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京都大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:京都大学における「インターフェロン」 に関係する研究一覧:9
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発表日:2026年2月21日
1
SARS-CoV-2肺炎の重症化に好中球のRegnase-1タンパク質が寄与
―好中球のRegnase-1を標的とした治療の可能性―
安田圭子 医学研究科特定助教(現:名古屋市立大学講師)、竹内理 同教授、松浦善治 大阪大学特任教授、渡辺登喜子 同教授らの研究グループは、免疫細胞の炎症を抑えるブレーキとして働くRegnase-1(レグネース1)が新型コロナウイルスSARS-CoV-2感染マウスモデルの系において重症化に寄与することを見出しました。 ウイルス感染に対する自然免疫応答は、適切にウイルスを除去し、また過剰な活性化を引き起こさないように調節されています。しかし、免疫系が適切な応答をコントロールできず、いわゆるサイトカインストームを引き起こすことが、SARS-CoV-2感染重症化の一因であることが分かっています...
キーワード:免疫系/SARS-CoV-2/インターフェロン/ウイルス感染症/マウスモデル/治療標的/mRNA/新型コロナウイルス/マウス/炎症性サイトカイン/好中球/自然免疫/免疫応答/免疫細胞/ウイルス/サイトカイン/感染症
他の関係分野:
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発表日:2025年12月26日
2
ウイルスが抗ウイルスタンパク質をコード
―20アミノ酸で構成されるVPgタンパク質―
ウイルスは宿主の細胞に感染してその機能を使って増殖して細胞死を引き起こす事があります。 藤田尚志 医生物学研究所連携教授らの研究グループは、この時の細胞死の機構の解析を行いました。脳心筋炎ウイルス(EMCV)による細胞死の解析をしたところ、感染細胞から放出された因子によることが明らかになりました。この因子だけを正常な細胞に作用させると直接ウイルスが感染していないにも関わらず細胞を殺しました。この因子は免疫応答の結果、宿主細胞が産生するサイトカインの一つであるTNF-αとEMCVがコードする蛋白質VPgの混合物である事が判明しました。VPgはこれまでEMCVのRNA複製に必須のタンパク質...
キーワード:RNA複製/病原性/ウイルス学/筋炎/インターフェロン/心筋/免疫療法/RNA/TNF/アミノ酸/インターフェロンγ/細胞死/受容体/免疫応答/免疫学/ウイルス/サイトカイン/疫学/感染症
他の関係分野:農学
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発表日:2025年11月15日
3
KAT7の加齢依存的な減少がiPS細胞由来血小板産生を阻害
―免疫特性の促進を介したメカニズムを解明―
iPS細胞由来巨核球株(imMKCL)において、増殖期における細胞周期G1およびG2/M期細胞集団が血小板産生に寄与する一方、加齢に伴ってG0期細胞が増加することで血小板産生能を低下させる。KAT7の活性低下は、免疫巨核球の特性を促進することでimMKCLの増殖能および血小板産生能を阻害する。KAT7の機能低下は、染色体不安定性を引き起こし、cGAS-STING経路の活性化を介してimMKCLから複数の炎症性サイトカインの分泌が促進される。分泌された炎症性サイトカインTNF-αは、imMKCL...
キーワード:品質評価/品質管理/GTPase/ヒストン/核分裂/染色体分配/低分子量GTPase/リン酸/少子高齢化/IRF/セントロメア/巨核球/DNA修復/iPS細胞/インターフェロン/ヒストンアセチル化/細胞株/細胞老化/染色体/染色体不安定性/臨床応用/思春期/再生医学/前駆細胞/造血幹細胞/不均一性/DNA損傷/DNA複製/NF-κB/RNA/TNF/アセチル化/遺伝子治療/遺伝子導入/遺伝子発現制御/炎症性サイトカイン/幹細胞/血小板/骨粗鬆症/再生医療/細胞治療/細胞周期/細胞分裂/自然免疫/阻害剤/発現制御/免疫応答/臨床試験/サイトカイン/遺伝子/遺伝子発現/加齢/高齢化/造血/糖尿病/臨床研究/老化
他の関係分野:情報学複合領域生物学工学総合生物農学
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発表日:2025年8月21日
4
「非自己iPS細胞を⽤いたパーキンソン病細胞治療の医師主導治験 (Kyoto trial)」における移植後免疫反応の制御戦略と解析
穏やかな免疫抑制でも生着に成功:今回の医師主導治験での免疫抑制療法ではタクロリムス単剤を使用しました。その結果ヒト白血球抗原(HLA)が不一致のレシピエントでも、臨床的には明らかな免疫反応は認めませんでした。高感度検査が示す潜在リスク:HLAが不一致のレシピエントでは、高感度のリンパ球混合試験(MLR)にて潜在的な免疫反応のリスクが示されました。1. 要旨 ...
