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研究キーワード:京都大学における「植物プランクトン」 に関係する研究一覧:2件
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発表日:2026年7月6日
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光を熱に変える:海の珪藻が光合成を調節するしくみの解明
―新規光捕集タンパク質による過剰な光エネルギーの消去機構―
海洋の植物プランクトンである珪藻は、地球規模の炭素固定に大きく貢献しています。海洋では光環境が絶えず変化するため、珪藻は弱い光を効率よく利用すると同時に、強すぎる光から自身を守る必要があります。この過剰な光エネルギーを熱として逃がす仕組みは非光化学的消光(Non-Photochemical Quenching、略してNPQ)と呼ばれますが、NPQを担う光防御装置がどのように形成されるのかは十分にわかっていませんでした。京都大学大学院農学研究科のXING JIAN(邢 健)博士課程学生、同じく伊福健太郎教授、および北海道大学低温科学研究所の熊沢穣研究員(現大阪大学大学院理学研究科の助教)らの研究...
キーワード:アンテナ/珪藻/光エネルギー/海洋/光化学/光合成/環境適応/光環境/電子顕微鏡/変異株/プランクトン/植物プランクトン/クライオ電子顕微鏡
他の関係分野:情報学環境学化学生物学工学農学
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発表日:2026年6月8日
2
アオコ問題は終わらない
―今後のアオコ研究をどう進めるか?―
夏の良く晴れた日、湖沼の水面が抹茶のごとく緑色の粉をまいたようになる「アオコ」現象は、富栄養化した湖沼で世界的に広く見られます。アオコは、植物プランクトンのうち「ラン藻」あるいは「シアノバクテリア」と呼ばれる生物が大量に増殖したものです。わが国では、高度経済成長期に全国の主要な湖沼が富栄養化して、アオコは深刻な環境問題となりました。アオコが発生すると、景観の悪化、強い悪臭、水処理におけるろ過障害などの問題が生じます。そして最も深刻な問題として、アオコが人や家畜に有害な毒素を生産することが挙げられます。このことから、アオコ問題は現在もなお、米国や欧州などの先進国だけでなく、アジアやアフリカの発展...
キーワード:高度経済成長/ワークショップ/オーストリア/湖沼/富栄養化/バクテリア/シアノバクテリア/ラン藻/キャリア/水処理/環境問題/ため池/経済成長/アオコ/プランクトン/植物プランクトン/生態学/成長期/発展途上国
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学生物学工学農学
京都大学 研究シーズ