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研究キーワード:大阪大学における「ゆらぎ」 に関係する研究一覧:5件
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発表日:2026年7月8日
1
水の水素結合ネットワークから人工知能が温度を読み解いた!
深層学習で人間には“見えない”温度情報を予測する手法の開発
大阪大学大学院基礎工学研究科の大学院生の吉川 航平さん(博士後期課程1年)、四方 志さん(博士後期課程3年)、金 鋼准教授、松林 伸幸教授の研究グループは、液体の水における水素結合ネットワークを人工知能に学習させることによって、水分子の配列情報から温度を予測できることを発見しました【図1】。水分子は水素結合を介して互いに結びついています。氷のような固体状態では、各水分子は4つの水分子と水素結合を形成し、正四面体構造に近い規則正しい配列をとります。一方、液体の水では分子配列は乱れた状態となり、水素結合ネットワークは分子間の結合の組み替えを伴いながら、時々刻々と変化しています。この...
キーワード:データ駆動/AI/オープンアクセス/スーパーコンピュータ/ニューラルネットワーク/深層学習/水素結合ネットワーク/水分子/物質科学/分子動力学シミュレーション/高分子/物質設計/分子配列/持続可能/温度依存性/持続可能な開発/熱力学/インタラクティブ/シミュレーション/ニューラルネット/動力学/分子動力学/結晶構造/コンピュータ・シミュレーション/ゆらぎ
他の関係分野:情報学数物系科学化学総合理工工学農学
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発表日:2026年6月10日
2
広く、細かく、一瞬で切り取るナノの世界
走査不要で一度にできるX線撮影技術を開発
理化学研究所(理研)放射光科学研究センタービームライン開発チームの山口豪太特別研究員、SACLAビームライン基盤グループの矢橋牧名グループディレクター、大阪大学大学院工学研究科の山田純平准教授(理研放射光科学研究センタービームライン開発チーム客員研究員)らの共同研究グループは、ナノメートル(nm、1nmは10億分の1メートル)サイズの世界を、広い視野で高精細に、しかも一瞬で撮影できる新しいX線イメージング...
キーワード:アルゴリズム/X線イメージング/X線自由電子レーザー/パルス/核融合/自由電子レーザー/非線形/SPring-8/相転移/放射光/X線光学/材料科学/ホログラム/半導体デバイス/非線形光学/計測技術/電池/ナノサイズ/ナノスケール/ナノメートル/ナノ材料/フェムト秒/マイクロ/レーザー/機能性材料/光学素子/半導体/分解能/機能性/空間分解能/高分解能/ゆらぎ/構造変化/生体分子
他の関係分野:情報学数物系科学工学農学
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発表日:2026年5月11日
3
Afamin/Wnt3a複合体の姿と動きの観察に成功
疎水性ポケットの重要性を明らかに
金沢大学大学院新学術創成研究科ナノ生命科学専攻博士後期課程の市田光、水野皓介(現・大阪大学蛋白質研究所 博士研究員)、ナノ生命科学研究所(WPI-NanoLSI)の古寺哲幸教授、ホルガー・フレクシグ特任准教授、大阪大学蛋白質研究所の戸田聡准教授の共同研究グループは、血清タンパク質であるAfaminが、脂質修飾シグナル分子のWnt3aを安定化して運ぶ際の姿と動きの観察に成功しました。さらに、この二つの分子が正しく結合するためには、Afaminが持つ、Wnt3aの脂質を収容するための疎水性のポケットが必須であることを明らかにしました。Wntタンパク質は、体や臓器の形づくりから、それらを健康...
キーワード:高速AFM/タンパク質複合体/キャリア/構造モデル/原子構造/AFM/モデリング/原子間力顕微鏡/細胞工学/生体内/変異体/高速原子間力顕微鏡/細胞膜/血清/組織構築/ゆらぎ/評価法/Wnt/シグナル分子/幹細胞/形態形成/再生医療/受容体/生理活性/糖タンパク質/立体構造/脂質
他の関係分野:化学生物学工学総合生物農学
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発表日:2026年2月4日
4
\「骨に近い柔らかさ」を持つ次世代インプラント材料へ大きな一歩/ 結晶構造変化の前兆を利用した生体用合金の新設計原理
チタン合金を柔らかくする原子運動を解明
大阪大学大学院工学研究科の多根正和教授らの研究グループは、インプラント材料として重要な体心立方(bcc)型チタン合金において、その低ヤング率化の起源が、別のより安定な結晶構造への相転移の前触れとして生じる活発な原子運動による応力緩和であることを、世界で初めて解明しました。本研究では、新たな生体用インプラント材料として有望視されているチタン-ニオブ(Ti-Nb)合金を用い、室温から極低温域(約-250℃)までの幅広い温度範囲で、ヤング率と応力緩和によるエネルギー散逸を精密に測定しました。これにより、Ti-Nb合金は通常の金属材料とは異なり、-120℃付近でヤング率が大きく低下するという特...
キーワード:高齢化社会/相転移/弾性率/材料科学/生体適合性/高齢社会/持続可能/持続可能な開発/チタン/ニオブ/マルテンサイト/ヤング率/材料設計/シミュレーション/チタン合金/ナノスケール/応力緩和/極低温/金属材料/耐食性/動力学/分子動力学/結晶構造/MDシミュレーション/超高齢社会/関節/人工関節/ゆらぎ/インプラント/構造変化/高齢化/手術/生活の質/生体材料
他の関係分野:複合領域数物系科学化学工学農学
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発表日:2025年8月21日
5
重い電子がプランキアン時間で運動していることをはじめて観測
強く相互作用した電子の新たな法則を発見
大阪大学大学院生命機能研究科(理学研究科兼任)の木村真一 教授(自然科学研究機構分子科学研究所 クロスアポイントメント(当時))、広島大学大学院先進理工系科学研究科 の志村恭通 准教授、高畠敏郎 名誉教授らの研究グループは、重い電子系と呼ばれる物質群の一つであるセリウム・ロジウム・スズ合金(CeRhSn)の中で強く相互作用した電子が強い量子もつれ状態にあり、その寿命がプランキアン時間に従うことを初めて観測しました。セリウム元素などのレ...
キーワード:カゴメ格子/フェルミ液体/希土類化合物/強い相互作用/近藤効果/光学伝導度/光物性/重い電子/重い電子系/非フェルミ液体/不確定性原理/物性物理/有効質量/量子コンピュータ/量子もつれ/量子臨界現象/臨界現象/スケーリング/希土類元素/スペクトル/テラヘルツ/テラヘルツ分光/超伝導/ロジウム/強相関/反射率/高温超伝導/持続可能/持続可能な開発/希土類/電子状態/ダイナミクス/レアアース/永久磁石/極低温/自動車/不確定性/量子力学/機能性/結晶構造/ゆらぎ/寿命
他の関係分野:数物系科学化学総合理工工学農学
大阪大学 研究シーズ