キーワード:プロトコル/神経系/CD8/ELISA/iPS細胞/TNFα/インターフェロン/インターロイキン/炎症反応/血清/神経前駆細胞/精巣/中枢神経/脳神経外科/免疫抑制/臨床応用/パンデミック/リンパ球/胎児/中枢神経系/白血球/ヘルパーT細胞/細胞移植/前駆細胞/ES細胞/HLA/NK細胞/TNF/T細胞/グリア/パーキンソン病/ファージ/プローブ/マクロファージ/ミクログリア/幹細胞/拒絶反応/血液/抗原/再生医療/細胞治療/自己免疫/自己免疫疾患/樹状細胞/神経細胞/腎機能/腎機能障害/多能性幹細胞/敗血症/副作用/免疫応答/免疫細胞/免疫抑制剤/臨床試験/ウイルス/サイトカイン/ヒトiPS細胞/医師/抗体/臓器移植/動物実験/放射線/臨床研究
他の関係分野:情報学生物学農学
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発表日:2025年7月29日
5
ヒトiPS細胞由来の気道および肺胞モデルでウイルス感染を再現
―気道と肺胞で異なる免疫応答を可視化した生体模倣システム―
マイクロエンジニアリング専攻の横川隆司教授、Sachin Yadav博士後期課程学生(現、アステラス製薬株式会社)らの研究グループは、医生物学研究所野田岳志教授、iPS細胞研究所後藤慎平教授らと共同で、ヒトiPS細胞から作製した肺前駆細胞を用いて、気道および肺胞という2つの呼吸器部位を模倣する生体模倣システム(Microphysiological systems (MPS))を開発しました。このモデルを用いて、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)およびインフルエンザウイルス感染後の細胞傷害や自然免疫応答を再現することに成功しました。生体模倣システムでは、ヒト臓器細胞をマイクロ流...
キーワード:生体模倣/MPS/マイクロ/マイクロ流体/SARS-CoV-2/iPS細胞/インターフェロン/ウイルス感染症/血管内皮/細胞株/パンデミック/新型コロナウイルス/前駆細胞/病態解明/インフルエンザ/インフルエンザウイルス/ケモカイン/スクリーニング/マイクロ流体デバイス/幹細胞/自然免疫/免疫応答/ウイルス/ヒトiPS細胞/感染症/個別化医療/新型コロナウイルス感染症
他の関係分野:工学
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発表日:2025年7月27日
6
iPS細胞由来巨核球の免疫シグナル調節による血小板産生の改善
LIN28Aは、ヒトiPS細胞由来巨核球細胞株において、let-7マイクロRNA-RALB軸を介して血小板産生を調節する。STAT1はDNAメチル化を介してLIN28Aの発現を制御し、その阻害は細胞老化を抑制して血小板産生を促進する。1. 要旨  橋本一哉元大学院生(現 京都大学医学部附属病院麻酔科 助教)、...
キーワード:最適化/GTPase/塩基配列/バイオリアクター/マイクロ/核分裂/生産性/リン酸/トロンビン/少子高齢化/遺伝子操作/STAT/巨核球/iPS細胞/Ras/インターフェロン/インターロイキン/遺伝子制御/細胞株/細胞老化/臨床応用/分子標的/再生医学/前駆細胞/造血幹細胞/不均一性/DNAメチル化/RNA/RNA結合タンパク質/siRNA/メチル化/レンチウイルス/遺伝子治療/遺伝子導入/幹細胞/血液/血小板/再生医療/細胞周期/細胞増殖/細胞分裂/転写因子/発現調節/免疫応答/薬理学/臨床試験/ウイルス/ヒトiPS細胞/遺伝子/遺伝子発現/感染症/高齢化/造血/標準化/臨床研究/老化
他の関係分野:情報学生物学工学農学
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発表日:2025年6月14日
7
1型インターフェロノパチーの超早期診断
―ろ紙血プロテオミクスによる新規診断法開発―
1型インターフェロノパチーは、1型インターフェロン(IFN)の過剰産生が主な原因と考えられる遺伝性疾患群です。しばしば生後間もなくから発熱、皮疹等を呈し、持続的な炎症による合併症・後遺症を来します。1型インターフェロンの働きを抑制する分子標的薬の有効性が報告されていますが、早期診断は依然として困難です。また近年、様々な遺伝性免疫疾患で1型インターフェロンの過剰が生じている事が報告されており、その検出・解析は注目を集めています。 仁平寛士 医学研究科特定助教(現:久留米大学講師)、井澤和司 同講師、八角高裕 同特定教授、中島大輔 かずさDNA研究所研究員、川島祐介 同グループ長、小原收...
