|
検索したキーワードがページ内でハイライトします。
| RESET |
研究キーワード:岡山大学における「ゲノム」 に関係する研究一覧:26件
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年5月25日
1
大塚文男教授(医)がAMED「令和7年度新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業」に採択
岡山大学学術研究院医歯薬学域(医)総合内科学・大塚文男教授が、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の「令和7年度新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業」に係る追加公募(3次公募)に採択されました。 本事業は、国内外で対策が必要な感染症について、患者および病原体に関わる疫学調査...
キーワード:アルゴリズム/ブレイン/診断法/病原体/ウイルス感染症/感染症対策/新型コロナウイルス/予後予測/病態解明/血液/ウイルス/ゲノム/ストレス/バイオマーカー/医療の質/疫学/疫学調査/感染症/新型コロナウイルス感染症/新型コロナウイルス感染症/生活の質
他の関係分野:情報学数物系科学総合生物
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年5月20日
2
世界初の細胞環境解析により肺がん免疫療法の耐性因子を解明
耐性因子を標的とする難治性肺がんの新たな治療法開発に期待
がん細胞の周囲の「腫瘍微小環境」を網羅的に解析する手法を確立し、がん治療薬である免疫チェックポイント阻害薬の効果を正確に予測できる指標を発見免疫細胞やがん細胞に存在する、免疫チェックポイント阻害薬の耐性因子を特定本研究は、免疫チェックポイント阻害薬の正確な効果予測や、薬の効果を高める併用療法の開発などにつながる成果 近畿大学医学部(大阪府堺市)内科学教室(腫瘍内科部門)助教 磯本晃佑、同助教 原谷浩司(研究当時)、京都府立医科大学大学院医学研究科(京都府京都市)耳鼻咽喉科・頭頸部外科学准教授 辻川敬裕、岡山大学(岡山県岡山市)学術研究院医療開発領域・ゲノム医療総...
キーワード:がん研究/一細胞/消化管/下部消化管/小細胞肺がん/がん免疫/がん免疫療法/微小環境/病理/病理学/免疫染色/臨床応用/腫瘍微小環境/免疫療法/がん細胞/がん治療/一細胞解析/非小細胞肺がん/免疫チェックポイント/免疫チェックポイント阻害薬/免疫細胞/がん患者/ゲノム/看護/看護学/肺がん/臨床研究
他の関係分野:複合領域総合生物農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年3月28日
3
ヒト特有の偽遺伝子が幹細胞やがんの運命を左右する仕組みを解明
ヒトの幹細胞やがんで重要な役割を果たす遺伝子「POU5F1(OCT4)」と、その鏡像のような存在である偽遺伝子「POU5F1P1(PG1)」の複雑な関係を明らかにしました。PG1は、単独では親遺伝子であるOCT4のように働くことができませんが、親遺伝子の働きを抑える「ブレーキ」や、逆に働きを強める「アクセル」として機能しうることを発見しました。本研究で明らかになった「偽遺伝子による多面的な制御」は、ヒトがもつ高度な細胞制御システムを理解する重要な鍵となる可能性があります。 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科の入江恭平大学院生、学術研究院医歯薬学域 人体構成学分野の...
キーワード:ノイズ/初期発生/類人猿/制御システム/ncRNA/バイオバンク/橋渡し研究/がん細胞/がん治療/幹細胞/再生医療/ゲノム/遺伝子
他の関係分野:数物系科学生物学工学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年3月18日
4
“動かない”進化の代償?
~死んだふりをする甲虫が示すパーキンソン病との共通点~
パーキンソン病は、脳内のドーパミン作動性ニューロンの機能低下によって運動障害を引き起こす進行性の神経変性疾患であり、いまだ根本的な治療法は確立されていません。本研究では、「死んだふり(擬死)」を長く続ける甲虫の系統を人為的に作り出し、その生理的・遺伝的特徴を解析しました。擬死行動が長い系統では、脳内ドーパミン量の低下、運動活動の異常、ドーパミン合成やチロシン代謝に関わる遺伝子の発現変化が確認され、これらはヒトのパーキンソン病にみられる特徴と共通していました。さらに、ヒトのドーパミン作動性経路に関与する遺伝子とのDNA配列比較により、擬死行動が長い系統に多数の変異が見つかり、行動...
