームは、半導...
キーワード:高周波/分子運動/ゲル化/高分子/エマルション/GaN/トランジスタ/窒化ガリウム/誘電体/持続可能/持続可能な開発/テクスチャ/マイクロ/マイクロ波/マグネシウム/高分子材料/周波数/電磁波/半導体/複合材/複合材料/たんぱく/機能性/マイクロ波加熱/多糖類/生物資源/生体組織/軟骨/再生医療/人工血管/創薬/生体材料
他の関係分野:数物系科学化学総合理工工学総合生物農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年6月27日
8
面内ひずみを水で調節して二次元MOFの空間反転対称性を破る
~巨大分極を示す強誘電イオン伝導体開発のための新構造モチーフ~ 理学研究院 大谷 亮 准教授
設計が極めて難しい空間反転対称性の破れた*1 二次元MOF*2 を合成し、新しい強誘電イオン伝導体*3 として機能することを見いだした。従来の強誘電体の約1000倍の分極値*4 を達成した。水蒸気に応答した第二次高調波発生(SHG)*5 の変換を達成した。研究内容と成果今回、九州大学大学院理学研究院の大谷亮准教授、宋衍慶氏(2024年9月修士課程卒業)、時雨新氏、村上優介氏、平松光太郎教授、Le Ouay Benjamin(ルウェ ...
キーワード:空間反転対称性の破れ/水分子/対称性/水蒸気/プロトン伝導/高分子/空間反転対称性/配位高分子/対称性の破れ/イオン伝導体/プロトン伝導体/SHG/高調波/双極子/分極反転/誘電体/誘電特性/イオン伝導/強誘電体/固体電解質/電池/燃料電池/ヒステリシス/ひずみ/周波数/電解質/機能性/結晶構造/プロトン/プロトン移動
他の関係分野:数物系科学化学総合理工工学農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年4月12日
9
拍動流中における柔軟な粒子の局在化現象を発見
~細胞分離・検診・創薬における新戦略の提示~ 工学研究院 武石 直樹 准教授
ヒト血液の輸送は特定の周波数を有する拍動流であることからも、非定常な流れ(※3)(時間的に変化する流れ)における変形粒子の挙動の解明は、生命現象を維持する力学の理解にとどまらず、医療デバイス設計に関わる基礎的知見と言えます。しかしながら、流路中を流れる粒子の変形と位置を実験的に追跡することは困難であるため、細胞のような柔軟な粒子がそもそも流路内の拍動流中で「どこ」を「どのように」安定して流れるのか、という物理は自明ではありませんでした。九州大学大学院工学研究院の武石直樹准教授は、京都大学数理解析研究所の石本健太准教授、東京電機大学工学部の横山直人教授および沖縄科学技術大学院大学のM...
キーワード:数値シミュレーション/持続可能/持続可能な開発/シミュレーション/マイクロ/マイクロ流体/周波数/数値解析/体系化/拍動流/スクリーニング/マイクロ流体デバイス/血液/細胞分離/創薬
他の関係分野:数物系科学工学