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広島大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:広島大学における「食品成分」 に関係する研究一覧:3
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発表日:2026年5月27日
1
妊娠期の鉄の摂取は、夕方よりも朝が効果的
広島大学大学院医系科学研究科博士課程後期の李楠大学院生、田原優准教授、中国労災病院(広島県呉市)の藤原久也労災疾病研究室室長らの研究グループは、妊娠期鉄欠乏モデルマウスを用いた実験により、鉄の摂取タイミングによる効果の違いを発見しました。 妊娠期の鉄欠乏性貧血は、母体のみならず胎児の発育にも重大な影響を及ぼす重要な健康課題です。本研究では、概日時計に基づく「時間栄養学」の観点から、鉄摂取のタイミングが妊娠期の鉄代謝および胎児発育に与える影響を明らかにすることを目的としました。 その結果、活動期始め(朝)の鉄摂取は、母体の体重増加の改善に加え、胎児死亡率の低下、胎児体重の増加、胎...
キーワード:変異マウス/時間依存性/鉄代謝/生体内/脳発達/機能性/機能性食品/食品成分/鉄欠乏/消化管/概日時計/死亡率/時間栄養学/時計遺伝子/体内時計/胎児/腸内環境/モデルマウス/イミン/マウス/血液/受容体/胎盤/副作用/膜タンパク質/遺伝子/遺伝子発現/遺伝子変異/公衆衛生/細菌/細菌叢/腸内細菌/腸内細菌叢/調査研究/低出生体重児/動物実験/妊娠/妊婦/臨床研究
他の関係分野:生物学工学総合生物農学
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発表日:2025年8月24日
2
脳内のGABAを増加させるプレバイオティクスを発見
~抑うつやてんかんなど脳疾患の新たな予防・改善の可能性~
 広島大学大学院統合生命科学研究科のタナッチャポーン カムランシー准教授らの研究グループは、食品に含まれる腸内細菌を活性化する成分「プレバイオティクス」(※1)を摂取すると、腸内でGABA(γ-アミノ酪酸)(※2)を産生し、脳内のGABAを増加させることを明らかにしました。GABAは脳内で神経の興奮を抑え、リラックス状態をもたらす重要な物質であり、脳内GABAの低下は、うつ病、アルツハイマー病、てんかんなど、さまざまな神経疾患との関連が報告されています。薬物療法に代わるアプローチとして、脳内GABA濃度を高める食品成分の研究が進められてきましたが、高脂肪・低炭水化物の食事や一部のプロバイオテ...
キーワード:オリゴ糖/生体内/Aspergillus/麹菌/食品成分/発酵/プロバイオティクス/炭水化物/リパーゼ/マウスモデル/神経伝達物質/腸内環境/日常生活/GABA/アミノ酸/アルツハイマー病/ケトン/てんかん/プロテアーゼ/マウス/血液/血液脳関門/脳機能/脳疾患/副作用/迷走神経/うつ/うつ病/血圧/細菌/細菌叢/脂質/自閉スペクトラム症/神経疾患/腸内細菌/腸内細菌叢/薬物療法/抑うつ
他の関係分野:化学総合生物農学
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発表日:2025年3月24日
3
【研究成果】日頃から食されている食品由来成分に糖尿病を予防する効果があることを発見しました
 広島大学大学院医系科学研究科の小澤孝一郎 教授および山陽小野田市立山口東京理科大学薬学部の細井徹 教授らの共同研究チームはβチューブリンに結合して糖尿病抑制効果を示す食品成分(アピゲニン)を見出しました。 糖尿病の原因にはさまざまなものがありますが、それらの一つとして、小胞体ストレス、インスリン抵抗性が挙げられます。従って小胞体ストレス・インスリン抵抗性を改善できる化合物を特定することは、糖尿病の治療に有益であると考えられます。本研究では比較的安全とされる食用植物由来の化合物から、インスリン抵抗性を軽減できる物質の特定を目指しました。その結果、アピゲニンという物質が小胞体ストレス・...
キーワード:産学連携/グルコース/食品成分/抵抗性/β細胞/インスリン受容体/細胞膜/腎臓病/膵臓/ホルモン/心臓/PI3K/モデルマウス/インスリン/ストレス応答/チューブリン/マウス/抗炎症/抗炎症作用/抗酸化/抗酸化作用/細胞死/受容体/小胞体/小胞体ストレス/小胞体ストレス応答/腎臓/インスリン抵抗性/ストレス/糖尿病
他の関係分野:複合領域生物学農学