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京都大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:京都大学における「ゲルマニウム」 に関係する研究一覧:3
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発表日:2026年4月28日
1
“ねじれた電子の流れ”が生む常識破りの芳香族性
―4π電子系でも安定化する重元素分子の新原理―
本研究成果は、2026年4月24日に国際学術誌「Angewandte Chemie International Edition」にオンライン掲載されました。  京都大学化学研究所 水畑吉行 准教授、内田大地 大学院生、山田容子 教授らの研究グループは、ゲルマニウムを含む重元素環状分子において、従来の理論では説明できない新しい...
キーワード:高エネルギー/軽元素/π電子/芳香族/ジエン/芳香族分子/ゲルマニウム/電子構造/分子設計
他の関係分野:数物系科学化学工学
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発表日:2025年10月28日
2
“特殊な芳香族性”を示す新しいゲルマニウム化合物の合成
―中性ホモ芳香族アレンの合成とその結合変換の実証―
京都大学化学研究所 水畑吉行 准教授、内田大地 博士後期課程学生、山田容子 教授らの研究グループは、炭素と同族で、より高周期に位置するゲルマニウムを用いて“中性ホモ芳香族アレン”という新しい分子構造を創出し、これまでにない電子構造的性質を実証しました。 アレン(R2C=C=CR2)は、中央の炭素原子が2つの二重結合で両側の炭素とつながった構造を持ち、反応性や立体構造の特徴から有機化学で重要な役割を果たしています。一方、近年ではこのアレンの炭素を高周期14族元素(Si, Ge, Sn, Pb)に置き換えた「重いアレン」の化学が盛んに開拓さ...
キーワード:分子構造/芳香族/カルベン/結合状態/ゲルマニウム/電子構造/アレン/分子設計/立体構造
他の関係分野:化学工学
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発表日:2025年7月11日
3
高反応性部位が協調する、新たな低配位元素化学の開拓
―2つの二価ゲルマニウム部位を炭素で架橋した分子の動的挙動と反応性―
水畑吉行 化学研究所准教授、内田大地 同博士課程学生、行本万里子 同助教(研究当時)、時任宣博 名誉教授、山内光陽 同助教、山田容子 同教授らの研究グループは、水素や二酸化炭素といった小分子の活性化で注目されるゲルミレン(R2Ge:)の化学を拡張し、炭素原子(メチレン基)で2つのゲルミレン部位を直接つないだ新しい化合物「メチレン架橋1,3-ビスゲルミレン」の合成に世界で初めて成功しました。この分子は、固体では環状の構造(二量体)を形成し、溶液中では元の解離した構造へと可逆的に変化する“動的挙動”を示すという極めてユニークな性質を持ちます。 この化合物は、従来の安...
キーワード:典型元素/芳香族/二量体/芳香族分子/ベンゼン/動的挙動/ゲルマニウム/電子構造/二酸化炭素/分子設計
他の関係分野:化学工学