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研究キーワード:神戸大学における「血液」 に関係する研究一覧:9件
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発表日:2025年10月26日
1
先進医療Bにより免疫抑制薬「セルセプト」が 難治性のネフローゼ症候群に対する適応承認を取得
リツキシマブ投与後の寛解維持期間の延長が可能に
本研究では、小児期発症難治性頻回再発型/ステロイド依存性ネフローゼ症候群患者に対して、リツキシマブ375 mg/m2/回(最大投与量 500 mg/回)を1週間間隔で計4回静注投与した後に、寛解維持療法としてMMF(39例)もしくはプラセボ(39例)の1,000~1,200 mg/m2/日(最大投与量 2 g/日)(1日2回)を17か月間(505日まで)経口投与し、その後、フォローアップ期間として再発を認めるまで可能な限り無治療で経過観察を行いました。主要評価項目である試験治療期間及びフォローアップ期間を通じてのtreatment failu...
キーワード:医療機器/持続可能/持続可能な開発/ハザード/フェノール/抵抗性/ネフローゼ/腎臓病/免疫抑制/リンパ球/胎児/モノクローナル抗体/ステロイド/血液/抗原/腎臓/副作用/免疫抑制剤/臨床試験/医師/抗体/小児/難病/臨床研究
他の関係分野:複合領域工学農学
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発表日:2025年10月14日
2
イオンゲルとグラフェンで、機械学習の計算を劇的に省力化できるAIデバイスを実現
エッジAI向け省エネ技術として期待
従来の課題近年、深層学習や生成AIに代表される機械学習の消費電力が指数関数的に増大しており、深刻な社会問題となっています。この解決に向けて低消費電力かつ高い計算性能を備えた人工知能(AI)デバイスの需要が高まっています。高効率な脳型情報処理であるリザバーコンピューティング(1)を行うAIデバイス「物理リザバー」(2)は、計算負荷(必要な積和演算の数)が小さく省電力であるため注目されていますが、ソフトウェア処理に比べて低い計算性能が課題でした。成果のポイント今回、NIMS、東京理科大学、神戸大学からなる研究チームは、...
キーワード:コンピューティング/ベンチマーク/AI/アルゴリズム/クラウド/タスク/ディープラーニング/ニューラルネットワーク/プライバシー/機械学習/深層学習/人工知能(AI)/生体信号/微分方程式/パルス/結び目/非線形/非線形応答/カオス/テクトニクス/イオン液体/ナノマテリアル/高分子/酸化還元反応/電子移動/電気二重層トランジスタ/ソフトマテリアル/分子吸着/2次元材料/キャリア/トランジスタ/ニューロモルフィック/メモリ/絶縁体/電界効果トランジスタ/電気二重層/電子デバイス/誘電体/過渡応答/省エネ/還元反応/イオン伝導/ナノワイヤ/電界効果/グラフェン/データ処理/トラップ/ナノスケール/ナノ構造/ニューラルネット/ネットワーク構造/フィードバック/モデル化/異常検知/移動度/光学素子/酸化還元/周波数/低消費電力/電解質/熱伝導/半導体/非線形性/脳型情報処理/神経回路網/極性輸送/リザバーコンピューティング/ニューロン/短期記憶/血液/神経回路/スマートフォン
他の関係分野:情報学数物系科学化学総合理工工学総合生物
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発表日:2025年10月13日
3
リツキシマブの早期投与が小児頻回再発型/ステロイド依存性ネフローゼ症候群の長期寛解を導く
上記のような欧州小児腎臓学会の実態も考慮し、JSKDCは、2018年11月から、難治性に至っていない小児FRNS/SDNSに対するリツキシマブの有効性・安全性を検証する目的で、全国多施設二重盲検プラセボ対照ランダム化比較試験(JSKDC10試験)を医師主導治験として実施しました。JSKDC10試験では、難治性に至っていない小児FRNS/SDNS患者を対象として、再発時に登録し、標準的なプレドニゾロン治療で完全寛解に導入した後に、リツキシマブ 375 mg/m2(最大500 mg)あるいはプラセボを1週間間隔で2回投与し、その後、プレドニゾロンを減量中止し、1年間経過観察し...
