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研究キーワード:岡山大学における「発現制御」 に関係する研究一覧:3件
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発表日:2026年6月23日
1
微生物のストレス応答を利用した抗ウイルス物質の増産機構を解明
シネフンギンの生産が、熱ストレスおよび酸ストレスによって大きく向上する条件を確立、抗ウイルス剤の増産を支えるタンパク質品質管理遺伝子群(分子シャペロン)の機能分担を初めて明らかにしました。複数のパラログ(類似遺伝子)を構成する分子シャペロンの発現制御を経時的に比較・定量できる新たなRT-qPCR法を開発しました。重複して存在するパラログがロバストネスだけではなく、異なる役割を持って協調的に機能している役割分担を持っている可能性が示されました。 岡山大学学術研究院環境生命自然科学学域の田村隆教授らの研究グループは、抗ウイルス・抗原虫作用を持つ核酸系抗生物質シネフン...
キーワード:ロバスト/ロバストネス/最適化/品質管理/タンパク質品質管理/生産性/熱処理/発酵/哺乳類/環境ストレス/微生物/groEL/病原体/シャペロン/ストレス応答/抗ウイルス剤/抗原/抗生物質/発現制御/分子シャペロン/ウイルス/ストレス/遺伝子/真菌
他の関係分野:情報学複合領域生物学工学農学
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発表日:2025年8月21日
2
エイの淡水適応を支える驚異の腎機能
―脊椎動物の中でも屈指の尿排出能力―
独自に開発した採尿装置を用いて、アカエイが海水から淡水へ移行する際に、尿量を約90倍も増加させることを明らかにしました。アカエイの単位時間あたりの尿量は脊椎動物の中でも突出して多く、その背景として、腎臓の糸球体ろ過量増加と分節特異的な水チャネル遺伝子の発現制御の関与を明らかにしました。魚類の環境適応や腎機能の多様性について理解を深める重要な知見であり、腎臓疾患に関する研究などの応用分野への貢献も期待されます。 東京大学大学院理学系研究科の油谷直孝大学院生(研究当時)と同大学大気海洋研究所の髙木亙助教、兵藤晋教授、国立遺伝学研究所の工樂樹洋教授、岡山大学学術研究院...
キーワード:環境変化/海洋/浸透圧/環境適応/脊椎動物/水環境/糸球体/可塑性/脊椎/腎機能/腎臓/水チャネル/発現制御/遺伝学/遺伝子/非侵襲
他の関係分野:複合領域環境学生物学工学
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発表日:2025年3月11日
3
タンパク質合成を停止させる新規ペプチド配列を発見
タンパク質を構成するアミノ酸配列の一部は、合成装置リボソームの機能を阻害する「難翻訳」配列でもあることが明らかになりつつあります。難翻訳配列を大腸菌ゲノムから大規模に探索する手法を開発し、新たな難翻訳配列pepNLとnanCLを新規に同定しました。PepNLペプチドは翻訳中にリボソーム内で「ヘアピン」状の構造を形成し、タンパク質合成を阻害することが判明しました。細胞内のアミノ酸濃度が十分に高い場合、終止コドンの読み飛ばしによってPepNLによる翻訳阻害が回避されることも明らかとなりました。 生命を形作るタンパク質は...
キーワード:先端技術/産学連携/終止コドン/タンパク質合成/コドン/トンネル/大規模解析/電子顕微鏡/モデル生物/リボソーム/アミノ酸配列/クライオ電子顕微鏡/大腸/アミノ酸/ラット/遺伝子発現制御/創薬/大腸菌/発現制御/ゲノム/遺伝子/遺伝子発現
他の関係分野:複合領域化学生物学工学総合生物
岡山大学 研究シーズ