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研究キーワード:大阪大学における「細菌感染」 に関係する研究一覧:4件
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発表日:2026年9月7日
1
肺炎球菌の新たな薬剤排出機構を発見
薬剤排出ポンプFoeABの機能と立体構造を解
大阪大学感染症総合教育研究拠点(CiDER)の田口厚志特任准教授(常勤)と同産業科学研究所の西野邦彦教授の研究グループは、同生命機能研究科の藤田純三特任助教(常勤)(研究当時)、難波啓一特任教授(常勤)、同薬学研究科の髙谷大輔講師、福澤薫教授、原田和生准教授(研究当時、現:工学研究科教授)、高エネルギー加速器研究機構の田辺幹雄准教授、守屋俊夫特任准教授との共同研究により、抗菌薬を細胞外に排出する新たな薬剤排出ポンプを肺炎球菌から発見し、その輸送機能と立体構造を明らかにしました。肺炎球菌は、肺炎や髄膜炎などを引き起こす病原細菌として知られており、抗菌薬に対する耐性化が世界的な課題となって...
キーワード:高エネルギー/加速器/電子顕微鏡/発酵/リン酸/病原性/クライオ電子顕微鏡/機能解析/大腸/ABCトランスポーター/ATP/ヌクレオシド/抗菌薬/細菌感染/創薬/大腸菌/立体構造/感染症/公衆衛生/細菌/薬剤耐性/緑膿菌
他の関係分野:数物系科学工学農学
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発表日:2026年8月18日
2
\ゲノムに刻まれた痕跡/ 日本人大腸がんの主要な原因は “腸内細菌”だった
若年発症大腸がんでは70%に毒素産生腸内細菌による変異痕跡を発見
大阪大学大学院医学系研究科の谷内田真一教授(がんゲノム情報学)と東京大学医科学研究所の柴田龍弘教授(ゲノム医科学分野)らの研究グループは、東京および大阪の大腸がん患者200例を対象に大規模な全ゲノム解析を実施した結果、特殊な大腸菌が産生する毒素「コリバクチン」によってDNAが傷つけられた特徴的な“瘢痕(変異シグネチャー)”を確認し、日本人大腸がんの約半数(44.8%)に、コリバクチンがその発症に関与していることを明らかにしました(図1と2)。さらに、40歳未満で発症した大腸がんでは約70%にコリバクチン関連変異シグネチャーが認められ、若年発症大腸がんとの強い関連が示されました。コリバクチンによ...
キーワード:AI/情報学/人工知能(AI)/がん研究/突然変異/持続可能/持続可能な開発/マイクロ/リスク評価/腸内フローラ/DNA二本鎖切断/SPECT/オミックス/ゲノム医科学/ゲノム情報/メタゲノム解析/APC/TP53/がんゲノム/遺伝子異常/ゲノム解析/メタゲノム/大腸/発がん/DNA損傷/がん細胞/細菌感染/大腸がん/大腸菌/がん患者/ゲノム/マイクロバイオーム/胃がん/遺伝子/遺伝子変異/加齢/細菌/細菌叢/食生活/全ゲノム解析/早期発見/腸内細菌/腸内細菌叢/瘢痕
他の関係分野:情報学複合領域環境学工学総合生物
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発表日:2025年9月18日
3
\「つぼみ」が開いて輸送開始/ べん毛輸送チャネル複合体の先端にキャップ構造を発見
抗菌剤標的としての可能性も
大阪大学大学院生命機能研究科プロトニックナノマシン研究グループの南野徹准教授、同研究科日本電子YOKOGUSHI協働研究所の木下実紀特任助教(常勤)、宮田知子特任准教授(常勤)、牧野文信招へい准教授(日本電子)、難波啓一特任教授(常勤)、同大学理学研究科の今田勝巳教授らの共同研究グループは、細菌の運動器官「べん毛」を作るために必要な輸送チャネル複合体の出口ゲートの構造を解明し、花が咲くようにゲートが開いてべん毛形成が開始するしくみを、世界で初めて明らかにしました。多くの運動性細菌の細胞表層には、べん毛と呼ばれるタンパク質でできた運動器官が存在し、細菌はそれを用いて様々な環境下を移動しま...
キーワード:先端技術/キャップ構造/フィルム/界面活性剤/電子顕微鏡/電子顕微鏡観察/分解能/病原性/クライオ電子顕微鏡/高分解能/細胞膜/ナノマシン/運動器/分子機構/ナノテクノロジー/サルモネラ/スクリーニング/ラット/抗菌剤/構造変化/細菌感染/創薬/多剤耐性/多剤耐性菌/立体構造/バイオフィルム/感染症/細菌
他の関係分野:複合領域数物系科学化学工学農学
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発表日:2025年2月27日
4
分解酵素は細胞膜の中でタンパク質を ヘッドロックして切断する
基質と結合した膜内タンパク質分解酵素の立体構造を解明
横浜市立大学大学院生命医科学研究科の禾 晃和准教授らの研究チームは、大阪大学蛋白質研究所、京都大学医生物学研究所、東北大学大学院医学系研究科との共同で、細胞膜の中で働く特殊なタンパク質分解酵素RsePが基質となるタンパク質を結合した状態の立体構造を明らかにしました。今回の研究により、RsePの内部に取り込まれた基質タンパク質は、しっかりと固定(ヘッドロック)され、引き伸ばされた状態で切断されることが明らかになりました(図1)。切断の仕組みを詳しく調べていくことで、将来的には、細菌の感染や増殖を抑える薬剤の開発につながることが期待されます。本研究成果は、「Science Advances...
キーワード:機械学習/情報学/産学連携/バクテリア/ポリペプチド/超好熱菌/質量分析/結合状態/持続可能/持続可能な開発/モデリング/電子顕微鏡/構造予測/好熱菌/発酵/病原菌/変異体/クライオ電子顕微鏡/細胞膜/結核/大腸/分子機構/タンパク質分解/プロテアーゼ/ヘリックス/細菌感染/阻害剤/創薬/大腸菌/膜タンパク質/立体構造/立体構造解析/ストレス/感染症/抗体/細菌/薬剤耐性/緑膿菌
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学化学生物学総合理工工学総合生物農学
大阪大学 研究シーズ