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神戸大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:神戸大学における「レーザー」 に関係する研究一覧:7
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情報学 情報学複合領域 複合領域環境学 環境学数物系科学 数物系科学化学 化学生物学 生物学総合理工 総合理工工学 工学総合生物 総合生物農学 農学医歯薬学 医歯薬学
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発表日:2025年10月7日
1
マウス糖尿病網膜症における免疫細胞の挙動を新しい経瞳孔イメージング法により解明
網膜を生きたまま簡便・高解像度で観察できる新技術を確立
本研究では、2光子顕微鏡を用いて、高解像度かつ簡単に、生体マウスの網膜を観察できる新しい方法を開発しました。頭部を固定する装置、角膜を保護するための特注のコンタクトレンズ、そして網膜の奥まで鮮明に観察できる特殊な対物レンズを組み合わせることで、従来必要とされた高価で複雑な「補償光学」と呼ばれる特殊な技術を使わずに、生体の網膜を鮮明に観察できるようになりました。この改良によって、神経細胞や血管だけでなく、ミクログリアの突起の細かな動きまで長時間にわたり安定して記録することが可能となりました。この新しい観察法を使って、ストレプトゾトシンという薬剤によって糖尿病を誘導したマウスの網膜を調べた...
キーワード:赤外線/天文学/レンズ/モニタリング/レーザー/補償光学/血流/神経活動/生体内/診断法/消化管/グリア細胞/炎症反応/角膜/血管障害/合併症/疾患モデル動物/早期診断/緑内障/臨床応用/ホルモン/加齢黄斑変性/モデルマウス/病態解明/インスリン/グリア/マウス/ミクログリア/モデル動物/受容体/神経細胞/神経保護/免疫細胞/網膜/加齢/疾患モデル/神経疾患/生理学/糖尿病/非侵襲
他の関係分野:数物系科学工学総合生物農学
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発表日:2025年6月12日
2
分子内のすばやい動きで高いエネルギー光へ変換
量子センシングの医療応用にも期待
本研究では、アントラセンとよばれる発色団を橋渡しする中心原子としてホウ素を用いた三量体分子を用い、励起子の分子運動を活性化させる戦略を考えました。ホウ素原子で連結された嵩高い三量体発色団分子において、ホウ素に繋いだ三つの単結合(図1a)は、炭素原子による四本の単結合とは異なり、安定なオクテット則を満たしません。この中心原子からの低い結合次数による不安定性が、三量体内での三重項励起子(図1b)の分子活性化運動につながると予想しました。そこで分子内で三重項励起子ホッピングを示すことが期待されるトリ(9-アントリル)ボラン(TAB)をTTA-UC材料の発光体とし、光増感剤である白金2,3,7,8,1...
キーワード:情報学/シナジー/光エネルギー/持続可能社会/パルス/原子核/高エネルギー/時間分解/電子スピン共鳴/スペクトル/近赤外/磁場/赤外線/太陽/分子活性化/アントラセン/分子運動/光エネルギー変換/物理化学/分子配向/太陽光/磁気モーメント/有機分子/量子センシング/パルスレーザー/可視光/赤外光/双極子/波長変換/発光素子/分子振動/トルエン/持続可能/ボトルネック/紫外線/持続可能な開発/太陽光発電/反応速度/材料設計/太陽電池/電池/スピン/センシング/ピコ秒/マイクロ/マイクロ波/レーザー/拡散係数/量子力学/励起子/エネルギー変換/ホウ素/アップコンバージョン/がん治療/ポルフィリン/近赤外光/光増感剤/増感剤/立体構造
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学化学総合理工工学農学
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発表日:2025年6月5日
3
がん細胞を生体内の深部までリアルタイムに可視化
新しいがん治療評価系やがん診断法への展開に期待
本研究では、がんの生体イメージング用に改良を施した独自の顕微内視鏡※1と、理化学研究所の宮脇敦史 チームディレクターらが開発したFucciシステム(Fucci(SA)5)※2を導入したがん移植モデルマウスを用いて、がん深部に存在するがん細胞を生体内でリアルタイムに解析できる技術の開発に成功しました。この技術は、直径0.35 mmの光ファイバーを生体組織に刺入することで、内視鏡のように内部の細胞を撮像することを特徴とします(図1)。したがって、組織深部まで細胞の撮像が可能であり、本研究では直径1 cmにも達する大きさのがんおいても、端から端までがん細胞...
キーワード:埋め込み/悪性化/ファイバー/持続可能/空間情報/持続可能な開発/微細構造解析/レーザー/光ファイバー/微細構造/分解能/医工学/生体内/実験動物/診断法/細胞応答/抵抗性/生体組織/脳神経科学/蛍光タンパク質/治療抵抗性/生体イメージング/染色体/内視鏡/肉腫/評価法/モデルマウス/線維芽細胞/イミン/がん細胞/がん治療/ドキソルビシン/プローブ/マウス/ライブイメージング/虚血/蛍光色素/細胞核/細胞死/細胞周期/細胞分裂/神経科学/創薬/培養細胞/免疫細胞/医師/抗がん剤
他の関係分野:数物系科学生物学工学総合生物農学
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発表日:2025年5月15日
4
細胞融合の物理的な制御因子を発見
細胞膜にかかる張力が低下することで細胞融合を促進
今回、研究グループは、破骨細胞融合(図1)をモデルとした細胞膜張力の計測と、人工遺伝子による膜張力の強化実験などを通じて、細胞膜にかかる「張力」が細胞融合を制御する物理的な因子であることを世界で初めて明らかにしました。光ピンセット※5を用いて破骨前駆細胞の細胞膜張力を測定すると、細胞融合の誘導条件下において有意に膜張力が低下していることが分かりました(図2)。この時、細胞膜と、これを裏打ちするアクチン細胞骨格皮層をつなぐERM(Ezrin-Radixin-Moesin)タンパク質※6の遺伝子発現の減弱を伴っていました。...