キーワード:行動生態学/生態学/生物資源/ニューロン/ゲノム解析/ドーパミン/運動能力/パーキンソン病/神経変性/神経変性疾患/ゲノム/遺伝子
他の関係分野:複合領域農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年3月4日
5
技術統括監理本部・医療技術部と総合技術部の合同研修会開催
~総合技術部第88回医学系技術課 鹿田研修会を開催~
本学技術統括監理本部を構成する組織の一つである総合技術部は、2月2日、「総合技術部第88回医学系技術課 鹿田研修会」を本学鹿田キャンパスの基礎研究棟での対面とオンライン聴講のハイブリッド形式で開催しました。 今回の研修会は、本学技術職員(教育研究系技術職員、施設系技術職員、医療系技術職員)の...
キーワード:研修プログラム/走査型電子顕微鏡/キャリア/情報交換/電子顕微鏡/カルス/微生物/遺伝子解析/脳死/スキル/臨床検査/ラット/ゲノム/遺伝子/医師/薬剤耐性/臨床研究
他の関係分野:複合領域工学農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年3月2日
6
「先端医学研究トレンド ―岡山大学クライオFIB-SEM・トモグラフィー特別講演会 in 鹿田-」を開催
本学医療系等研究開発戦略委員会は2月10日、岡山大学J-PEAKSに係る取り組みとして、鹿田キャンパス鹿田会館講堂において、「先端医学研究トレンド」特別講演会を開催しました。「先端医学研究トレンド」は、最先端の医学研究領域において、世界をリードする研究者の講演や意⾒交流の場として開催しており、今回は現地参加・オンライン参加をあわせて74人の参加がありました。 はじめに、本学の成瀬恵治学術研究院医歯薬学域長から開会のあいさつがあり、研究・イノベーション共創機構の河本雅紀副機構長から「岡山大学J-PEAKSの概要説明」、異分野基礎科学研究所国際構造生物学研究センター沼本修孝准教授から...
キーワード:トモグラフィー/ゲノムDNA/電子顕微鏡/機能制御/ゲノム機能/SEM/クロマチン構造/クライオ電子顕微鏡/ゲノム科学/クロマチン/分子機構/構造生物学/ゲノム
他の関係分野:数物系科学化学工学総合生物農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年2月3日
7
異分野融合と拠点形成を志向した「微生物エクスプローラーズ」第11回ミーティングを開催
本学は1月26日、異分野融合と研究拠点形成を目指して発足した研究グループ「微生物エクスプローラーズ」(注)の第11回ミーティングを、津島キャンパスの共創イノベーションラボ(KIBINOVE:きびのべ)にて開催しました。第10回...
キーワード:産学連携/アーキア/微生物代謝/微生物/ゲノム情報/ゲノム/異分野融合/細菌/細菌叢
他の関係分野:複合領域生物学農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年1月14日
8
冨樫庸介教授が第22回(令和7年度)日本学士院学術奨励賞を受賞
学術研究院医歯薬学域(医)の冨樫庸介教授が、第22回(令和7年度)日本学士院学術奨励賞を受賞しました。授賞式は、令和8年2月3日に日本学士院(東京都)において、日本学術振興会賞授賞式と同時に行われる予定です。 日本学士院学術奨励賞は、若手研究者を顕彰して今後の一層の研究を奨励することを目的として平成16年度に創設されました。本賞は、すぐれた研究成果をあげた若手研究者のうち、今後の活躍が特に期待される者に対し、日本学術振興会賞受賞者の中から毎年6人以内に授与されます。<授賞対象業績>ミトコンドリア伝播による新たながん免疫逃避機構の解明...
