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研究キーワード:京都大学における「植物群落」 に関係する研究一覧:2件
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発表日:2025年9月7日
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植物間の塩ストレス情報伝達を地上と地下で同時解明
―受信者の遺伝的距離に応じて異なる伝達機能―
山尾僚 生態学研究センター教授、大崎晴菜 名城大学助教、廣田峻 福島大学准教授、弘前大学、イスラエル・ネゲヴ・ベン・グリオン大学(Ben-Gurion University of the Negev)の研究チームは、日本の在来植物であるオオバコ(Plantago asiatica)が塩ストレスを受けた際に、地上と地下の両方を通じてストレス情報を他の個体に伝達していること、さらに情報が伝わる相手が地上部と地下部で異なることを明らかにしました。塩ストレス情報は、地下部の根を介した場合、同じ親個体由来のきょうだい個体間で伝達されやすい一方、地上部の空気(揮発性化合物など)を介した場...
キーワード:植物群落/コミュニケーション能力/ストレス耐性/生物間相互作用/生態学/コミュニケーション/ストレス
他の関係分野:生物学工学農学
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発表日:2025年7月30日
2
西之島の大規模噴火により絶滅した植物個体群の起源を解明
中野智之 フィールド科学教育研究センター准教授、野田博士 理学研究科特定助教、髙山浩司 東京都立大学教授らの研究チームは、小笠原諸島の西之島にかつて生育していたスベリヒユ(Portulaca oleracea)の遺伝的特徴を解析し、同島の個体群が小笠原諸島の他の島から由来していたことを明らかにしました。さらに、西之島の個体群は独自の遺伝的組成を持つことから、定着過程における創始者効果や遺伝的浮動の影響を強く受けた可能性が示唆されました。本研究は、激しい火山活動により植生が完全に消失した西之島にかつて生育していた植物群落の成立過程を遺伝子情報に基づき解明したもので、海洋島におけ...
キーワード:海洋/火山活動/個体群/植物群落/海洋生物/生態系/遺伝子
他の関係分野:環境学数物系科学生物学農学
京都大学 研究シーズ