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広島大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:広島大学における「望遠鏡」 に関係する研究一覧:6
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発表日:2026年6月26日
1
宇宙望遠鏡のXRISMが切り拓く新観測法、宇宙ガスの動きを解明
・国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)の辻本匡弘 准教授と広島大学宇宙科学センターの植村誠 准教授らの研究チームは今回、宇宙望遠鏡のX線分光撮像衛星(XRISM:クリズム)で観測した中性子星連星の鉄蛍光輝線(※1、2)に対し、ガスの動きを立体的に調べるドップラートモグラフィーを適用し、X線で世界初となる輝線の放射領域を特定しました。 ・ブラックホールや中性子星のような非常に重い天体はふつうの星(※3)とペアを組んで回っていることがあります。このとき、相手の星からガスが引き寄せられてブラックホールのようなコンパクト天体が吸い込まれるとき、とても強いX線が発生...
キーワード:コンパクト天体/トモグラフィー/中性子/X線分光/スペクトル/ブラックホール/宇宙科学/衛星/恒星/中性子星/天文学/分光器/望遠鏡/連星/連星系/可視光
他の関係分野:数物系科学工学
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発表日:2026年6月19日
2
初期宇宙の巨大銀河、急成長を支えた「冷たいガス」を直接検出
― 宇宙誕生から約7億年後、星形成の“燃料”を世界で初めて直接検出―
広島大学宇宙科学センターの稲見華恵准教授を含む国際共同研究チームは、ビッグバンから約7億年後の宇宙に存在した遠方銀河「REBELS-25」において、星形成の直接的な材料となる「冷たい分子ガス」を大量に検出することに成功しました。 研究チームは、米国の大型電波望遠鏡群「Very Large Array(VLA)」および、チリに設置された「アルマ望遠鏡(ALMA)」を用いて観測を行いました。その結果、宇宙誕生から間もない時代においても、銀河の中にすでに大量の星形成の原料となる水素分子ガスが存在していたことが明らかになりました。 これまで、初期宇宙の明るく巨大な銀河に...
キーワード:ミリ波/宇宙背景放射/干渉計/サブミリ波/宇宙科学/宇宙再電離/銀河/恒星/初期宇宙/星形成/天文学/電波干渉計/電波望遠鏡/望遠鏡/水素分子/宇宙構造/周波数
他の関係分野:情報学数物系科学総合理工工学
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発表日:2026年6月16日
3
初期宇宙の銀河から中性酸素の輝線を初検出
―アルマ望遠鏡で拓く「星の材料」観測―
・初期宇宙の銀河から「星の材料」の直接観測に成功:アルマ望遠鏡を用いて、宇宙誕生から約7億〜8億年後の星形成銀河4天体(REBELS-38、A1689-zD1、REBELS-25、REBELS-18)から、星の直接の材料となる中性ガスの存在を示す輝線「[O I] 145μm」を検出しました。同輝線は初期宇宙の星形成銀河では観測例がなく、典型的な星形成銀河としては最遠方での検出例です。・初期宇宙の銀河は「星の材料が豊富に詰まった」星形成の現場だった:複数の輝線観測を組み合わせた解析により、これらの銀河は現在のスターバースト銀河並みに高密度の中性ガスを持つことが分かりました。さらに、JWS...
キーワード:原子核/スペクトル/宇宙物理学/遠赤外線/近赤外/近赤外線/銀河/初期宇宙/星形成/赤外線/電波望遠鏡/望遠鏡/紫外線/マイクロ/水素原子
他の関係分野:数物系科学工学
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発表日:2025年11月19日
4
【研究成果】ブラックホールに落ち込むプラズマの構造が明らかに!