キーワード:二量体/浸透圧/遺伝情報/シリカ/センサー/レーザー/統合システム/表面張力/膜構造/力センサー/光ピンセット/細胞膜/ウイルス感染症/浸潤/病理/病理学/骨格筋/胎児/骨細胞/骨髄/細胞外基質/細胞融合/前駆細胞/アクチン/がん細胞/ファージ/マクロファージ/ラット/骨芽細胞/骨吸収/骨代謝/細胞骨格/細胞生物学/糖タンパク質/破骨細胞/ウイルス/遺伝子/遺伝子発現/感染症/脂質/生理学
他の関係分野:化学生物学工学総合生物
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発表日:2025年3月28日
5
テラヘルツ波で耳の病気を見える化
内耳蝸牛内部の非破壊3D観察に成功
早稲田大学大学院情報生産システム研究科 芹田和則(せりたかずのり)准教授、神戸大学大学院医学研究科 藤田岳(ふじたたけし)准教授、柿木章伸(かきぎあきのぶ)特命教授、大阪大学レーザー科学研究所 斗内政吉(とのうちまさよし)教授、大阪大学大学院工学研究科博士課程Zheng Luwei(ゼンルーウェイ)氏らによる研究グループは、マウスを用いた実験により、テラヘルツ波※1を利用して、音をつかさどる耳の器官である「内耳蝸牛※2」のマイクロメートルスケールの小さな内部構造を3次元で非破壊観察することに世界で初めて成功しました。蝸牛は骨に囲まれているため...
キーワード:3D画像/機械学習/生体情報/品質管理/コンパクト化/パルス/フェムト秒パルス/非線形/非線形応答/内部構造/テラヘルツ/分子分光/プローブ顕微鏡/一分子分光/パルスレーザー/回折限界/3Dイメージング/テラヘルツ波/レンズ/可視光/波長変換/半導体デバイス/非線形光学/3次元構造/ナノメートル/フェムト秒/マイクロ/レーザー/光計測/周波数/生産システム/電磁波/半導体/一細胞/光学顕微鏡/生体内/近接場/光イメージング/頭蓋骨/内視鏡/難聴/病理/蝸牛/プローブ/マウス/早期発見/低侵襲
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学化学総合理工工学総合生物農学
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発表日:2025年3月12日
6
スキャニングライダー風計測で海岸線付近の洋上風況調査を効率的に大規模な実証試験を通じて、洋上風況調査における新しい計測技術の信頼性向上に貢献
スキャニングライダーによる風計測技術には、主に二つの方式が使用されています。一つはスキャニングライダー1台を使用するシングル観測方式、もう一つは2台を使用するデュアル観測方式です(図1)。産総研では、2017年よりこれらの計測技術について、フィールド実証および解析手法の研究開発を本格的に進めてきました。今回、共同研究機関であるレラテック株式会社、イー・アンド・イー ソリューションズ株式会社、および国立大学法人 神戸大学らにより整備されたむつ小川原洋上風況観測試験サイト(青森県六ヶ所村)において、海岸線から約1.5 km沖合の防波堤上に設置した気象観測マストを検証用データとして、約1年間にわたっ...
キーワード:産学連携/再生可能エネルギー/パルス/観測手法/ライダー/近赤外/近赤外線/赤外線/カーボンニュートラル/持続可能/LiDAR/計測技術/持続可能な開発/カーボン/センサー/センシング/リモートセンシング/レーザー/周波数/新エネルギー/微粒子/風力発電/洋上風力発電/フィールド実験/着床/標準化
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学工学農学
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発表日:2025年3月5日
7
ホログラフィーの弱点を克服レーザーを不要とする単一カメラを用いた高速度 3 次元 イメージング技術の実証に世界で初めて成功
このような状況において、本研究グループは並列強度輸送方程式(図1)と呼ぶ技術を考案しました。この技術では、従来の強度輸送方程式で必要な複数枚の画像を1台のカメラを用いてワンショット記録するので、物体のある瞬間の強度と位相の両方の画像を1枚の画像として取得することを可能にしました。これにより、用いるカメラの撮影速度に応じて、動く物体の強度と位相の両方の動画を記録できるようになりました。また、高速度カメラを用いて並列強度輸送方程式を実施することで、可干渉性の低い光源で照明された高速に動く物体やその物体が発する光の強度と位相の両方の高速度動画像の記録を可能にしました。並列強度輸送方程式を実施...
キーワード:3次元形状/動画像/情報学/空間解析/時空間解析/産学連携/ホログラフィー/核融合/核融合炉/揺らぎ/内部構造/CCD/磁場/太陽/直線偏光/太陽光/CMOS/ホログラム/光散乱/高電圧/LED/計測技術/発光ダイオード(LED)/エンジン/システム工学/プラズマ診断/マイクロ/レーザー/画像計測/屈折率/光学素子/航空機/自動車/分解能/可視化技術/蛍光顕微鏡/蛍光標識
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学化学総合理工工学総合生物