キーワード:ミトコンドリアゲノム/抵抗性/Tリンパ球/がん免疫/がん免疫療法/細胞外小胞/浸潤/微小環境/免疫逃避/マイトファジー/リンパ球/腫瘍微小環境/免疫療法/T細胞/がん細胞/ミトコンドリア/血液/阻害剤/アレルギー/ゲノム
他の関係分野:農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年12月20日
9
TCカレッジ医工系コースで研究室見学を実施
~今年度は新たにクライオ電子顕微鏡の見学も!~
本学総合技術部は、11月17、18日にTCカレッジ「医工系TCコース」の中級カリキュラム 「研究室見学」を実施しました。 17日は本学津島キャンパス内の5箇所の施設・研究室で、18日には岡山大学病院の遺伝子・ゲノム融合推進検査室を見学しました。 本カリキュラムは、本学の研究施設等を訪問し、その分野...
キーワード:情報量/ワークフロー/研修プログラム/先端技術/シナジー/トモグラフィー/質量分析装置/データ解析/分子構造/生殖/生殖補助医療/プローブ顕微鏡/質量分析/ポリエチレン/発光分光/マネジメント/光電変換/マイクロ/極低温/走査プローブ顕微鏡/電子顕微鏡/分光分析/フローサイトメーター/SEM/エチレン/リアルタイムPCR/クライオ電子顕微鏡/オミックス/オミックス解析/がん遺伝子/遺伝子解析/病理/スキル/評価法/臨床検査/マルチオミックス/PCR/プローブ/共焦点顕微鏡/構造生物学/網膜/ゲノム/異分野融合/遺伝子
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学化学生物学総合理工工学総合生物農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年12月18日
10
異分野融合と拠点形成を志向した「微生物エクスプローラーズ」 第8回ミーティングを開催
本学は12月1日、異分野融合と研究拠点形成を目指して発足した研究グループ「微生物エクスプローラーズ」(注)の第8回ミーティングを、津島キャンパスの共創イノベーションラボ(KIBINOVE:きびのべ)にて開催しました。第7回ミーティングに続いてハイブリッド形式で実施し、教員、URA、コーディネーター(産学連携、学術研究)、さらには...
キーワード:産学連携/タンパク質合成/出芽酵母/分子進化/微生物/スクリーニング/ゲノム/異分野融合/遺伝子
他の関係分野:複合領域生物学農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年12月13日
11
総合技術部 第87回医学系技術課 鹿田研修会を開催
~臨床研究を学び、新たな知識を拓く~
本学技術統括監理本部を構成する組織のひとつである総合技術部は、11月21日、「第87回医学系技術課 鹿田研修会」を本学鹿田キャンパスの動物資源部門鹿田施設にて対面とオンライン聴講のハイブリッド形式で開催しました。 医学系技術課に所属する技術職員の業務は、基礎研究から臨床支援まで多岐にわたり、...
キーワード:研修プログラム/光学顕微鏡/がんゲノム/子宮/卵管/卵巣/スキル/子宮体がん/死亡率/婦人科がん/卵巣がん/悪性腫瘍/免疫チェックポイント/免疫チェックポイント阻害薬/ゲノム/遺伝学/遺伝子/遺伝子変異/周産期/乳がん/臨床研究
他の関係分野:複合領域総合生物
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年12月3日
12
先天性心疾患の原因解明プロジェクトが支援総額9,049,000円を突破
~270人超えの方々からの温かい支援を受け、次の目標1,000万円へ挑戦中~
岡山大学病院心臓血管外科が実施する「先天性心疾患 全ゲノム解析プロジェクト」へのクラウドファンディングが、開始約2ヶ月で支援総額9,049,000円(達成率180%)に到達しました。これまでに270人超えの方々からご支援をいただき、現在はNEXT GOAL:1,000万円の達成に向け挑戦中です。寄付募集期間は12月19日(金)23時まで。寄付は国立大学法人岡山大学への寄付となり、税制優遇が適用されます。 岡山大学病院心臓血管外科(科長・教授:笠原真悟)は、先天性心疾患の原因解明を目指すクラウ...