― NASAの気球に世界最大の日本製の望遠鏡を搭載―
 広島大学大学院先進理工系科学研究科の高橋弘充准教授、大阪大学大学院理学研究科の松本浩典教授、JAXA宇宙科学研究所の前田良知助教、愛媛大学大学院理工学研究科の粟木久光教授らを含む気球搭載型望遠鏡 XL-Calibur国際研究チームは、ブラックホールに物質が落ち込む前にどのように渦を巻き、莫大なエネルギーを放出するのか、その環境をより深く理解するために、硬X線放射の「偏光」観測を実施しました。 X線偏光観測ミッションXL-Caliburは、2024年7月にスウェーデンからカナダへ向けた約6日間の長距離気球フライト中に、ブラックホールX線連星である「はくちょう座 X-1」を観測しました...
キーワード:先端技術/幾何構造/強磁場/高エネルギー/高エネルギー粒子/SPring-8/成層圏/中性子/軟X線/ブラックホール/宇宙科学/衛星/気球実験/銀河/銀河系/検出器/恒星/降着円盤/時間変動/磁場/太陽/中性子星/天体観測/分光観測/望遠鏡/連星/連星系/X線集光/レンズ/可視光/アルミニウム/コーティング/シミュレーション/人工衛星/電磁波/物理モデル/極限環境
他の関係分野:複合領域数物系科学工学総合生物
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発表日:2025年11月19日
5
【研究成果】132億年前の銀河に超高温の星間塵
~天の川の5倍の熱さ猛烈な星形成で加熱~
 宇宙誕生からわずか6億年後に存在した銀河「Y1」は、これまでに星間塵※1の光が検出された銀河の中で最遠方のものです。 今回、早稲田大学理工学術院の井上昭雄(いのうえあきお)教授、名古屋大学大学院理学研究科の田村陽一(たむらよういち)教授、筑波大学大学院数理物質科学研究科の橋本拓也(はしもとたくや)助教、広島大学宇宙科学センターの稲見華恵 (いなみはなえ) 准教授を含む国際研究チームは、南米チリのアルマ望遠鏡※2を用いて、Y1の星間塵の温度が絶対温度90ケルビン(摂氏マイナス180度)にも達することを明らかにしました。この温度は、これまでに測定された遠方銀河の星間塵の温度の2倍から3...
キーワード:物質科学/宇宙科学/銀河/銀河形成/銀河進化/初期宇宙/星間塵/星形成/赤外線/太陽/電波望遠鏡/望遠鏡/惑星/マイクロ/微粒子
他の関係分野:数物系科学工学
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発表日:2025年6月2日
6
【研究成果】キューブサットX線衛星NinjaSatによる宇宙観測の革新
-決まった時間間隔で爆発を起こす奇妙な中性子星の長期観測-
 理化学研究所(理研)開拓研究所玉川高エネルギー宇宙物理研究室の玉川徹主任研究員(仁科加速器科学研究センター宇宙放射線研究室室長)、長瀧天体ビッグバン研究室の土肥明基礎科学特別研究員、東京理科大学大学院理学研究科物理学専攻の武田朋志博士課程(研究当時、現広島大学大学院先進理工系科学研究科日本学術振興会特別研究員)、京都大学大学院理学研究科物理学・宇宙物理学専攻の榎戸輝揚准教授、千葉大学ハドロン宇宙国際研究センターの岩切渉助教、広島大学大学院先進理工系科学研究科の高橋弘充准教授らの国際共同研究グループは、キューブサット(CubeSat)[1]X線衛星NinjaSat(ニン...
キーワード:twitter/ゲーム/核融合/原子核/高エネルギー/放射線帯/ヘリウム/加速器/地球観測/中性子/ブラックホール/宇宙科学/宇宙物理学/衛星/観測装置/銀河/銀河系/検出器/恒星/国際宇宙ステーション/時間変動/新星/太陽/太陽系/中性子星/超新星/超新星爆発/天文学/望遠鏡/連星/連星系/X線検出器/ロケット/姿勢制御/自動化/小型衛星/性能評価/超小型衛星/量子効果/放射線
他の関係分野:情報学数物系科学工学