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九州大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:九州大学における「水素分子」 に関係する研究一覧:3
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発表日:2026年8月6日
1
星形成ハブにおける巨大な星の誕生を促進する低密度ガス流を発見
捉えにくかったガスの動きを観測し、星形成の新たなプロセスを明らかに 高等研究院 ファン・ジヘ 助教
恒星は巨大なガスと塵からなる分子雲の内部で形成されますが、その過程は決して一様ではありません。分子雲の内部では、フィラメントが形成され、フィラメント同士が結合したハブと呼ばれる高密度な中心部に流れ込むように集まり、星団や大質量星が生まれます。先行研究では、高密度ガスがフィラメントに沿ってハブに流れ込むことが示されてきました。一方で、フィラメント間の領域を満たす低密度ガスの役割はあまり知られておらず、星の形成に必要な物質を集める過程は十分に解明されていませんでした。九州大学高等研究院のファン・ジヘ助教、アルズマニアン・ドリス准教授、九州共立大学の島尻 芳人教授、九州大学大学院理学研究...
キーワード:重力崩壊/中性子/同位体/ブラックホール/原始星/恒星/新星/星形成/星形成領域/太陽/太陽系/大質量星/中性子星/超新星/電波望遠鏡/分子雲/望遠鏡/水素分子/持続可能/持続可能な開発/物質循環/水素ガス/寿命
他の関係分野:数物系科学総合理工工学農学
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発表日:2026年4月3日
2
赤ちゃん星が磁力線を吐き出す「くしゃみ」で新発見
アルマ望遠鏡で暖かいリング状ガス雲を初観測! 理学研究院 町田 正博 教授
香川大学教育学部の徳田一起講師、九州大学大学院理学研究院の町田正博教授らの研究グループは、地球から最も近い(約450光年先)星の誕生現場で、おうし座方向にある分子雲コア※3MC27をアルマ望遠鏡の高周波受信機(Band 9)で観測を行いました。その結果、原始星およびその円盤のすぐそばに約1,000 天文単位の直径をもつリング状ガス雲が存在することを初めて明らかにしました。このリングはその形が非常に特徴的というだけでなく、温度が周囲に比べて10 K(ケルビン)以上高く、ほんのりと暖かいことも判明しました。星の赤ちゃんが磁力線の束(=磁束)を吐き出す「くしゃみ」をすることが...
キーワード:アンテナ/ミリ波/高周波/サブミリ波/原始星/衝撃波/電波望遠鏡/分子雲/望遠鏡/水素分子/持続可能/持続可能な開発/周波数/水素原子
他の関係分野:情報学数物系科学総合理工工学
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発表日:2026年4月1日
3
分子を「曲げる」ことで有機半導体の光耐久性を向上
―光に強く高性能な次世代材料の開発に成功― 理学研究院 宮田 潔志 准教授
合成・生物化学専攻の久田雅人博士後期課程学生、清水大貴助教、松田建児教授は、理化学研究所・Kirill Bulgarevich博士、瀧宮和男チームリーダー、分子工学専攻・筒井祐介助教、関 修平教授、九州大学・宮田潔志准教授と共同で、優れた半導体特性を持つことで知られる有機分子ルブレン(※1)の構造を改良し、骨格内に七員環を組み込んだ新しい有機半導体材料(縮環ルブレン:FR)の開発に成功しました。従来のルブレンは、炭素と水素のみから構成される有機半導体(※2)として最高クラスの性能を持つ一方で、光や酸素に弱く劣化しやすいという実用上の大きな課題がありました。本研究では、分子の骨格を繋ぎ合わせ(...
キーワード:太陽/ディスプレイ/電荷移動度/有機半導体/水素分子/有機分子/電子デバイス/半導体材料/持続可能/持続可能な開発/材料設計/太陽電池/電池/シリコン/移動度/耐久性/電荷移動/半導体/炭化水素/誘導体
他の関係分野:数物系科学化学総合理工工学農学