[Top page] [日刊 研究最前線 知尋] [Discovery Saga総合案内] [大学別アーカイブス] [Discovery Saga会員のご案内] [産学連携のご案内] [会社概要] [お問い合わせ]

広島大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:広島大学における「極地」 に関係する研究一覧:3
2次検索
情報学 情報学複合領域 複合領域環境学 環境学数物系科学 数物系科学化学 化学生物学 生物学総合理工 総合理工工学 工学総合生物 総合生物農学 農学医歯薬学 医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年6月12日
1
リュウグウ粒子は地球帰還後わずか数週間で顕著な変質が生じる
―宇宙から持ち帰った試料が地球環境で急速に変化することを解明―
広島大学大学院先進理工系科学研究科の宮原正明准教授を中心とする、京都大学、海洋研究開発機構高知コア研究所、分子科学研究所、大阪公立大学、国立極地研究所の共同研究グループは、探査機「はやぶさ2」が小惑星リュウグウから持ち帰った粒子について、大気曝露実験と電子顕微鏡・放射光X線分光分析を行い、地球帰還後、数週間のうちに変質が始まり、数か月のうちに周囲の鉱物や有機物へ影響が広がることを明らかにしました。 本研究では、リュウグウ粒子中の磁硫鉄鉱が最初に酸化し、鉄・酸素に富むアモルファス※3変質層を形成するとともに、その反応が周囲のフィロケイ酸塩※4や...
キーワード:極地/海洋/X線吸収分光/リュウグウ/含水鉱物/炭素質コンドライト/内部構造/放射光/放射光X線/硫化鉱物/X線分光/衛星/化学進化/小惑星/太陽/太陽系/惑星/隕石/電子線/結合状態/地球環境/アモルファス/ナノスケール/ナノメートル/はやぶさ2/電子顕微鏡/透過電子顕微鏡/微細構造/分解能/分光分析/有機物/SEM/結晶構造/表面構造/低酸素
他の関係分野:環境学数物系科学総合理工工学農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年11月27日
2
御神木が語る大気汚染の移り変わり
~年輪のイオウが示す500年の環境変化の記憶~
 名古屋大学大学院生命農学研究科の塩出 晏弓 博士後期課程学生、谷川 東子 准教授は、同大学院環境学研究科の中塚 武 教授、加藤 義和 研究員、平野 恭弘 教授、アジア大気汚染研究センターの佐瀨 裕之 部長、諸橋 将雪 主任研究員、広島大学の石田 卓也 准教授との共同研究により、中部日本の2本の御神木から500年分の年輪を読み解き、「産業革命前から開国を経て現代に至るまで」の大気汚染の移り変わりをたどりました。 化石燃料の消費に伴うイオウ酸化物の排出量は、2000年代以降、世界的に減少しています。しかし、現代の大気は、化石燃料の大量消費が始まる以前、すなわち産業革命前と...
キーワード:混合モデル/環境変化/極地/長期変動/安定同位体比/人間活動/火山噴火/自然災害/安定同位体/火山ガス/気候変動/成層圏/同位体/同位体比/氷床コア/酸化物/酸性雨/イオウ/生態系/森林生態/森林生態系/土壌/大気汚染
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学工学農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年8月7日
3
リュウグウに残された“衝撃の痕跡”を再現!
― 実験で迫る原始太陽系小天体の衝突の記憶 ―
 広島大学、国立極地研究所、物質・材料研究機構(NIMS)、海洋研究開発機構高知コア研究所、京都大学、大阪公立大学を中心とする研究グループは、小惑星リュウグウに似た「CIコンドライト」という種類の隕石に小惑星同士の衝突を模擬した人工的な衝撃を加える実験を行いました。この隕石は、小惑星リュウグウと似た物質や化学組成を持っています。今回の実験により、リュウグウの粒子で確認された衝突による特徴を再現することに成功しました。 小惑星リュウグウに代表されるC型小惑星(5)は、水を含んだ鉱物と炭素を含む岩石でできており、その構成は「CIコンドライト」と呼ばれる珍しい隕石に似ていると考えられていま...
キーワード:極地/海洋/リュウグウ/脱ガス/化学組成/小惑星/太陽/太陽系/惑星/惑星科学/隕石/材料科学/アモルファス/はやぶさ2/ひび割れ/電子顕微鏡/二酸化炭素/粘土鉱物/有機物
他の関係分野:環境学数物系科学工学