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研究キーワード:九州大学における「臨界現象」 に関係する研究一覧:3件
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発表日:2026年6月18日
1
自然法則に現れる「自由に選べる数」の由来に迫る
量子重力における自由パラメータの謎に新たな手掛かり 高等研究院 楠亀裕哉 准教授
自然界を記述する理論には、拡大・縮小しても同じ性質が保たれるものがあり、これを「共形場理論(※2)」と呼びます。さらに、一部の共形場理論では、ある種のパラメータを調整することで、共形対称性(※3)を保ったまま理論を少しずつ変化させることができます。このとき、理論を連続的に変えるパラメータはどこからやって来るのか、という根本的な問いが生じます。 本研究では、連続パラメータを動かす役割を担う局所演算子を理論の中で構成することで、連続パラメータの起源を明らかにしました。 九州大学高等研究院の楠亀裕哉准教授(理化学研究所(理研)数理創造研究センター客員研究員を兼務)、欧州原子核研究...
キーワード:AdS/CFT対応/CERN/CFT対応/くりこみ群/ホログラフィー/ホログラフィー原理/共形場理論/原子核/弦理論/場の量子論/対称性/量子重力/量子論/臨界現象/一般相対性理論/持続可能/持続可能な開発
他の関係分野:数物系科学工学
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発表日:2026年3月17日
2
エキゾチックな対称性を持つ理論の存在を示唆する解析的・数値的証拠を発見
高等研究院 カイディ ジャスティン 准教授
「対称性」は理論物理学において中心的な役割を果たしており、物理系を特徴づける強力な道具です。特に、2次元共形場理論では豊富な種類の対称性が実現されており、それらは融合圏という数学的枠組みで記述されます。しかし、Haagerup融合圏で記述される対称性を実現する2次元共形場理論は未だ知られておらず、その実現は長年の未解決課題です。九州大学高等研究院のKaidi Justin准教授、大学院理学府の本田大和博士課程大学院生、プリンストン大学のJan Albert 研究員、中国科学院大学カブリ理論科学研究所のYunqin Zheng助教からなる共同研究グループは、数学者によってその存在を予...
キーワード:ブートストラップ/共形場理論/場の量子論/対称性/量子論/臨界現象/持続可能/持続可能な開発/トラップ
他の関係分野:情報学数物系科学工学
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発表日:2025年8月7日
3
応力発光半導体でスピンドープ強磁性を発見
エネルギー関連材料の機能革新に大きく寄与 工学研究院 河江 達也 准教授
固体中の電子の電荷と、電子が持つ小さな磁石のような性質「スピン」の両方を工学的に利用、応用する「スピントロニクス」と呼ばれる分野において「希薄磁性半導体」が注目されています。一般的に、強磁性などをもたらす交換相互作用(注4)は隣接原子間距離程度の近接作用に限定されています(金属では伝導電子を媒介した別機構の磁性体の例外が存在する)。一方、相転移のユニバーサル理論であるパーコレーション理論(注5)は隣とのパス(磁気転移の場合は隣の磁性原子との結合に相当)が高密度に存在しなければ相転移しないと予測しており、量子スピン系の磁気転移でもこのパーコレーション理論が厳密に成立する...
キーワード:結晶格子/スピン系/高エネルギー/物性物理/量子スピン/量子スピン系/臨界現象/ミュオン/加速器/相転移/磁場/波動関数/磁気モーメント/磁性体/クロム/マンガン/スピン緩和/ポーラロン/希薄磁性半導体/強磁性/交換相互作用/磁性半導体/発光材料/持続可能/光照射/持続可能な開発/強磁性体/スピン/スピントロニクス/トラップ/パーコレーション/化合物半導体/浸透率/半導体/伝染病/カップリング
他の関係分野:数物系科学化学総合理工工学農学
九州大学 研究シーズ