キーワード:データ解析/持続可能/持続可能な開発/ハザード/ネフローゼ/腎臓病/免疫抑制/リンパ球/胎児/追跡調査/モノクローナル抗体/B細胞/ステロイド/血液/抗原/腎臓/副作用/臨床試験/医師/抗体/小児/難病/薬物動態/臨床研究
他の関係分野:数物系科学工学
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発表日:2025年9月24日
4
妊娠前の母体肥満が新生児のビタミンK欠乏リスクを増加
従来の「低栄養・消化器疾患」に加わる新たなリスク要因
本研究では、2018年から2023年にかけて神戸大学医学部附属病院に入院した新生児2,694例のうち、出生当日にビタミンK欠乏の指標となる血清マーカー(PIVKA-II)を測定できた症例を解析しました。その結果、64例がビタミンK欠乏(PIVKA-II 1000 mAU/mL以上)に該当し、同じ性別・在胎週数でマッチングした128例を対照群として比較しました。解析の結果、母体の妊娠前肥満(BMI 25以上)は、低栄養や消化器疾患の既知のリスクと同様に、新生児ビタミンK欠乏の発症と有意に関連していました。多変量解析では、妊娠前肥満はオッズ比3.97(p<0.001)と独立した危険因子として...
キーワード:多変量解析/マッチング/ロジスティック回帰/回帰分析/相関係数/持続可能/持続可能な開発/トロンビン/ビタミン/血清/脂肪組織/胎児/血液/リスク因子/危険因子/周産期/小児/新生児/低栄養/妊娠/妊婦
他の関係分野:情報学工学農学
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発表日:2025年9月8日
5
糖尿病をもつ方の “将来の筋力低下リスク” を予測
――新たな指標「尿中タイチン」発見
福島県立医科大学 糖尿病内分泌代謝内科学講座(田辺隼人准教授、島袋充生主任教授ら)、徳島大学大学院医歯薬学研究部医学域栄養科学部門医科栄養学系代謝栄養学分野(阪上浩名誉教授、野村和弘講師ら)および神戸大学大学院科学技術イノベーション研究科(松尾雅文客員教授)の共同研究チームは、2型糖尿病をもつ方の「尿中タイチン」が、将来のサルコペニアの発症を予測する新たなバイオマーカー*1であることを世界で初めて明らかにしました。この研究成果は、2025年8月25日に米国糖尿病学会が発行する国際的医学雑誌「Diabetes Care」で公開されました。サルコペニ...
キーワード:DEM/心拍数/持続可能/持続可能な開発/モニタリング/生体内/筋ジストロフィー/合併症/心筋/心筋症/筋線維/筋損傷/筋肉/骨格筋/寿命/身体機能/要介護/血液/腎機能/内分泌/2型糖尿病/コホート/バイオマーカー/フレイル/リスク因子/加齢/血圧/健康寿命/健康長寿/脂質/生活習慣病/生理学/糖尿病/非侵襲/慢性疾患
他の関係分野:複合領域工学総合生物
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発表日:2025年9月1日
6
糖尿病治療薬メトホルミンが血中の金属濃度に影響
金属キレート作用により血糖降下や合併症予防への関連を示唆
糖尿病治療薬メトホルミンが、ヒトの血液中における金属濃度に影響を与えることを世界で初めて明らかにした。メトホルミンを服用している糖尿病患者では、銅・鉄の濃度が低く、亜鉛の濃度が高いことが分かった。メトホルミンによる金属濃度への影響は、血糖降下作用や糖尿病合併症の予防と関連している可能性がある。研究の背景私たちの体には、銅・鉄・亜鉛などの「必須微量元素」と呼ばれる金属が存在し、代謝、細胞修復、免疫機能など、さまざまな生命活動において重要な役割を担っています。これらの金属は、過剰でも不足しても健康に悪影響を及ぼすため、体内ではそのバランスが厳密に調整されて...
