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研究キーワード:九州大学における「希土類」 に関係する研究一覧:3件
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発表日:2026年9月2日
1
フェリ磁性絶縁体を用いた異常ホール効果で二段階符号反転を観測
~GGG基板上のTmIG/Ptで初観測、超高速・省エネなメモリ素子の設計指針に~ システム情報科学研究院 山下尚人 准教授
新たなスピントロニクス材料として「フェリ磁性絶縁体(※4)」が注目されています。フェリ磁性体は2種類の磁化成分が互いに打ち消し合う補償点をもつことがあります。電流制御可能なフェリ磁性絶縁体材料であるツリウム鉄ガーネット(TmIG)では、2種類の磁化成分の結びつきが弱いにもかかわらず、薄膜に格子歪み(ひずみ)(※5)を加えることで磁気補償に似た現象が現れることが特殊な基板を用いて発見されたため、より一般的な基板上でこれを実現する方法が模索されていました。九州大学大学院システム情報科学研究院の山下尚人(ヤマシタ ナオト)准教授らとスウェーデン・チャルマース工科大学の研究グループは、スパ...
キーワード:異常ホール効果/ガドリニウム/ホール効果/磁場/磁気モーメント/磁性体/ガーネット/フェリ磁性体/メモリ/メモリ素子/絶縁体/持続可能/省エネ/持続可能な開発/希土類/材料設計/磁気特性/熱安定性/スパッタリング/スピン/スピントロニクス/ひずみ/積層構造/低消費電力/層構造
他の関係分野:数物系科学総合理工工学
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発表日:2026年6月24日
2
太陽光レベルの弱い光で可視光を紫外光に変える固体材料を実現
光触媒による環境浄化や水素発生の高効率化に期待 工学研究院 佐々木 陽一 准教授 / 君塚 信夫 教授(現:ネガティブエミッションテクノロジー研究センター 特任教授)
フォトン・アップコンバージョンは、低エネルギーの光を高エネルギーの光へと変換する技術であり、可視光から紫外光を生成することが可能です。紫外光は、有害物質の分解や抗菌、水素発生などを担う光触媒反応の駆動に不可欠ですが、太陽光に含まれる紫外光の割合は非常に低いという問題があります。さらに、実用化にむけて固体型のフォトン・アップコンバージョン材料の開発が求められていますが、これまで可視光を紫外光へ高効率に変換可能な固体フォトン・アップコンバージョン材料は報告されておらず、その実現が強く期待されています。 今回、九州大学大学院工学研究院の君塚信夫教授(現 ネガティブエミッションテクノロジー...
キーワード:光エネルギー/環境浄化/高エネルギー/希土類元素/太陽/π電子/光触媒反応/分子構造/立体保護/励起状態/自己組織/触媒反応/太陽光/有機分子/アルカン/エネルギー移動/可視光/二光子吸収/持続可能/光照射/持続可能な開発/有害物質/希土類/光触媒/水素発生/スピン/高効率化/水素原子/分子デザイン/炭化水素/アップコンバージョン/組織化/増感剤/分子設計
他の関係分野:環境学数物系科学化学総合理工工学総合生物農学
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発表日:2025年11月23日
3
1原子レベルの薄膜で磁気準粒子の磁化ねじれを制御
~大容量・高速・低電力な新規情報端末の幕開け~ システム情報科学研究院 湯浅 裕美 教授
人工知能をはじめとして私達は情報社会の恩恵を受けていますが、情報量が爆発的に増え、処理に必要な電力が全地球上の発電量に迫っています。これを解決するには、これまでにないレベルで消費電力を抑え込む技術が必要でした。候補の一つに磁気スキルミオンの活用があります。磁気スキルミオンは磁性体中のスピンが捻じれた準粒子の構造で、トポロジカル的に安定なだけでなく、ナノスケールという微小サイズ、GHzという高速駆動、さらに低い電流で転送可能という、情報端末に求められる3大要素を持つとして、期待されています。ところが、これら3つの特長を同時に実現する事が難しく、トリレンマである事が課題でした。これに対...
キーワード:情報量/AI/重金属/準粒子/電流駆動/ガドリニウム/磁場/スキルミオン/トポロジカル/磁性体/スピン軌道トルク/スピン流/磁性薄膜/持続可能/持続可能な開発/希土類/スピン/トルク/ナノスケール/ナノメートル/電子顕微鏡/スキル
他の関係分野:情報学環境学数物系科学総合理工工学
九州大学 研究シーズ