キーワード:クラウド/シークエンス/ゲノムシークエンス/先天性心疾患/ゲノム解析/心臓/ゲノム/遺伝子/手術/全ゲノム解析
他の関係分野:情報学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年11月15日
13
イネの節で鉄を細胞外に排出する新奇輸送体を発見!鉄の過不足を解消し、環境変動に強い作物に期待
イネのタンパク質IET1は、これまでほとんど見つかっていなかった、細胞内から細胞外に二価鉄イオンを排出する輸送体です。IET1は主に節の分散維管束の導管の周辺の細胞に発現します。IET1は、この導管に節内で維管束間輸送された鉄を再度積み込むことで、新しい葉や穂への鉄の分配に重要な働きをします。 岡山大学学術研究院先鋭研究領域(資源植物科学研究所)の馬建鋒教授らの研究グループ、学術研究院教育研究マネジメント領域(自然生命科学研究支援センター:ゲノム・プロテオーム解析部門)の宮地孝明研究教授らの研究グループは、中国科学院南京土壌研究所の車景研究員らの研究グループと共同で、イ...
キーワード:環境変動/酸化還元状態/維管束/環境適応/持続可能/マネジメント/酸化還元/輸送体/植物栄養/イネ/土壌/排出輸送/ゲノム/ストレス
他の関係分野:環境学数物系科学生物学工学農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年11月15日
14
微生物インダストリー講座主催シンポジウム「日本の発酵技術を世界へ
~麴菌と固体培養の本質に触れ、発酵が拓くみらいを考える~」を開催
本学大学院環境生命自然科学研究科微生物インダストリー講座は株式会社フジワラテクノアート(岡山県)との共催で10月31日、第4回シンポジウム「日本の発酵技術を世界へ~麴菌と固体培養の本質に触れ、発酵が拓くみらいを考える~」を開催しました。当日は企業の方、一般の方、自治体関係者、大学生、他大学教員、本学関連教員など約500人(対面:約170人、オンライン:約330人)が参加しました。 シンポジウムは、本学の那須保友学長と株式会社フジワラテクノアートの藤原加奈代表取締役副社長のあいさつで開会。本学微生物インダストリー講座の神崎浩教授(特任)が寄付講座とシンポ...
キーワード:発酵/微生物/ゲノム
他の関係分野:農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年11月10日
15
ゲノム構造から読み解く触手冠動物Lophophorataの進化
~ホウキムシとコケムシの系統関係に関する100年来の論争に決着~
ホウキムシ(箒虫動物)のゲノムを染色体レベルで初めて解読しました。触手冠動物(腕足動物門・箒虫動物門・外肛動物門)の単系統性をこれらのゲノム比較から明らかにしました。触手冠動物に特徴的な構造である“触手冠”が三群に共通する相同器官であることをトランスクリプトーム比較から明らかにしました。本研究は、ゲノム構造比較が動物進化を解き明かす有用なアプローチであることを示しており、今後、本手法が多様な動物群に適用されることで、動物の系統分岐の理解が深化することが期待されます。 動物進化の系譜を解明することは、生物学分野において長年の課題の一つです。中央研究院生物多...
キーワード:系統分類/ゲノム構造/生物多様性/染色体/トランスクリプトーム/ゲノム
他の関係分野:生物学農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年10月22日
16
科学の楽しみを伝えるイベント「ゲノムでひもとく私のトリセツ遺伝×カード~科学 × 生き方 × 探究 = Well-being~」を開催
本学大学院教育学研究科の十川麗美客員研究員が、公益社団法人 福武教育文化財団からの支援を得て、「サイエンスエデュケーション研究会」を発足し、10月13日、同会による科学の楽しみを伝えるイベント「ゲノムでひもとく私のトリセツ 遺伝×カード~科学 × 生き方 × 探究 = Well-being~」を倉敷科学センターにて開催しました。 当日は中学生・高校生・学校教員など約11人が参加。ゲストとして、「遺伝ガール」として活躍する岡山県立岡山操山高等学校の横山幸奈さんも登壇しました。 イベントでは、参加者がさまざまな分野の専門家たちとともに、「遺伝...
