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研究キーワード:京都大学における「公衆衛生」 に関係する研究一覧:3件
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発表日:2026年3月9日
1
パンデミックを止めるために他者への強い配慮は必要ない
―感染時の自己隔離は自然な生存戦略であることを数理モデルが解明 ―
化学工学専攻 山本量一 教授、John Molina助教、英国ウォーリック大学 Matthew Turner教授、東京大学 生産技術研究所 Simon Schnyder特任助教らの研究グループは、感染症流行時に人々がどのような行動を選ぶかを数理モデルとゲーム理論を用いて予測することに成功しました。感染者は自ら隔離しても直接の利益を得にくいため、これまで自己隔離には他者への配慮が必要だと考えられてきました。本研究では、感染状況や流行規模、ワクチン接種までの時間などを考慮したモデルを構築し、人々の行動がどのような集団結果を生むかを調べました。その結果、ごく弱い利他性しか持たない場合でも、感染時に接...
キーワード:ゲーム/ゲーム理論/生存戦略/生産技術/化学工学/パンデミック/感染症対策/ワクチン/感染症/公衆衛生
他の関係分野:情報学複合領域生物学工学
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発表日:2025年10月21日
2
森林・泥炭地火災から発生する煙霧による健康リスク:火災の近隣地域では?
―森林・泥炭火災煙霧の発生地域と風下地域における影響の違い―
内藤大輔 農学研究科助教、PHUNG Vera Ling Hui(プン・ヴェラリンフイ)東京大学助教、上田佳代 北海道大学教授、川崎昌博 同研究員、大橋勝文 鹿児島大学教授らによる研究グループは、インドネシア・中央カリマンタン州のパランカラヤ大学(University of Palangka Raya)との共同研究から、同地域で森林・泥炭地火災から発生する煙霧が呼吸器疾患を増やすことを示しました。また、発生源に近い地域では、煙霧による健康リスクが大きくなる可能性を示しました。 東南アジアで発生する煙霧は、地域の大気汚染物質だけでなく、周辺地域で発生する火災由来の煙が原因となります。本...
キーワード:粒子状物質/ホットスポット/気候変動/衛星/健康リスク/森林火災/衛星画像/健康影響/大気汚染/公衆衛生
他の関係分野:環境学数物系科学工学農学
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発表日:2025年2月28日
3
コロナ禍での糖尿病コントロールの実態が明らかに
井上浩輔 白眉センター/医学研究科准教授と米国ハーバード大学(Harvard University)の研究グループは、米国の国民健康栄養調査データを用いて、2021年から2023年の間に糖尿病患者の良好な血糖コントロール率が低下しており、その傾向は特に若者で顕著であることを明らかにしました。 今までの研究により、COVID-19パンデミックにおける医療アクセスの制限や生活習慣の変化が疾患の診断やコントロールに影響を与えることは示されてきましたが、糖尿病の頻度やコントロールが実際どの程度変化したかについては明らかでありませんでした。本研究では、2013年から2023年にかけての米国成人...
キーワード:産学連携/コロナ禍/パンデミック/ストレス/公衆衛生/心理的ストレス/新型コロナウイルス感染症/糖尿病/有病率
他の関係分野:複合領域工学
京都大学 研究シーズ