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広島大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:広島大学における「無脊椎動物」 に関係する研究一覧:3
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発表日:2026年6月1日
1
【研究成果】エダアシクラゲの明タイプと暗タイプ
―種分化へとつながる両タイプ間の生殖隔離―
多くのクラゲは光変化に応じて配偶子放出(メスは卵、オスは精子を放出)します。明刺激(暗→明)に反応して配偶子放出する種と、その逆の暗刺激(明→暗)に反応する種に大別されますが、エダアシクラゲには同種内に両方のタイプ(明タイプと暗タイプ)がいるとされていました。今回、広島大学大学院統合生命科学研究科の竹田典代研究員、宮城教育大学大学院教育学研究科の出口竜作教授、東京科学大学の立花和則准教授、国立科学博物館の並河洋研究主幹を中心とした研究グループは、東北地方に生息するエダアシクラゲの明タイプと暗タイプの関係を詳しく解析しました。フィールド調査の結果、陸奥湾や日本海の一部の海域にはこの両タイプが共存...
キーワード:フィールド調査/遺伝情報/塩基配列/個体群/光受容/種分化/生殖/生殖隔離/ミトコンドリアDNA/光環境/脊椎動物/ライフサイクル/沿岸域/モデル生物/rRNA/東北地方/無脊椎動物/受精/受精卵/脊椎/イミン/ミトコンドリア/精子/ゲノム/遺伝子
他の関係分野:複合領域生物学工学総合生物農学
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発表日:2026年5月29日
2
ヤドカリに寄生し、雄を雌化するフクロムシ
~両者の種類の組み合わせによる形態変化を解明~
広島大学/神奈川大学の梶本麻未研究員と広島大学大学院統合生命科学研究科の豊田賢治准教授(兼任:神奈川大学総合理学研究所・客員研究員;東京理科大学先進工学部・客員准教授)、神奈川大学の大平剛教授らによる共同研究グループは、寄生性甲殻類フクロムシ類(根頭上目)のナガフクロムシ科が引き起こす“雄ヤドカリの体が雌のように変化する現象(形態的雌化(*3))”に注目し、雌化の程度は単一の反応ではなく、寄生するナガフクロムシの種類や宿主であるホンヤドカリ類の種類によって異なることを明らかにしました。...
キーワード:海洋/生殖/脊椎動物/クロム/形態解析/形態変化/甲殻類/無脊椎動物/海洋生態/脊椎/ミトコンドリア/遺伝子/標準化/分子生物学
他の関係分野:環境学生物学工学農学
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発表日:2025年7月1日
3
【研究成果】雄ヤドカリを“雌化”する? 寄生性フジツボ「フクロムシ」による宿主ヤドカリの形態的雌化を実証
 神奈川大学理学部 大平 剛教授と総合理学研究所 梶本麻未客員研究員、東北大学の岩﨑藍子助教、広島大学の豊田賢治助教らの研究グループは、寄生性のフジツボ「フクロムシ類」が引き起こす“雄ヤドカリの体が雌のように変化する現象(形態的雌化)”に着目し、形態的雌化の程度は、寄生するフクロムシの種や宿主であるホンヤドカリ類の種類によって異なることを明らかにしました。本研究は、フクロムシとヤドカリの組み合わせによって「宿主改変の強さ」が異なることを明らかにした初めての研究であり、寄生生物の進化的戦略や、宿主との相互作用を理解する上で重要な知見となります。今回の研究成果により、脳や神経系における分子メカニ...
キーワード:神経系/生殖/脊椎動物/クロム/甲殻類/比較研究/無脊椎動物/脊椎
他の関係分野:生物学工学農学