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研究キーワード:大阪大学における「メタボロミクス」 に関係する研究一覧:3件
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発表日:2025年12月24日
1
唾液に漏れ出した血糖が糖尿病患者のむし歯の原因に
血液・唾液間の糖移行と口腔細菌バランスの関連を実証
大阪大学大学院歯学研究科の坂中哲人講師、久保庭雅恵教授、大学院工学研究科の福﨑英一郎教授、大学院医学系研究科の下村伊一郎教授らの研究グループは、高血糖によってグルコースとフルクトースが唾液に移行して歯垢細菌叢を変化させ、むし歯リスクを高めることを明らかにしました。糖尿病患者など高血糖状態の血液からは、尿にだけでなく唾液にも糖が出ますが、唾液の場合は口腔内に糖が出たのち、すみやかに口腔細菌により消費・改変されます。このため、従来の手法では血液から唾液への糖の移行や口腔環境に与える影響を正確に評価することは困難でした。今回、研究グループは、口腔細菌の影響を受ける前の分泌直後の腺唾液...
キーワード:混合モデル/線形回帰モデル/線形混合モデル/プロファイル/主成分分析/回帰モデル/因果関係/フィルム/グルコース/生物工学/モニタリング/メタゲノム解析/ゲノム解析/メタゲノム/歯学/歯周病/共培養/血液/内分泌/ゲノム/バイオフィルム/メタボローム/メタボロミクス/遺伝子/細菌/細菌叢/生活習慣病/唾液/糖尿病
他の関係分野:情報学数物系科学化学生物学工学
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発表日:2025年8月18日
2
糖尿病の動脈硬化進展に、血中脂質ジアシルグリセロールが関わることを発見
動脈硬化のリスク評価への応用や新規治療法の開発に期待
大阪大学大学院医学系研究科の田矢直大寄附講座助教(糖尿病病態医療学)、片上直人講師、下村伊一郎教授(内分泌・代謝内科学)らの研究グループは、九州大学生体防御医学研究所の馬場健史教授(高深度オミクスサイエンスセンターメタボロミクス分野)らとともに、血中のジアシルグリセロールが糖尿病患者の動脈硬化進展に関わることを明らかにしました。これまで様々な血中脂質が動脈硬化の進展に関わることが知られていましたが、脂質代謝の異常、動脈硬化の双方を引き起こしやすい糖尿病状態において、どの血中脂質が動脈硬化の進展に関わっているのかはよくはわかっていませんでした。今回、研究グループは、大阪大学医学部...
キーワード:持続可能/持続可能な開発/リスク評価/ジアシルグリセロール/SPECT/新規治療法/オミクス/合併症/寿命/生体防御/臨床検査/血液/脂肪酸/内分泌/メタボロミクス/健康寿命/脂質/脂質代謝/糖尿病/動脈硬化
他の関係分野:工学
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発表日:2025年6月27日
3
「顧みられない熱帯病」マイセトーマ 病巣の保護構造形成メカニズムを解明
宿主と原因菌の「鉄の奪い合い」が鍵
大阪大学ヒューマン・メタバース疾患研究拠点(WPI-PRIMe)のイマド アブケセーサ特任教授(常勤)とエラスムス大学メディカルセンターのWendy W.J. van de Sande准教授らの研究グループは、最先端の組織解析技術やオミックス技術、計算生物学の技術などを用いて、マイセトーマのグレインの形成とそのバリア構造の形成機序を世界で初めて明らかにしました(図1)。この発見はマイセトーマの研究における重要なマイルストーンとなります。マイセトーマ自体は1840年の文献にも記載されており古くから知られた疾患ではありましたが、その機序については長い間謎のままでした。マイセトーマに感染した際に作ら...
キーワード:ネットワーク解析/時系列データ/構造形成/ピリジン/dad/持続可能/持続可能な開発/モニタリング/生体内/病原菌/生合成/病原体/オミックス/iPS細胞/オミクス/オミクス解析/マルチオミクス/動物モデル/mRNA/ゲノム解析/発展途上国/オルガノイド/in vitro/RNA/トランスクリプトミクス/プロテオミクス/代謝物/発現調節/皮膚疾患/ゲノム/メタボロミクス/遺伝子/遺伝子発現/感染症/真菌
他の関係分野:情報学化学生物学工学総合生物農学
大阪大学 研究シーズ