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京都大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:京都大学における「非晶質」 に関係する研究一覧:3
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発表日:2026年6月22日
1
負熱膨張材料の安全でクリーンな合成法を開発
―環境負荷の低減、精密機器の熱制御に適した微粒子化に成功―
山本隆文 理学研究科教授(研究当時:東京科学大学特定教授)、西久保匠 東京科学大学特定助教(兼:神奈川県立産業技術総合研究所常勤研究員)、東正樹 同教授、ケネス・ポッペルマイヤー 米国ノースウェスタン大学(Northwestern University)教授らの研究グループは、加熱すると体積が収縮する「負熱膨張」という性質を持つペロブスカイト型酸化物 BiNi1-xFexO3の、安全かつクリーンな新しい合成手法を開発しました。 負熱膨張材料は、半導体製造装置や光学機器といった極めて高い精度が求められる分野での活用が期待さ...
キーワード:高温超伝導体/超伝導体/負熱膨張/超伝導/前駆体/NOx/ペロブスカイト/高温超伝導/非晶質/膨張材/環境負荷/酸化物/窒素酸化物/熱膨張/半導体/微粒子/機能性
他の関係分野:数物系科学工学農学
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発表日:2026年4月8日
2
ガラスにならない酸化アルミニウムを透明な非晶質の塊に
ー5配位ピラミッドと6配位八面体からなる超高密度構造と結晶を超える誘電率を高圧力で実現ー
ガラス基礎科学講座 増野敦信 特定教授は工学院大学(学長:今村 保忠、所在地:東京都新宿区/八王子市)と物質・材料研究機構(理事長:宝野 和博、所在地:茨城県つくば市、以下「NIMS」)を中心とする研究チームと、名古屋大学、日本電子株式会社、東北大学、島根大学、岡本硝子株式会社をはじめ、国内複数機関との共同研究により、従来「ガラスにならない」と考えられてきた単一成分酸化物である酸化アルミニウム(Al2O3、アルミナ)について、室温の高圧プロセスにより、ミリメートルサイズの透明な非晶質(アモルファス)の塊(バルク)を合成することに成功しました。得られた試料が、高い熱伝導率や硬さを示すことに加え、...
キーワード:高圧力/非晶質/誘電率/アモルファス/アルミナ/アルミニウム/酸化物/熱伝導/熱伝導率
他の関係分野:数物系科学工学
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発表日:2025年8月28日
3
シリカが示すキラル光学信号増幅の起源
―シロキサン環構造がもたらす自発的キラル光学信号増幅の機構解明―
岡﨑豊 エネルギー科学研究科助教、Thierry Buffeteau フランス国立科学研究センター(Centre national de la recherche scientifique:CNRS)リサーチディレクター、小田玲子 同リサーチディレクター(兼:東北大学教授)らの国際共同研究グループは、シロキサン環構造の立体配座に着目し、シリカのキラル光学信号の発現と信号増幅の起源を明らかにしました。シリカ材料は非晶質であり分子構造評価は困難なため、シリカが赤外領域のキラル光学信号(VCD信号)を示す理由は未解明でした。本国際共同研究グループは、ゾルゲル法にて合成したヘリカルナノシリカを1000...
キーワード:量子化/分子構造/量子化学/量子化学計算/キラル/光学材料/高分子/シロキサン/非晶質/構造緩和/シリカ/高分子材料
他の関係分野:数物系科学化学工学