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研究キーワード:広島大学における「結晶化」 に関係する研究一覧:7件
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発表日:2026年2月21日
1
【研究成果】結晶の形と長さを制御し「油」を強く固める新技術
~ゲルの壊れにくさを最大約40倍向上、食品や化粧品など幅広い分野での応用に期待~
広島大学大学院統合生命科学研究科 中野郁也 氏(修士課程1年)、小泉晴比古 准教授、上野 聡 教授、ミヨシ油脂株式会社 大石憲孝 博士、浜本一洋 氏、北海道大学低温科学研究所 木村勇気 教授、山﨑智也 准教授との共同研究により、オレオゲルを構成する脂質ウィスカー結晶の形態制御技術を確立しました。 世界的な人口増加に伴い食糧供給の安定化が求められる中、タンパク質供給源としてPBFが注目されています。しかし、その大きな課題は「ジューシーさ」の再現が難しい点が挙げられます。オレオゲルは、この課題を克服する強力な手段とされています。本研究では、オレオゲルのゲル化剤として食経験が豊富な油脂(...
キーワード:最適化/人口増加/電子線回折/弾性率/ゲル化/電子線/融点/持続可能/形態制御/単結晶/テクスチャ/ネットワーク構造/ひずみ/結晶化/電子顕微鏡/透過型電子顕微鏡(TEM)/粘弾性/結晶構造/形態変化/コミュニケーション/脂質
他の関係分野:情報学環境学数物系科学化学総合理工工学農学
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発表日:2025年9月2日
2
界面水の不均一性を原子レベルの分解能で解明
―高い構造情報量をもつ多孔性結晶を構造解析技術に応用―
東京大学大学院総合文化研究科の堀内新之介講師、東京大学物性研究所の原田慈久教授、東京理科大学理学部第一部化学科の大坪主弥准教授、高輝度光科学研究センターの池本夕佳主席研究員、北里大学未来工学部の渡辺豪教授、広島大学放射光科学研究所の高橋修特任教授、長崎大学大学院総合生産科学研究科の林幹大准教授および馬越啓介教授らの研究グループは、新しいタイプの多孔性結晶を創出し、その結晶に含まれる界面水が温度や界面からの距離に依存した動的挙動を示すことを明らかにしました。生体分子や高分子材料の表面に存在する水分子は界面水と呼ばれ、さまざまな場面で重要な役割を担っています。そのため、界面水の...
キーワード:情報量/AI/機械学習/情報理論/環境変化/分析技術/コヒーレント/幾何学/水素結合ネットワーク/水分子/複雑系/分子動力学シミュレーション/輸送現象/SPring-8/エントロピー/速度論/軟X線/分光学/放射光/スペクトル/赤外線/水クラスター/分子構造/構造形成/赤外分光/多孔性結晶/らせん構造/高分子/分子集合体/結晶構造解析/静電相互作用/多孔性配位高分子/配位結合/配位高分子/分子素子/有機分子/赤外分光法/材料科学/エキシトン/結合状態/金属有機構造体/固体表面/ファンデルワールス力/赤外光/発光分光/有機材料/社会貢献/塩化物イオン/細孔構造/情報エントロピー/動的挙動/アモルファス/単結晶/電子状態/シミュレーション/ナノメートル/ポリマー/拡散係数/機能性材料/極低温/金属イオン/結晶化/高分子材料/水素原子/単結晶X線構造解析/動力学/分解能/分子動力学/X線構造解析/機能材料/機能性/結晶構造/構造決定/結晶性/酵素活性
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学化学生物学総合理工工学総合生物農学
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発表日:2025年8月18日
3
【研究成果】緻密な設計により『コスパ最強』の半導体ポリマーの開発に成功
〜有機薄膜太陽電池の実用化に大きく前進〜
広島大学大学院先進理工系科学研究科の山中滉大特任助教、三木江翼助教、尾坂格教授の研究グループは、有機薄膜太陽電池(OPV)[1]の発電材料として、従来の1/3程度のコストで合成できる新しい有機半導体[2]の開発に成功しました。OPVは、次世代の太陽光発電システムとして期待され、研究開発が進められていますが、実用化に向けて発電材料のコストが大きな問題の一つとなっていました。今回、研究チームは、新しいp型のポリマー系有機半導体(半導体ポリマー)を開発しました。この材料は、緻密な分子設計と合成設計によって、従来の高効率な半導体ポリマー(ベンチマーク)材料のわずか半分の7ステップで合成できるだけで...
キーワード:ベンチマーク/モジュール化/重金属/ハロゲン/相分離/太陽/芳香環/芳香族/エステル/チオフェン/フィルム/高分子/分子配向/有機薄膜太陽電池/有機半導体/太陽光/ペロブスカイト太陽電池/ポリチオフェン/定量評価/シリカゲル/溶液プロセス/ペロブスカイト/光吸収/有機薄膜/カーボンニュートラル/ベンゼン/太陽光発電/太陽電池/電池/カーボン/シリカ/シリコン/ポリマー/結晶化/高効率化/実証実験/新エネルギー/耐久性/半導体/配向性/エネルギー変換/結晶構造/結晶性/パフォーマンス/クロマトグラフィー/フラーレン/官能基/分子設計/誘導体
他の関係分野:情報学環境学数物系科学化学総合理工工学総合生物農学
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発表日:2025年7月11日
4
リュウグウ粒子から発見された“予想外の鉱物”
―原始太陽系における物質混合や化学的多様性の証拠か―
広島大学を中心とする研究チームは、小惑星リュウグウから回収された粒子の中に、これまで予想されていなかった鉱物「ジャーフィシャー鉱(djerfisherite)」を発見しました。ジャーフィシャー鉱は、カリウムを含む鉄ニッケルの硫化鉱物で、これまでに高温・還元的な環境で形成されるエンスタタイトコンドライト(2)やオーブライト(3)隕石からしか見つかっておらず、リュウグウやそれに類似したCIコンドライト(4)では未報告の鉱物です。 研究チームは、リュウグウから採取された粒子(試料番号:C0105-042)を電子顕微鏡で詳し...
