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神戸大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:神戸大学における「がん細胞」 に関係する研究一覧:5
2次検索
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発表日:2025年10月27日
1
がんの増殖を抑える仕組みを解明がんの強力な”ブレーキ役”分子、DA-Rafのメカニズムが明らかに
DA-Rafがどのようにしてがんを抑える力を発揮するのか、その仕組みを初めて解き明かす
千葉大学大学院理学研究院の高野和儀助教らの研究グループは、神戸大学バイオシグナル総合研究センターの伊藤俊樹教授、辻田和也准教授と共同で、がんの増殖に深く関わる「Ras-ERK経路」を抑える分子「DA-Raf」が、細胞膜注1)の脂質に結びつくことで、がんの原因となるシグナルを効率よく遮断する仕組みを世界で初めて明らかにしました。この発見は、がん治療薬の新しい開発ターゲットとなるだけでなく、細胞膜で起こるさまざまな生命現象を操作する技術革新にもつながる可能性があります。本研究成果は、10月21日に国際学術誌 Life Science Alliance に掲載...
キーワード:ゲーム/分子構造/スルフィド/ジスルフィド結合/持続可能/持続可能な開発/金属イオン/システイン/変異体/技術革新/酵素活性/アイソフォーム/細胞膜/脂質二重膜/Ras/筋萎縮/アミノ酸/がん細胞/がん治療/スプライシング/細胞死/細胞増殖/創薬/立体構造/脂質
他の関係分野:情報学化学生物学工学農学
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発表日:2025年6月5日
2
がん細胞を生体内の深部までリアルタイムに可視化
新しいがん治療評価系やがん診断法への展開に期待
本研究では、がんの生体イメージング用に改良を施した独自の顕微内視鏡※1と、理化学研究所の宮脇敦史 チームディレクターらが開発したFucciシステム(Fucci(SA)5)※2を導入したがん移植モデルマウスを用いて、がん深部に存在するがん細胞を生体内でリアルタイムに解析できる技術の開発に成功しました。この技術は、直径0.35 mmの光ファイバーを生体組織に刺入することで、内視鏡のように内部の細胞を撮像することを特徴とします(図1)。したがって、組織深部まで細胞の撮像が可能であり、本研究では直径1 cmにも達する大きさのがんおいても、端から端までがん細胞...
キーワード:埋め込み/悪性化/ファイバー/持続可能/空間情報/持続可能な開発/微細構造解析/レーザー/光ファイバー/微細構造/分解能/医工学/生体内/実験動物/診断法/細胞応答/抵抗性/生体組織/脳神経科学/蛍光タンパク質/治療抵抗性/生体イメージング/染色体/内視鏡/肉腫/評価法/モデルマウス/線維芽細胞/イミン/がん細胞/がん治療/ドキソルビシン/プローブ/マウス/ライブイメージング/虚血/蛍光色素/細胞核/細胞死/細胞周期/細胞分裂/神経科学/創薬/培養細胞/免疫細胞/医師/抗がん剤
他の関係分野:数物系科学生物学工学総合生物農学
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発表日:2025年5月15日
3
細胞融合の物理的な制御因子を発見
細胞膜にかかる張力が低下することで細胞融合を促進
今回、研究グループは、破骨細胞融合(図1)をモデルとした細胞膜張力の計測と、人工遺伝子による膜張力の強化実験などを通じて、細胞膜にかかる「張力」が細胞融合を制御する物理的な因子であることを世界で初めて明らかにしました。光ピンセット※5を用いて破骨前駆細胞の細胞膜張力を測定すると、細胞融合の誘導条件下において有意に膜張力が低下していることが分かりました(図2)。この時、細胞膜と、これを裏打ちするアクチン細胞骨格皮層をつなぐERM(Ezrin-Radixin-Moesin)タンパク質※6の遺伝子発現の減弱を伴っていました。...
キーワード:二量体/浸透圧/遺伝情報/シリカ/センサー/レーザー/統合システム/表面張力/膜構造/力センサー/光ピンセット/細胞膜/ウイルス感染症/浸潤/病理/病理学/骨格筋/胎児/骨細胞/骨髄/細胞外基質/細胞融合/前駆細胞/アクチン/がん細胞/ファージ/マクロファージ/ラット/骨芽細胞/骨吸収/骨代謝/細胞骨格/細胞生物学/糖タンパク質/破骨細胞/ウイルス/遺伝子/遺伝子発現/感染症/脂質/生理学
他の関係分野:化学生物学工学総合生物
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発表日:2025年5月1日
4
細胞が動く“仕組み”を可視化 がん転移や免疫の理解に前進
光遺伝学とクライオ電⼦線トモグラフィーの融合によるナノスケール構造動態解析技術を確⽴
光遺伝学とクライオ電子線トモグラフィー(cryo-ET)を融合させることで、細胞内の動的な構造変化を分子レベルで可視化する革新的な技術基盤を確立しました。本技術により、細胞の突起「葉状仮足」が形成される過程において、アクチン細胞骨格と細胞膜がどのように再構築されるかをナノスケールで明らかにしました。時間軸を導入した電子顕微鏡観察により、細胞内構造のダイナミックな変化を詳細に解析できるようになり、神経誘導やがん転移などの理解、さらには創薬研究への応用が期待されます。研究の背景クライオ電子線トモグラフィー(cryo-ET)は、染色や化学固定を行うことなく、...
キーワード:先端技術/超微細構造/トモグラフィー/分子構造/高分子/神経誘導/青色光/電子線/持続可能/持続可能な開発/ナノスケール/ナノメートル/モデル化/極低温/結晶化/電子顕微鏡/電子顕微鏡観察/電子顕微鏡法/微細構造/分解能/アクチン繊維/オプトジェネティクス/光学顕微鏡/光刺激/プラスミド/技術革新/アクチンフィラメント/形態変化/クライオ電子顕微鏡/高分解能/細胞膜/computed tomography/細胞運動/浸潤/浸潤・転移/低分子量Gタンパク質/動態解析/微小管/光遺伝学/歯学/Gタンパク質/Rac/アクチン/イミン/がん細胞/がん転移/ラット/蛍光顕微鏡/構造変化/細胞移動/細胞骨格/細胞生物学/小胞体/神経科学/生体高分子/生体分子/創薬/免疫応答/免疫細胞/遺伝学
他の関係分野:複合領域数物系科学化学生物学総合理工工学総合生物農学
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発表日:2025年3月3日
5
腸への糖排出による人と腸内細菌の新しい共生関係を発見
小川教授らは、まずメトホルミンを飲んでいる人を対象に、FDG-PETを連続的に撮像することで、血管内に投与したFDGがどのように腸の中に移動するかを調べました。その結果、腸管の中ではFDGは小腸の上部(空腸)に最初に現れ、その後、腸の中を大腸から直腸へと動いていくことが分かりました(図2)。図2. FDGの腸管内での動態の観察...
キーワード:情報学/産学連携/解析学/高エネルギー/グルコース/質量分析/持続可能/持続可能な開発/発酵/病原菌/有機酸/FDG/ポジトロン/機能解析/オミクス/生体防御/大腸/短鎖脂肪酸/腸内環境/MRI/がん細胞/マウス/血液/抗生物質/脂肪酸/小腸/内分泌/分子イメージング/細菌/社会医学/腸内細菌/糖尿病/放射線
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学生物学総合理工工学農学