キーワード:免疫機能/金属元素/微量元素/グルコース/持続可能/持続可能な開発/金属イオン/合併症/血液/抗炎症/抗炎症作用/腎機能/内分泌/2型糖尿病/社会医学/糖尿病/動物実験/動脈硬化/臨床研究
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学生物学工学
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発表日:2025年8月9日
7
ネフローゼ症候群の病因となる自己抗体の臓器内存在を可視化
抗ネフリン抗体の関与を腎組織で早期に判定する診断手法の確立
【研究の手法】本研究では、INSにおける抗ネフリン抗体の関与を明らかにするため、合計52例の腎生検組織を用いて、ネフリンとIgGの共局在解析を行いました。対象の内訳は、活動期のINS 26例、寛解期のINS 6例、遺伝性ネフローゼ症候群 3例、ならびにループス腎炎、膜性腎症、IgA腎症などその他の腎疾患17例でした。未固定の凍結腎組織切片に対して、蛍光標識した抗ネフリン抗体および抗IgG抗体のカクテルを室温で2時間反応させ、蛍光二重免疫染色を施しました。その後、蛍光顕微鏡による観察により、ネフリンとIgGの共局在を評価しました。 【結...
キーワード:持続可能/持続可能な開発/診断法/ネフリン/ネフローゼ/ポドサイト/腎炎/糸球体/免疫染色/臨床応用/胎児/スリット/自己抗体/アルブミン/蛍光顕微鏡/蛍光標識/血液/自己免疫/自己免疫疾患/腎臓/免疫学/免疫細胞/ウイルス/遺伝学/医師/疫学/個別化医療/抗体/細菌/小児
他の関係分野:工学総合生物
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発表日:2025年3月28日
8
診療録直結型肥満症データベースを開発
ビッグデータで肥満症を制す
小川教授らは、日常診療で使用されている電子カルテから肥満症に関する情報を直接かつ自動的に抽出し、データセンターに送信・蓄積して様々な分析に活用できるシステムを開発しました。日本では、大規模医療機関の電子カルテ情報は「SS-MIX2」(※2)と呼ばれる医療情報の保管システムに記録されています。このSS-MIX2に保管されたデータは、有用な大規模医療ビッグデータとしてさまざまな活用が期待されています。ただし、SS-MIX2に保管されるのは、血液や尿などの検体検査データ、薬剤処方データなど、コード化された情報のみです。一方で、患者の病歴、血圧や体重を含む身体診察の情報などはコード化されていな...
キーワード:情報学/情報基盤/匿名化/テンプレート/腎臓病/肥満症/膠原病/冠動脈/肝疾患/関節/脂肪組織/アルコール/運動器/冠動脈疾患/健康診断/心臓/脊椎/地域医療/医用システム/医療費/変形性関節症/血液/受容体/腎臓/内分泌/脳梗塞/2型糖尿病/レセプト/医療情報/医療情報学/運動器疾患/血圧/高血圧/脂質/脂質異常症/脂肪肝/小児/睡眠/電子カルテ/糖尿病
他の関係分野:情報学工学
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発表日:2025年3月3日
9
腸への糖排出による人と腸内細菌の新しい共生関係を発見
小川教授らは、まずメトホルミンを飲んでいる人を対象に、FDG-PETを連続的に撮像することで、血管内に投与したFDGがどのように腸の中に移動するかを調べました。その結果、腸管の中ではFDGは小腸の上部(空腸)に最初に現れ、その後、腸の中を大腸から直腸へと動いていくことが分かりました(図2)。図2. FDGの腸管内での動態の観察...
キーワード:情報学/産学連携/解析学/高エネルギー/グルコース/質量分析/持続可能/持続可能な開発/発酵/病原菌/有機酸/FDG/ポジトロン/機能解析/オミクス/生体防御/大腸/短鎖脂肪酸/腸内環境/MRI/がん細胞/マウス/血液/抗生物質/脂肪酸/小腸/内分泌/分子イメージング/細菌/社会医学/腸内細菌/糖尿病/放射線
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学生物学総合理工工学農学
神戸大学 研究シーズ