キーワード:ゲーム/ワークショップ/ゲノム/遺伝学
他の関係分野:情報学複合領域
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年10月14日
17
先天性心疾患の原因解明に挑む!岡山大学病院がクラウドファンディングを開始
~未来の子どもたちの命を守るための全ゲノム解析プロジェクト~
先天性心疾患の成人患者数は国内で50万人以上と推定されており、その原因の解明や治療法の開発は急務となっています。先天性心疾患の原因を全ゲノム解析で追究するためのクラウドファンディングを開始しました。寄付の募集期間は12月19日(金)23時まで。税制優遇の対象となり、ウェブサイトから簡単に手続きできます。 岡山大学病院心臓血管外科(科長・教授:笠原真悟)は、「先天性心疾患の原因解明と未来の医療への貢献」を目的としたクラウドファンディングを開始しました。先天性心疾患は約100人に1人が発症する生まれつきの心臓病であり、重症例では複数回の手術や生涯にわたる医療的支援が...
キーワード:クラウド/シークエンス/ゲノムシークエンス/心筋/心筋再生/先天性心疾患/ゲノム解析/心臓/筋再生/再生医療/ゲノム/遺伝子/手術/小児/全ゲノム解析
他の関係分野:情報学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年10月6日
18
文部科学省大臣官房審議官らとの意見交換
研究マネジメント人材育成・地域医療の未来を議論
9月26日、文部科学省の先﨑卓歩大臣官房審議官(高等教育局担当)と小林寛和法規係長(高等教育局国立大学法人支援課)が本学を訪れ、那須保友学長らと意見交換し、学内を視察しました。当日は那須学長のほかに河本雅紀研究・イノベーション共創機構筆頭副機構長、宇根山絵美学術研究推進本部長・上級URA、松本匡史研究統括IR・主任URA、田村義彦総合技術部長、堀格郎同部設計製作・社会基盤技術課長、原田大作総務部長、齋喜徳史財務部長らも出席しました。 本学は、2023年度に採択された...
キーワード:医療機器/トモグラフィー/マネジメント/社会基盤/電子顕微鏡/クライオ電子顕微鏡/核医学/組織化/地域医療/ラット/ゲノム
他の関係分野:複合領域数物系科学工学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年9月11日
19
線維芽細胞が心不全を引き起こす?
―非心筋細胞の意外な役割と新たな治療標的の発見―
心不全モデルマウスを用いた解析により、心不全の状態で活性化される線維芽細胞がc-MYCを介してCXCL1を分泌し、心筋細胞の機能を低下させる新たなメカニズムを発見しました。従来は構造支持細胞と考えられていた線維芽細胞が、心不全の進行に直接関与しうることを世界で初めて示し、非心筋細胞による病態制御の重要性を明らかにしました。心不全は高齢化社会で患者数が増加する重大疾患で、本研究は、心筋以外の細胞を標的とした新しい治療法の開発につながる可能性があり、臨床応用が期待されます。 岡山大学学術研究院医歯薬学域(医)循環器内科学の湯浅慎介教授、東京大学大学院医学系研究科先端...
キーワード:高齢化社会/MYC/筋細胞/ゲノミクス/一細胞/支持細胞/オミックス/心不全 Heart Failure/新規治療法/オミックス解析/クロマチン/バイオバンク/治療標的/心筋/心筋細胞/心筋症/病理/病理学/臨床応用/ゲノム解析/心臓/ゲノム編集/マルチオミックス/モデルマウス/リハビリ/線維芽細胞/c-Myc/DNA損傷/サーベイランス/ストレス応答/トランスクリプトーム/マウス/ラット/遺伝子治療/再生医療/受容体/創薬/ゲノム/コホート/ストレス/リスク因子/ワクチン/遺伝子/感染症/高齢化/重症心不全/循環器疾患/生活習慣病/全ゲノム解析/糖尿病/難病
他の関係分野:複合領域生物学総合生物
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年8月30日
20
超高活性なアクチンが細菌の動きを生み出す!
