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広島大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:広島大学における「抑うつ」 に関係する研究一覧:4
2次検索
情報学 情報学複合領域 複合領域環境学 環境学数物系科学 数物系科学化学 化学生物学 生物学総合理工 総合理工工学 工学総合生物 総合生物農学 農学医歯薬学 医歯薬学
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発表日:2026年2月10日
1
うつ病患者の脳内ネットワークにおける「独自性」の低下を発見
~個人の脳の「指紋」を指標とした新たな客観的診断法の開発に期待~
千葉大学子どものこころの発達教育研究センターのSiti Nurul Zhahara特任研究員、平野好幸教授、清水栄司教授、および広島大学大学院医系科学研究科の岡田剛教授らの共同研究グループは、うつ病患者を対象とした安静時機能的MRI注1)から、個人の独自性を示す脳の領域間の機能的なつながりのパターンである「機能的コネクトーム(Functional connectome; FC)独自性注2)参考資料1)」を解析しました。その結果、健常者と比較して有意に低下していることを明らかにしました。 「脳の指紋」とも呼ばれるこのFC独自性の低下は、特に前頭頭頂ネットワーク注3)や感覚運動ネットワーク...
キーワード:画像データ/身体感覚/最適化/レジリエンス/脳活動/脆弱性/磁気共鳴/霊長類/ダイナミクス/シナプス/運動野/血流/前頭皮質/診断法/磁気共鳴画像/脳画像/脳神経科学/脳科学/病理/臨床応用/妥当性/体性感覚/認知機能障害/脳血流/機能的MRI/MRI/神経科学/神経回路/脳機能/うつ/うつ病/バイオマーカー/気分障害/個別化医療/精神的健康/認知機能/抑うつ
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学生物学工学総合生物
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発表日:2025年11月26日
2
「治す」より「防ぐ」予防歯科を担う歯科衛生士の ストレス軽減の鍵は「継続教育」
~1年追跡調査で効果を検証~
 広島大学歯学部歯科衛生士教育研修センターの倉脇由布子特任助教、内藤真理子教授らの研究グループは、歯科衛生士を対象とした技術修練プログラムが職業ストレスや専門能力に与える影響を、1年間にわたり追跡調査しました。 その結果、研修直後から3か月後にかけて知識・技術力・意欲が向上し、不安が軽減するなどの短期的効果が確認されました。 しかし、1年後には怒りや疲労、抑うつなどのストレス反応が再び上昇する傾向がみられ、継続的な教育と職場でのフォローアップ体制の必要性が示されました。 本研究結果は、「BMC Medical Education」に令和7年10月27日付でオンライン掲...
キーワード:メンター/研修プログラム/対人関係/ストレス反応/キャリア/支援システム/環境ストレス/非正規雇用/自己評価/追跡調査/歯学/歯周病/うつ/ストレス/メンタルヘルス/医師/疫学/質的研究/縦断研究/職業性ストレス/抑うつ
他の関係分野:複合領域生物学工学農学
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発表日:2025年9月25日
3
PACAP受容体遮断薬によりマウスのうつ状態を改善
―1回の投与で即効性と持続性のある安全な抗うつ薬の開発に期待―
 大阪大学大学院 薬学研究科 神経薬理学分野の新谷勇介さん(研究当時:博士後期課程、現:神戸大学 大学院医学研究科特命助教)、橋本均教授、同大学大学院 歯学研究科 薬理学講座の早田敦子准教授、富山大学 学術研究部工学系の髙﨑一朗准教授、鹿児島大学大学院 医歯学総合研究科の栗原崇准教授、広島大学大学院 医系科学研究科(歯)細胞分子薬理学の吾郷由希夫教授らの研究グループは、神経ペプチドである下垂体活性化ポリペプチドPACAP※1の特異的な受容体であるPAC1の低分子遮断薬※2が、うつ病動物モデルにおいて、1回の投与で、即時的かつ持続的に抗うつ作用を示すことを明らかにしました。 日本におけ...
キーワード:先端技術/持続性/ポリペプチド/神経ペプチド/シミュレーション/シナプス/スパイン/樹状突起スパイン/線条体/大脳/抵抗性/アミノ酸配列/下垂体/細胞膜/高次脳機能/治療抵抗性/神経機能/動物モデル/神経伝達物質/生理機能/認知機能障害/モデルマウス/歯学/GPCR/アミノ酸/マウス/モデル動物/ラット/リガンド/受容体/樹状突起/神経回路/神経細胞/創薬/大脳皮質/脳機能/副作用/薬理学/うつ/うつ病/ストレス/遺伝子/海馬/生理学/精神疾患/認知機能/薬物療法/有病率/抑うつ
他の関係分野:複合領域化学生物学工学総合生物農学
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発表日:2025年8月24日
4
脳内のGABAを増加させるプレバイオティクスを発見
~抑うつやてんかんなど脳疾患の新たな予防・改善の可能性~
 広島大学大学院統合生命科学研究科のタナッチャポーン カムランシー准教授らの研究グループは、食品に含まれる腸内細菌を活性化する成分「プレバイオティクス」(※1)を摂取すると、腸内でGABA(γ-アミノ酪酸)(※2)を産生し、脳内のGABAを増加させることを明らかにしました。GABAは脳内で神経の興奮を抑え、リラックス状態をもたらす重要な物質であり、脳内GABAの低下は、うつ病、アルツハイマー病、てんかんなど、さまざまな神経疾患との関連が報告されています。薬物療法に代わるアプローチとして、脳内GABA濃度を高める食品成分の研究が進められてきましたが、高脂肪・低炭水化物の食事や一部のプロバイオテ...
キーワード:オリゴ糖/生体内/Aspergillus/麹菌/食品成分/発酵/プロバイオティクス/炭水化物/リパーゼ/マウスモデル/神経伝達物質/腸内環境/日常生活/GABA/アミノ酸/アルツハイマー病/ケトン/てんかん/プロテアーゼ/マウス/血液/血液脳関門/脳機能/脳疾患/副作用/迷走神経/うつ/うつ病/血圧/細菌/細菌叢/脂質/自閉スペクトラム症/神経疾患/腸内細菌/腸内細菌叢/薬物療法/抑うつ
他の関係分野:化学総合生物農学