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研究キーワード:京都大学における「成長期」 に関係する研究一覧:2件
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発表日:2025年9月7日
1
AIが解き明かす水稲の収量変動の秘密
―半世紀に渡る長期連用試験からの新知見―
桂圭佑 農学研究科教授、山口友亮 岐阜大学助教らの研究グループは、フィリピンで1962年から続く世界最長の長期連用栽培試験のデータに人工知能(AI)を適用し、水稲収量を持続させる要因を明らかにしました。1968年から2017年までの50年間、150作に渡る連続栽培データを解析した結果、窒素施肥管理や日射量が収量維持の鍵となる一方、その効果は作期ごとに大きく異なることが示されました。乾季作では生殖成長期・登熟期の夜温、前期雨季作では栄養成長期の気温、後期雨季作では病害リスクや同一品種の連続作付けがそれぞれ収量変動に大きく寄与していました。さらに、1970~80年代の収量低下は窒素不足だけでなく夜...
キーワード:AI/人工知能(AI)/持続性/気候変動/生殖/食料安全保障/水稲/灌漑/フィリピン/成長期
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学生物学農学
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発表日:2025年7月11日
2
成長期における脂肪酸とアミノ酸の過剰摂取が将来の寿命を短縮する
―幼若体内のヒストン修飾酵素の機能の低下を経て―
成長期の栄養環境(栄養履歴)は、成人した後の疾患の発症リスクや寿命にまで、成長期を越えて影響しうることが報告されています。しかし、そのメカニズムには不明な点が多く残されています。 水谷祥子 生命科学研究科博士課程学生(兼:同日本学術振興会特別研究員(DC2))(研究当時)、服部佑佳子 同助教(現:白眉センター/生命科学研究科特定准教授)、上村匡 同教授(現:名誉教授)らの研究グループは、モデル生物キイロショウジョウバエの幼虫に、特定の脂肪酸と分岐鎖アミノ酸を過剰に摂取させると、成虫になった後に標準的な餌で飼育しても寿命が短縮することを発見しました。そして、この栄養履歴の下で成長した幼...
キーワード:ヒストン/モデル生物/哺乳類/寿命/成長期/アミノ酸/ショウジョウバエ/ヒストン修飾/脂肪酸
他の関係分野:工学総合生物農学
京都大学 研究シーズ