~やわらかい特殊ならせん細菌「スピロプラズマ」のユニークな運動機構に迫る~
農作物や甲殻類への病原細菌「スピロプラズマ」は、細胞壁を持たず、らせん形の体をねじるようなユニークな動きをします。この動きに必要な細菌アクチンタンパク質である2種類のMreBのうち、MreB1について、技術的な問題を解決することで超高活性であることを発見しました。MreB1が、もう1つのMreB(MreB5)の繊維構造をコントロールしていることが分かり、複数のタンパク質が働きあうことで細菌が動くメカニズムを提唱しました。 長岡技術科学大学技学研究院物質生物系の藤原郁子准教授、大阪公立大学大学院理学研究科の高橋大地研究員(研究開始当時。現・岡山大学異分野基礎科学研...
キーワード:加水分解/水分解/モーター/運動制御/病原菌/甲殻類/細胞壁/ATP/アクチン/ゲノム/細菌
他の関係分野:工学農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年7月2日
21
筋萎縮性側索硬化症(ALS)を引き起こす新たなメカニズムを解明
~タンパク質を“片づける”遺伝子の機能が失われると運動神経細胞がダメージを受けることを発見~
タンパク質の品質を維持管理している遺伝子DNAJC7が機能喪失すると家族性ALSが引き起こされることを明らかにしました。DNAJC7とその関連するヒートショックタンパク質群がALSの治療標的となる可能性があり、新たな治療法の開発が期待されます。 ALSは脳脊髄にある運動神経細胞が減少し続けて運動麻痺が進行する神経難病であり、なぜ発病するのか、その原因も未だ不明な点が多いのが現状です。 岡山大学学術研究院医歯薬学域(医) 脳神経内科学の山下徹准教授、石浦浩之教授、岡山大学医学部の横田修客員研究員、学術研究院医歯薬学域(医)精神神経病態学の髙木学教授、岡山理科大学生命科学部...
キーワード:ブレイン/細胞モデル/運動神経/TDP-43/神経内科学/脳神経科学/治療標的/ゲノム解析/ショック/筋萎縮/神経科学/神経細胞/薬理学/ゲノム/遺伝子/筋萎縮性側索硬化症 /神経疾患/難病
他の関係分野:数物系科学農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年6月18日
22
タマネギの動原体は、動き回っている
〜染色体のE pur si muove〜
移動しないと考えられていた動原体が、タマネギでは頻繁に移動することを発見しました。ニンニクが、これまで報告された中で最も大きい動原体をもつことが明らかになりました。これらの発見は、動原体の常識を塗り替え、他の生物の動原体研究にも新しい視点を与えます。 岡山大学学術研究院先鋭研究領域(資源植物科学研究所:大麦・野生植物資源研究センター)の長岐清孝准教授と学術研究院環境生命自然科学学域(農)の牛島幸一郎教授らの共同研究グループは、ネギ、タマネギ、ニンニクの多くの系統を用いたセントロメア(動原体の存在する染色体上の位置)の解析により、(1)タマネギのセントロメアが頻繁...
キーワード:生物資源/セントロメア/染色体/ゲノム解析/ゲノム
他の関係分野:農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年5月16日
23
岡山大学病院ゲノム医療総合推進センター・二宮貴一朗助教が「最優秀キュレーター賞」を受賞
学術研究院医療開発領域(岡山大学病院)ゲノム医療総合推進センター、呼吸器・アレルギー内科の二宮貴一朗助教(特任)が、がん遺伝子パネル検査結果を正しく評価するために用いられる「がんゲノム知識データベース」の構築に顕著な貢献をし、日本のがんゲノム医療の発展に大きく寄与したとして、国立研究開発法人国立がん研究センターがんゲノム情報管理センターの令和6年度「最優秀キュレーター賞」を受賞しました。岡山大学病院では初の受賞です。 キュレーターは、患者の遺伝子パネル検査で検出された遺伝子変異の臨床的意義を評価し、治療方針を決定するための情報を提供する専門職で、全国の腫瘍内科医や各診療科の専門医...