キーワード:マグマ/リュウグウ/炭酸塩/同位体/同位体組成/硫化鉱物/化学組成/小惑星/太陽/太陽系/惑星/隕石/走査型電子顕微鏡/集束イオンビーム/電池/イオンビーム/カリウム/ステンレス鋼/ナノメートル/マイクロ/マグネタイト/結晶化/電子ビーム/電子顕微鏡/電子顕微鏡観察/同位体分析/二酸化炭素/粘土鉱物/微細構造/有機物/表面構造/物質循環/ナトリウム/体組成
他の関係分野:数物系科学工学農学
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発表日:2025年6月14日
5
【研究成果】電気の力でココアバターの結晶をコントロール!
〜美味しくて健康的なチョコレート製造へ貢献〜
広島大学大学院統合生命科学研究科 小泉 晴比古 准教授、上野 聡 教授、羽倉 義雄 教授、高輝度光科学研究センター 関口 博史 主幹研究員(チームリーダー)、青山 光輝 主幹技師の共同研究グループは、チョコレートの美味しさを左右する重要な要素であるココアバターの結晶多形(※1)について、外から電気を加える外部電場を適用することで、美味しい口どけをもたらすⅤ型という結晶への変化(多形転移)を促進できることを明らかにしました。 本研究では、ココアバターのⅡ型からⅤ型への多形転移頻度が、適用する外部電場の周波数によって変化することを確認しました。特に、10 kHz(キロヘルツ)の周波数で...
キーワード:アバター/最適化/SPring-8/応力場/放射光/化学組成/磁場/電気二重層/誘電率/エネルギー吸収/熱力学/結晶化/酸化物/周波数/有機物/光学顕微鏡/結晶構造/二重構造
他の関係分野:情報学数物系科学工学総合生物農学
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発表日:2025年5月19日
6
【研究成果】世界発!理論上は可能とされた“らせん構造”を実現ー分子が自発的につくるナノチューブ構造、未来の材料開発に光ー
広島大学持続可能性に寄与するキラルノット超物質国際研究所(WPI-SKCM2)の佐藤弘志特任教授と理化学研究所創発物性科学研究センター(CEMS) 創発ソフトマター機能研究グループの相田卓三グループディレクター(東京大学卓越教授)らの共同研究グループは、理論的には可能とされながらも、これまではっきりとは確認できていなかった人工アミノ酸由来の“αヘリックス構造”を、初めて結晶構造として明らかにすることに成功しました。この成果は、分子が自己組織化してナノサイズのチューブ構造を作るという新しい材料設計の可能性を示すとともに、通常は不安定で安定に取り出すことが不可能な化学種を...
キーワード:ソフトマター/自己組織/キラル/らせん構造/自己集合/X線結晶構造解析/結晶構造解析/有機分子/持続可能/材料設計/ガス分離/センサー/ナノサイズ/ナノスケール/ナノメートル/ネットワーク構造/金属イオン/結晶化/持続可能性/ナノチューブ/生体内/X線結晶構造/結晶構造/組織化/アミノ酸/ヘリックス/分子設計/立体構造
他の関係分野:数物系科学化学生物学総合理工工学総合生物農学
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発表日:2025年5月14日
7
【研究成果】青色の色素を持っていない絶滅危惧種ヒメオニソテツの葉が「青く見える」秘密を解明!
広島大学 大学院統合生命科学研究科 信澤 岳 助教と草場 信 教授、九州工業大学 大学院情報工学研究院 岡本 卓 教授、高知大学 教育研究部自然科学系農学部門 中野 道治 准教授は、南アフリカ原産のソテツ類の一種、ヒメオニソテツの葉が「青色」に見える理由を実験的手法と光の挙動のコンピューターシミュレーションを用いて科学的に説明することに成功しました。生物学と物理工学との異分野融合的研究の成果でもあります。同ソテツの葉表面のワックス結晶は、青色のみならず紫外線も強く反射する特性を持つこともわかり、生物模倣的アプローチ(※3)による素材開発の一助になる期待もあります。 研究成果は、英国...
キーワード:南アフリカ/ワシントン条約/自然保護/反射スペクトル/スペクトル/光合成/青色光/走査型電子顕微鏡/生物模倣/紫外線/コーティング/シミュレーション/ナノ構造/バイオミメティクス/マイクロ/結晶化/電子顕微鏡/生合成経路/環境ストレス/絶滅危惧種/生合成/層構造/ストレス/異分野融合/遺伝子/脂質
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学生物学工学農学
広島大学 研究シーズ