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研究キーワード:九州大学における「小惑星」 に関係する研究一覧:5件
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発表日:2026年5月11日
1
宇宙から降る塵の歴史を解読
三畳紀の地層から宇宙塵の降下量変動を初めて復元 理学研究院 尾上哲治 教
約2億1500万年前の地球へ降下した宇宙塵が、ジュラ紀付加体中にみつかるまでの模式図。かつての深海堆積物に降り積もった宇宙塵は、現在は付加体中の層状チャート中に保存されている。 宇宙から地球へは、微小な塵(宇宙塵)が絶えず降り注い...
キーワード:長期変動/海洋/ヘリウム/堆積物/沈み込み/天体衝突/同位体/日本列島/付加体/宇宙塵/小惑星/太陽/太陽系/太陽風/惑星/彗星/持続可能/持続可能な開発/地球環境/微粒子/哺乳類
他の関係分野:環境学数物系科学工学農学
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発表日:2026年4月3日
2
小惑星ベヌー試料から核酸塩基と高濃度の尿素を検出
~小惑星環境での化学プロセスの絞り込みに成功~ 理学研究院 奈良岡 浩 教授
小惑星ベヌーから持ち帰られたサンプルから核酸塩基など窒素を含む多種の有機分子を検出。多くの有機分子は低温環境における高濃度アンモニア及び尿素溶液中の反応で生成した。地球外環境における化学進化及び小惑星の起源に関する理解が飛躍的に発展。論文情報北海道大学低温科学研究所の大場康弘准教授、海洋研究開発機構の古賀俊貴研究員、高野淑識上席研究員、九州大学大学院理学研究院の奈良岡浩教授、東北大学大学院理学研究科の古川善博准教授らが所属する国際研究グループは、アメリカNASA主導の小惑星探査計画「OSIRIS-REx」で炭素質B型小惑星(101955)...
キーワード:海洋/化学進化/小惑星/惑星/惑星探査/アンモニア/環状化合物/複素環化合物/グルコース/有機分子/アミン/前駆体/持続可能/持続可能な開発/有機物/代謝産物/RNA/アミノ酸/核酸塩基/遺伝子
他の関係分野:環境学数物系科学化学生物学総合理工工学
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発表日:2026年3月17日
3
小惑星リュウグウ試料から5種すべての核酸塩基を発見
~炭素質小惑星にはDNA/RNAの素材が普遍的に存在~ 理学研究院 奈良岡 浩 教授
国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 大和 裕幸、以下「JAMSTEC」という。)海洋機能利用部門 生物地球化学センターの古賀 俊貴 ポストドクトラル研究員および高野 淑識 センター長・上席研究員/慶應義塾大学先端生命科学研究所(所長 荒川 和晴)・ 特任准教授、北海道大学低温科学研究所(所長 渡部 直樹)の大場 康弘 准教授、九州大学(総長 石橋 達朗)大学院理学研究院の奈良岡 浩 教授、ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ株式会社(代表取締役 大畑 恭宏)の共同研究グループは、小惑星リュウグウ試料中の核酸塩基について、高精度な解析評価を行いました。小惑星リュウグウ試料を...
キーワード:生物地球化学/海洋/リュウグウ/地球化学/化学進化/小惑星/太陽/太陽系/惑星/アンモニア/分子進化/有機分子/持続可能/持続可能な開発/はやぶさ2/有機物/RNA/核酸塩基/メタボローム
他の関係分野:環境学数物系科学化学生物学総合理工工学
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発表日:2025年12月3日
4
小惑星べヌーの砂に生命を構成する「糖」が存在
―アミノ酸、核酸塩基に並ぶ主要な生命材料分子を検出― 理学研究院 奈良岡 浩 教授
小惑星のカケラである隕石からは、生命の材料分子であるアミノ酸、核酸塩基、糖が検出されています。このことから、隕石によって宇宙から地球にもたらされた分子が、生命の材料として使われたという仮説が提案されています。日米の小惑星サンプルリターン計画「はやぶさ2」と「OSIRIS-REx」では、地球物質の混入がない小惑星試料から、核酸(DNAとRNA)の構成分子である核酸塩基とリン酸、タンパク質の構成分子であるアミノ酸の存在を明らかにし、隕石による生命材料分子の供給を裏付けました。しかし、核酸の材料となる分子群のうち糖だけは見つかっていませんでした。東北大学大学院理学研究科の古川善博准教授ら...
キーワード:小惑星/惑星/惑星探査/隕石/グルコース/持続可能/持続可能な開発/はやぶさ2/リン酸/SPECT/RNA/アミノ酸/核酸塩基
他の関係分野:数物系科学生物学工学農学
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発表日:2025年4月9日
5
6600万年前の小惑星衝突がもたらした特殊な海洋環境
メキシコ湾の急速な生命復活はクレーター内の熱水活動により駆動されていた 理学研究院 佐藤 峰南 助教
今から約6600万年前、メキシコ・ユカタン半島沖に小惑星が衝突することにより海洋性生物の約70%が絶滅しました。その後、生態系が回復するのに要した期間については、衝突地点において数万年以内と予想以上に早かったことがクレーター内の堆積物の研究から示されていましたが、その原因は不明でした。九州大学大学院理学研究院の佐藤峰南助教、東京科学大学理学院の石川晃准教授の国際研究グループは、メキシコ湾の堆積物に記録された小惑星衝突後約300万年間の化石層序/オスミウム同位体層序から、衝突後少なくとも70万年にわたってメキシコ湾が半閉鎖的な海洋環境を形成し、クレーター直下で発生した熱水活動の影響を...
キーワード:産学連携/海洋/海洋科学/環境変動/オスミウム同位体/古生物学/堆積物/大陸地殻/地球化学/同位体/熱水活動/白亜紀/白金族元素/小惑星/同位体比/惑星/栄養塩/海洋環境/リン酸/生態系/生物生産/オスミウム
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学工学農学
九州大学 研究シーズ