[Top page] [日刊 研究最前線 知尋] [Discovery Saga総合案内] [大学別アーカイブス] [Discovery Saga会員のご案内] [産学連携のご案内] [会社概要] [お問い合わせ]

広島大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:広島大学における「素粒子」 に関係する研究一覧:3
2次検索
情報学 情報学複合領域 複合領域環境学 環境学数物系科学 数物系科学化学 化学生物学 生物学総合理工 総合理工工学 工学総合生物 総合生物農学 農学医歯薬学 医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年4月14日
1
誰も見ていないとき、光子は依然として粒子なのだろうか?
~単一光子干渉の物理的解明への第一歩~
単一光子干渉の物理的解明は、長い間、量子重ね合わせ状態の数学的表現をそのまま物理的に解釈することで解決できると考えられてきました。この考えに従えば、単一光子は粒子として二つの光路に「同時に」存在する状況にあることを意味します。そこで我々は最近の量子測定の知見(*5)を単一光子干渉計の実験に適用しました。干渉計内部の二つの光路間での光子数の差を偏光に埋め込み、一方だけ出力した光子の偏光を測定することで、実際に伝播した二光路間での光子数差の二乗を連続量として得ることに成功しました。強め合いの干渉では二光路間の位相差に依存して光子数差が0から1未満の値を得たため、これは光子が二つの光路に広がった状況...
キーワード:精密測定/量子もつれ/量子測定/因果関係/干渉計/素粒子/埋め込み/直線偏光/トレードオフ/単一光子/フィードバック/不確定性/量子力学/干渉効果
他の関係分野:数物系科学化学生物学工学農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年9月18日
2
宇宙の結び目が物質の起源?:トポロジーと宇宙誕生の謎
 我々の宇宙は物質が占めていて、反物質がほとんど存在しないということが知られています。物質と反物質は電荷以外の性質がすべて同じで、宇宙創生のビッグバンで生じる両者の量に違いはないはずなので、なぜ反物質が消えてしまったのかは長い間謎でした。素粒子物理学では、138億年前に誕生して間もない高温の火の玉宇宙が膨張し冷えていく過程で、対称性の自発的破れ解説1と呼ばれる現象が何度も起こったと考えられています。その際、宇宙ひも解説2と呼ばれるひも状の欠陥構造とそれらが複雑に絡み合ったネットワークが形成された可能性が指摘されています。広島大学持続可能性に寄与するキラルノット超物質拠点(WPI-SKCM...
キーワード:結び目理論/CP対称性/アクシオン/トポロジー/ニュートリノ振動/フェルミオン/強い相互作用/結び目/対称性/代数学/大統一理論/統一理論/反物質/非対称性/標準理論/量子異常/素粒子/相転移/ダークマター/ニュートリノ/ブラックホール/暗黒物質/宇宙論/銀河/重力レンズ/重力波/初期宇宙/数値シミュレーション/素粒子物理/キラル/トポロジカル/対称性の破れ/レンズ/持続可能/シナリオ/シミュレーション/スピン/トンネル/トンネル効果/ひずみ/持続可能性/量子力学/機能性/イミン
他の関係分野:数物系科学化学総合理工工学農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年8月9日
3
異方的量子スピンジグザグ鎖モデルの予測を実験的に実証
― 新たな物質機能性の実現が期待 ―
 京都大学大学院理学研究科の堀文哉 博士課程学生(現:東北大学大学院理学研究科 助教)、松平広康 博士課程学生、北川俊作 同准教授、石田憲二 同教授、広島大学大学院先進理工系科学研究科の鈴木大斗 博士課程学生、鬼丸孝博 同教授の研究グループは、近年提案された異方的量子スピンジグザグ鎖モデルの予測を実験的に実証しました。 固体物理の分野では、通常の磁性体では見られない秩序状態や準粒子1の研究が注目されています。以前、同研究のグループは希土類のイッテルビウム(Yb)原子がジグザグ鎖を形成する磁性半導体YbCuS2において、格子間隔と非整合な周期をもつ磁気秩序(非整合磁気秩序)と電気的中性...
キーワード:液体ヘリウム/原子核/時間反転対称性/磁気構造/磁気秩序/準粒子/多極子/多極子秩序/対称性/低エネルギー励起/電気磁気効果/電気分極/反強磁性/反強磁性体/普遍性/物質科学/誘電性/量子コンピュータ/量子スピン/臨界点/ヘリウム/異方性/素粒子/磁場/励起状態/核スピン/強誘電性/空間反転対称性/磁性体/スピンエレクトロニクス/強磁性/磁性半導体/温度依存性/希土類/強磁性体/電気抵抗/電子状態/スピン/スピントロニクス/モーター/永久磁石/機能性材料/熱伝導/半導体/量子力学/機能性/ゆらぎ/妥当性/プローブ
他の関係分野:数物系科学化学総合理工工学農学