|
検索したキーワードがページ内でハイライトします。
| RESET |
研究キーワード:京都大学における「半導体材料」 に関係する研究一覧:4件
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年4月1日
1
分子を「曲げる」ことで有機半導体の光耐久性を向上
―光に強く高性能な次世代材料の開発に成功―
合成・生物化学専攻の久田雅人 博士後期課程学生、化学理工学専攻(旧 合成・生物化学専攻)の清水大貴 助教、松田建児 教授は、同専攻(旧 分子化学専攻)筒井祐介 助教、関 修平 教授、理化学研究所・Kirill Bulgarevich 博士、瀧宮和男 チームリーダー、、九州大学・宮田潔志 准教授と共同で、優れた半導体特性を持つことで知られる有機分子ルブレンの構造を改良し、骨格内に七員環を組み込んだ新しい有機半導体材料(縮環ルブレン:FR)の開発に成功しました。従来のルブレンは、炭素と水素のみから構成される有機半導体として最高クラスの性能を持つ一方で、光や酸素に弱く劣化しやすいという実用上の大き...
キーワード:有機半導体/有機分子/半導体材料/材料設計/耐久性/半導体/誘導体
他の関係分野:化学総合理工工学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年1月26日
2
有機半導体薄膜の多形進化を解明
―隠された薄膜相を実証―
京都大学化学研究所 塩谷暢貴 助教、長谷川健 教授の研究グループは、グラーツ工科大学 Roland Resel 教授、Egbert Zojer 教授らとの共同研究成果として、有機半導体が基板上でつくる厚さ数ナノメートルの「超薄膜」の構造を分子レベルで正確に解明することに成功しました。これまで、有機材料が薄い膜を形成すると、単結晶とは異なる構造が現れることは知られていましたが、その最も薄い「単分子層」の構造を直接識別することは困難であり、多くの材料で未解明のままでした。 本研究では、代表的な有機半導体であるジナフトチエノチオフェン(DNTT)を対象に、高分解赤外分光法、微小角入射X...
キーワード:量子化/X線回折/超薄膜/量子化学/赤外分光/量子化学計算/チオフェン/有機エレクトロニクス/有機半導体/赤外分光法/トランジスタ/単分子膜/半導体材料/有機材料/有機薄膜/界面構造/単結晶/センサー/ナノメートル/半導体/結晶構造
他の関係分野:数物系科学化学総合理工工学農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年12月20日
3
最小のキラル置換基で集合体特性を変調
―アンチバラッハ型のp型半導体材料の構築―
分子工学専攻 Meenal Kataria博士研究員(研究当時)、信岡 正樹 博士課程学生(研究当時)、筒井 祐介 同助教、田中 隆行 同准教授、Rajendra Prasad Paitandi同博士研究員、武政 雄大 同特定助教(研究当時)、崔 旭鎮 同特定助教、 関 修平 同教授らは、ラダー型のp型半導体特性を示す分子骨格であるインダセノジチエノチオフェンに着目し、側鎖としてメチル基1つだけでキラル環境が担保された最小のキラルアルキルユニットを置換することでアンチバラッハ型の集合体が形成されることを見出し、新たな電子・光学材料としての可能性を示しました。本研究成果は、2025年1...
キーワード:キラル/チオフェン/光学材料/半導体材料/半導体
他の関係分野:化学工学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年4月16日
4
室温下でSiC中の単一スピン情報の電気的読み出しを実現
~高効率な電気的読み出しを実証し、量子デバイスの集積化に道拓く~
西川哲理 化学研究所助教、森岡直也 同准教授、水落憲和 同教授、大島武 量子科学技術研究開発機構センター長(兼:東北大学特任教授)、土田秀一 電力中央研究所研究参事らの共同研究グループは、4H型炭化ケイ素(SiC)結晶中の原子の抜け穴に存在する一つの電子スピンの情報を、光照射により発生する光電流の計測(PDMR法)によって、室温下で電気的に読み出すことに成功しました。 私たちの生活をより快適・安全・安心にするための様々な次世代技術、例えば、半導体微細化技術の限界や電力消費の増大から従来のスーパーコンピュータに代わるコンピュータ、情報セキュリティー強化から盗聴不可能な暗号通信技術が、生...
キーワード:スーパーコンピュータ/情報セキュリティ/量子情報/ケイ素/光電流/半導体材料/微細化/量子デバイス/安全・安心/光照射/SiC/シリコン/スピン/センシング/レーザー/集積回路/半導体/分解能/空間分解能
他の関係分野:情報学数物系科学化学総合理工工学
京都大学 研究シーズ