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岡山大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:岡山大学における「加速器」 に関係する研究一覧:3
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発表日:2026年3月3日
1
世界初、超高性能熱電半金属に潜む「プラズモニックポーラロン」を直接観測
-半金属は熱電材料にならないという常識を覆す-
半金属でありながら極めて高い熱電性能を示すTa2PdSe6の電子構造を直接観測しました。電子が集団的電荷振動と結合した新しい準粒子「プラズモニックポーラロン」を発見しました。電子と正孔の性質の違いが、半金属の高性能熱電変換を生むことを明らかにしました。 岡山大学学術研究院先鋭研究領域(異分野基礎科学研究所)の大槻太毅准教授と名古屋大学大学院理学研究科の中埜彰俊助教(現:同大学大学院工学研究科講師)、寺崎一郎教授、京都大学大学院人間・環境学研究科の吉田鉄平教授、広島大学大学院先進理工系科学研究科の長谷川巧准教授、広島大学...
キーワード:角度分解光電子分光/光電子分光/高エネルギー/準粒子/加速器/放射光/電子分光/プラズモン/ポーラロン/半金属/電子構造/電子状態/熱電材料/熱電変換/APC/寿命
他の関係分野:数物系科学工学
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発表日:2026年1月9日
2
結晶中トリウム229原子核アイソマーのクエンチ機構の解明に前進
~固体原子核時計のリセットは電子が担う?~
X線照射による結晶中トリウム229アイソマー励起状態の脱励起が加速される現象(クエンチ)の温度依存性を測定し、結晶発光の温度依存性との相関を明らかにしました。クエンチ現象が、励起電子の拡散とトリウム原子核との相互作用で生じることを突き止め、その物理過程を説明するクエンチ機構モデルを構築しました。固体原子核時計の動作に必要な原子核状態の初期化(リセット)を担うクエンチ機構の理解を進め、高精度原子核時計の実現にまた一歩前進しました。 現在、1秒の定義や衛星測位システムに用いられている原子時計をさらに超える高精度を目指し、「原子核時計」の実現に向けた研究が世界的に進展...
キーワード:暗黒物質探索/原子核/準安定/SPring-8/加速器/放射光/暗黒物質/衛星/励起状態/温度依存性/レーザー/原子力
他の関係分野:数物系科学化学工学
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発表日:2025年11月30日
3
国際原子力機構(IAEA)のBNCT Training workshopを開催
11月18、19日、岡山大学鹿田キャンパス J-Hallにて、「Training workshop on advances in boron neutron capture therapy」(ホウ素中性子捕捉療法トレーニングワークショップ)が開催しました。本ワークショップは、岡山大学が国際原子力機関(IAEA)協働センターとして、BNCT分野(Boron Neutron Capture Therapy:ホウ素中性子捕捉療法)における国際的な知識共有と人材育成を目的として実施しました。 那須保友学長のあいさつ、続いてIAEA 物理課RIDIKAS Danasセクションヘッドのメッセ...
キーワード:知識共有/ワークショップ/加速器/中性子/原子力/ホウ素/中性子捕捉療法/臨床応用/トレーニング/異分野融合/標準化
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学工学農学