キーワード:がん研究/ゲノム情報/がんゲノム/がん遺伝子/情報管理/アレルギー/ゲノム/遺伝子/遺伝子変異
他の関係分野:複合領域
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年4月7日
24
異分野融合と拠点形成を志向した「微生物エクスプローラーズ」第2回ミーティングを開催
本学は、異分野融合と拠点形成を目指し発足した「微生物エクスプローラーズ」の第2回ミーティングを、理学部コラボレーション棟201号室で3月24日に開催しました。第1回に続きハイブリット開催とした第2回では、発起人代表である学術研究院環境生命自然科学学域(農)の守屋央朗教授による趣旨説明に続き、岡山大学病院ゲノム医療総合推進センターの冨田秀太准教授が「アクネ菌の比較ゲノム解析とプロバイオティクス」、学術研究院環境生命自然科学学域(農)の能年義輝教授が「植物病理学:植物病原糸状菌の病原性と微生物農薬の作用機序」、学術研究院医歯薬学域口腔形態学分野の岡村裕彦教授が「歯周病原菌由来の細胞...
キーワード:産学連携/形態学/光合成/比較ゲノム解析/ハイブリット/メタノール/病原菌/糸状菌/プロバイオティクス/病原性/赤潮/比較ゲノム/微細藻類/微生物/細胞外小胞/病理/病理学/ゲノム解析/分子機構/歯周病/ゲノム/異分野融合/細菌
他の関係分野:複合領域生物学工学農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年4月2日
25
文部科学省「高度医療人材養成事業(大学病院における医療人材養成環境の更なる高度化)」に採択
本学は、文部科学省令和6年度大学改革推進等補助金「高度医療人材養成事業(大学病院における医療人材養成環境の更なる高度化)」に採択され、3月28日に文部科学省のホームページで公開されました。 同事業は、各大学病院の置かれる実情等を踏まえた医療人材養成機能の充実を図るため、教育・研究に供する高度な機能を持つ最先端医療設備の整備を支援し、我が国の「未来の医療」を担う高度医療人材の養成に貢献することを目的とするものです。 岡山大学病院では、これまで培った診療の強みと特色ならびに関連病院とのネットワークを生かし、「外科医不足」という日本全体に関わる社会解題を解決するため、岡山...
キーワード:産学連携/ロボット/ステークホルダー/がんゲノム/橋渡し研究/ロボット手術/ゲノム/ヘルスケア/医師/手術/臨床研究
他の関係分野:複合領域工学農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年3月11日
26
タンパク質合成を停止させる新規ペプチド配列を発見
タンパク質を構成するアミノ酸配列の一部は、合成装置リボソームの機能を阻害する「難翻訳」配列でもあることが明らかになりつつあります。難翻訳配列を大腸菌ゲノムから大規模に探索する手法を開発し、新たな難翻訳配列pepNLとnanCLを新規に同定しました。PepNLペプチドは翻訳中にリボソーム内で「ヘアピン」状の構造を形成し、タンパク質合成を阻害することが判明しました。細胞内のアミノ酸濃度が十分に高い場合、終止コドンの読み飛ばしによってPepNLによる翻訳阻害が回避されることも明らかとなりました。 生命を形作るタンパク質は...
キーワード:先端技術/産学連携/終止コドン/タンパク質合成/コドン/トンネル/大規模解析/電子顕微鏡/モデル生物/リボソーム/アミノ酸配列/クライオ電子顕微鏡/大腸/アミノ酸/ラット/遺伝子発現制御/創薬/大腸菌/発現制御/ゲノム/遺伝子/遺伝子発現
他の関係分野:複合領域化学生物学工学総合生物
岡山大学 研究シーズ