[Top page] [日刊 研究最前線 知尋] [Discovery Saga総合案内] [大学別アーカイブス] [Discovery Saga会員のご案内] [産学連携のご案内] [会社概要] [お問い合わせ]

京都大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:京都大学における「相分離」 に関係する研究一覧:6
2次検索
情報学 情報学複合領域 複合領域環境学 環境学数物系科学 数物系科学化学 化学生物学 生物学総合理工 総合理工工学 工学総合生物 総合生物農学 農学医歯薬学 医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年7月22日
この記事は2026年8月5日号以降に掲載されます。
1
気体に反応して色と光がスイッチする相分離材料を開発
―液体がしみ出す相分離を分子レベルの相互作用で制御―
この記事は2026年8月5日号以降に掲載されます。
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年6月29日
2
生きた細胞内で「液滴」の物性を非侵襲に測定する手法を開発
― 表面のわずかなゆらぎを物理モデルで解析し、表面張力・硬さ・粘性を数値化―
生きた細胞内で液体のように形を変えながら機能する生体分子凝縮体を輪郭のゆらぎの大きさと時間変化を物理モデルで解析し、表面張力・曲げ剛性・粘性を測定する手法を開発した。この手法を人工凝縮体、核小体、核スペックルに適用し、凝縮体にも表面の硬さ(曲げ弾性)があること、核小体が特に高い粘性を示すことを明らかにした。将来、神経変性疾患の患者さん由来iPS細胞から作製した神経細胞などに応用することで、疾患に伴う凝縮体の物性変化の理解や、候補薬の評価に役立つことが期待される。1. 要旨...
キーワード:臨界点/相分離/内部構造/分子集合体/リボソームRNA/界面物性/核生成/表面張力/物理モデル/摩擦係数/核小体/リボソーム/さんご/ヘテロクロマチン/層構造/iPS細胞/クロマチン/光制御/染色体/ゆらぎ/筋萎縮/RNA/アルツハイマー病/スプライシング/ミトコンドリア/ライブイメージング/遺伝子治療/共焦点顕微鏡/凝集体/細胞核/細胞骨格/神経細胞/神経変性/神経変性疾患/生体分子/創薬/分子集合/ゲノム/ストレス/遺伝子/加齢/筋萎縮性側索硬化症 /疾患モデル/非侵襲
他の関係分野:数物系科学化学生物学工学総合生物農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年6月5日
3
細胞内相分離が制御する組織ダイナミクス
―三細胞結合点の物性が多細胞生物の形作りを支える―
上地浩之 薬学研究科准教授(研究は東北大学学際科学フロンティア研究所でも実施)らの研究グループは、細胞内相分離(水と油が分離するように、生体高分子がダイナミックに区画化することで分子会合体や細胞内小器官を形成する現象)が、上皮組織の形態形成を適切に導くことを明らかとしました。上皮組織は細胞膜上の細胞間接着分子群により、バリア機能と協調した細胞運動性を獲得します。なかでも3つ以上の細胞が接する「三細胞結合点」には、特定のタンパク質が局在し機能することが知られていますが、特異な分子局在や生理機能を発現するしくみは不明でした。本研究ではショウジョウバエ上皮形態形成の生きたままの観察と、試験管内再構成...
キーワード:相分離/高分子/細胞内小器官/ダイナミクス/生体内/変異体/ミオシン/細胞間接着/細胞膜/細胞運動/生理機能/ショウジョウバエ/形態形成/細胞接着/生体高分子/生体分子/接着分子
他の関係分野:数物系科学化学生物学工学総合生物農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年4月8日
4
記憶の正体を解き明かす
―記憶関連タンパク質が“集合する”シミュレーションに成功―
キーワード:産学連携/相分離/シミュレーション/CaMKII/シナプス/スパイン/統合失調症/神経疾患
他の関係分野:複合領域数物系科学工学総合生物
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年3月24日
5
ヘテロクロマチンタンパク質による液-液相分離機構を解明
古川亜矢子 農学研究科准教授(研究当時:横浜市立大学客員研究員)、西村善文 横浜市立大学名誉教授(同特任教授)、清水伸隆 理化学研究所グループディレクター(研究当時:高エネルギー加速器研究機構教授)、寺田透 東京大学教授、千田俊哉 高エネルギー加速器研究機構教授、中山潤一 基礎生物学研究所教授らの研究グループは、ヘテロクロマチンタンパク質HP1αによる液-液相分離の分子機構を解明しました。 液-液相分離とは自発的に液滴を形成する現象で、細胞内のさまざまな顆粒形成に関与するとされ、核内では濃縮し遺伝子の発現が抑えられた状態のヘテロクロマチン形成にも関与すると考えられています。HP1αの...
キーワード:産学連携/高エネルギー/加速器/相分離/リン酸/ヘテロクロマチン/クロマチン/分子機構/遺伝子
他の関係分野:複合領域数物系科学農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年2月17日
6
水を含み湿度に応答するラメラ構造ポリマー材料
―高吸水性高分子の特性を活かした自己組織化―
高分子化学専攻の寺島崇矢 准教授、堀池優貴 修士課程学生、大内誠 教授らのグループは、アクリル酸ナトリウムをベースとする汎用的な共重合体を用いて、水を含み湿度に応答するラメラ構造をもつポリマー(高分子)材料の創出に成功しました。寺島 准教授らのグループでは、親水性と疎水性の側鎖をもつランダム共重合体が側鎖の集合により10 nm以下のミクロ相分離構造を形成することを見いだしてきました。アクリル酸ナトリウムは、紙おむつなどに使われる高吸水性高分子の原料であり、水をよく吸う親水性基としての機能が期待されます。そこで、この特徴に着目して、アクリル酸ナトリウムと疎水性アルキルアクリレートのランダム共重合体を合成し、ミクロ相分離挙動を調べたところ、この共重合体は、外部環境から効率的に水を吸収し、水を含む親水性層と油の性質をもつ疎水性層が交互に配列したラメラ構造を形成することを見いだしました...
キーワード:産学連携/高エネルギー/J-PARC/加速器/相分離/共重合体/自己組織/フィルム/ミクロ相分離/ミクロ相分離構造/共重合/高分子/高分子化学/ポリマー/化学工学/原子力/親水性/機能材料/ナトリウム/組織化
他の関係分野:複合領域数物系科学化学工学総合生物農学