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岡山大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:岡山大学における「有機物」 に関係する研究一覧:2
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発表日:2025年8月28日
1
光合成の足場「チラコイド膜」の再構築に新知見
〜原始シアノバクテリアが持つチラコイド膜を作れる能力を証明〜
光合成の光エネルギーの転換反応は「チラコイド膜[1]」で起こります。今回、チラコイド膜を作るために必須である「VIPP1」と呼ばれるタンパク質に着目しました。VIPP1タンパク質が持つ特徴的なアミノ酸配列(Vc)は、極限環境に生息する古細菌などの祖先タンパク質PspAにも出現しており、このVc配列により、チラコイド膜だけでない膜へのストレス耐性を生命の進化において獲得した可能性が示唆されました。VIPP1とVcは「チラコイド膜を持たない」原始シアノバクテリアにも存在し、植物の葉緑体に導入するとチラコイド膜を作れる作用をすることが分かりました。今回の知見により、VIPP1...
キーワード:光エネルギー/バクテリア/太陽/シアノバクテリア/チラコイド膜/光合成/高等植物/葉緑体/環境適応/光環境/太陽光/二酸化炭素/膜構造/有機物/極限環境/古細菌/生態系/ストレス耐性/アミノ酸配列/アミノ酸/ストレス/細菌
他の関係分野:環境学数物系科学生物学総合理工工学総合生物農学
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発表日:2025年4月14日
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生命の源、光合成の足場を保つしくみの解明
~「足場=チラコイド膜」を守り植物を高温に強くする~
光合成で、光エネルギーの転換反応は「チラコイド膜」という膜の上で起こります。この、光合成の足場、ソーラーパネルともいえるチラコイド膜を維持するしくみについてVIPP1と呼ばれるタンパク質の機能を明らかにしました。このタンパク質の利用で、チラコイド膜を強化して高温に強い植物を作るなど、光合成の効率を高め、作物の生産性を向上する技術への貢献が期待されます。 岡山大学学術研究院先鋭研究領域の坂本亘教授らは、大阪大学蛋白質研究所の栗栖源嗣教授と川本晃大准教授、理化学研究所・環境資源科学研究センターの豊岡公徳上級技師、京都産業大学生命科学部の寺地徹教授らのグループと共同で...
キーワード:光エネルギー/チラコイド膜/光合成/環境適応/光環境/生産性/二酸化炭素/有機物/タバコ/ストレス
他の関係分野:環境学生物学工学