キーワード:遺伝性疾患/診断法/インターフェロン/オミクス/オミクス解析/合併症/早期診断/分子標的/スクリーニング/プロテオミクス/遺伝子/新生児/分子標的薬
他の関係分野:生物学総合生物
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発表日:2025年4月25日
8
ヒトiPS細胞由来呼吸器オルガノイドを用いたRSウイルス感染症研究
ヒト呼吸器オルガノイド注1)にRSウイルスは効率よく感染しました。RSウイルスに感染したヒト呼吸器オルガノイドにおいて、呼吸器上皮層の破壊、自然免疫応答、炎症応答を観察できました。ヒト呼吸器オルガノイドを用いて、RSウイルスの治療薬および予防薬を評価できました。1. 要旨  橋本 里菜 研究員(...
キーワード:オントロジー/スレッド/電子顕微鏡/二酸化炭素/微細構造/融合タンパク質/微生物学/微生物/病原体/ウイルス学/iPS細胞/インターフェロン/インターロイキン/ウイルス感染症/炎症反応/気道上皮細胞/血管内皮/組織修復/mRNA/サーファクタント/オルガノイド/モノクローナル抗体/線維芽細胞/RNA/アセチル化/コラーゲン/タンパク質発現/チューブリン/ファージ/マクロファージ/炎症性サイトカイン/幹細胞/蛍光顕微鏡/血管内皮細胞/抗ウイルス薬/自然免疫/上皮細胞/創薬/内皮細胞/分化誘導/膜融合/免疫応答/免疫細胞/ウイルス/サイトカイン/ヒトiPS細胞/遺伝子/感染症/抗体/乳幼児/臨床研究
他の関係分野:情報学工学総合生物農学
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発表日:2025年2月17日
9
加齢変化に適応して小腸上皮幹細胞が維持される仕組みを解明
マウスの小腸上皮組織の詳細な解析により、加齢に伴って小腸上皮の分化細胞の数や機能が変化することを見出した。一方で、活発に新陳代謝する小腸上皮の細胞を供給する小腸上皮幹細胞の集団(幹細胞プール)が維持されていた。次世代シーケンサーやオルガノイド技術を活用し、IFN-γ経路の活性化とERK/MAPK経路の活性低下が、加齢に伴うマウスの小腸上皮幹細胞の遺伝子発現変化を誘導することを見出した。小腸上皮幹細胞において、これら2つのシグナル伝達経路の活性変化は加齢に伴って同調して起き、この2つの経路の変化が相互に作用を補償しあうことで、幹細胞プールが維持されることを解明した。...
キーワード:プロファイル/情報学/産学連携/制御システム/一細胞/リン酸/Lgr5/免疫系/細胞膜/脂質代謝異常/iPS細胞/インターフェロン/遺伝子発現プロファイル/遺伝子発現解析/炎症反応/加齢変化/増殖因子/発現解析/免疫染色/mRNA/ホルモン/筋肉/寿命/腸内環境/オルガノイド/間葉系細胞/次世代シーケンサー/組織幹細胞/MAPK/RNA/アポトーシス/マウス/幹細胞/血液/再生医療/細胞核/細胞死/細胞増殖/細胞分裂/受容体/小腸/上皮細胞/内分泌/免疫応答/免疫細胞/ウイルス/コミュニケーション/サイトカイン/バイオマーカー/遺伝子/遺伝子発現/加齢/健康寿命/高齢化/細菌/細菌叢/脂質/脂質代謝/腸内細菌/腸内細菌叢/糖代謝/糖尿病/認知症/老化
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