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京都大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:京都大学における「ディスプレイ」 に関係する研究一覧:2
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発表日:2026年5月3日
1
高効率かつ高耐久で円偏光を示す新規発光ラジカルを開発
―3Dディスプレイ、バイオイメージング、レーザー応用に期待―
赤色から近赤外領域で円偏光発光(CPL)を示すキラルな有機小分子(SOMs)は、3Dディスプレイやバイオイメージングなどへの応用が期待され注目されています。しかし、これまでに報告されているCPL材料の発光は青~緑色に集中しており、赤~近赤外領域のCPL材料は多くありません。その主な要因として、広いπ共役系を有するキラル分子の合成が困難であることや、一般には赤~近赤外の発光では理論的に発光が起こりにくく発光効率(PLQY)が低いことが挙げられます。 佐藤徹 福井謙一記念研究センター教授、アルブレヒト建 九州大学准教授、中村和宏 同博士課程学生、石割文崇 東京都立大学准教授、櫛田創 筑波大...
キーワード:3Dディスプレイ/量子情報/スペクトル/近赤外/π共役系/円偏光発光/キラリティー/キラル/スチレン/ディスプレイ/ポリスチレン/円偏光/レーザー/微粒子/バイオイメージング/ラジカル
他の関係分野:情報学数物系科学化学総合理工工学
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発表日:2026年3月28日
2
チンパンジーが声の感情を道具音で表現
―音楽・楽器演奏による発声表現外在化の起源―
音楽の起源には、感情を伝える声が楽器演奏へと発展したという説があります。 服部裕子 ヒト行動進化研究センター助教らの研究グループは、飼育下のチンパンジー・アユム(オス、26才)が、自ら通路の床板を剥がして道具を作り、それを使って複雑で構造的な音を出すことで発声表現に類似した音生成を自発的に行うことを発見しました。この行動は、ドラミング、床板の引きずり、投げるといった複数の動作が組み合わさっており、その構成はチンパンジーの代表的な発声ディスプレイである「パント・フート」の構造と類似していました。 また、この行動中に「プレイ・フェイス(遊ぶときに見られる表情)」などのポジティブな感...
キーワード:ディスプレイ
他の関係分野:化学