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研究キーワード:京都大学における「エントロピー」 に関係する研究一覧:3件
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発表日:2026年4月22日
1
磁性材料のエネルギー損失に潜む「熱ゆらぎ」を説明可能AIで解明
~エントロピーの効果を世界初で可視化、新材料の設計指針を提示~
平岡裕章 高等研究院教授、小嗣真人 東京理科大学教授、増澤賢氏(元・東京理科大学修士課程学生)、筑波大学、岡山大学らの研究グループは、次世代の説明可能AI「拡張型自由エネルギーモデル」を進化させ、新たにエントロピーの項を加えたモデルを開発しました。 この新モデルを用いることで、磁性材料のエネルギー損失における熱ゆらぎのメカニズムを定量解析することに成功しました。さらに、エントロピー増大の起源を顕微鏡画像上に直接可視化することにも成功しました。 電気自動車(EV)のモーターでは、エネルギー損失(鉄損)における熱的な散逸が重要な課題となっています。本研究で提案した次世代AIを用いた...
キーワード:自由エネルギー/人工知能(AI)/エントロピー/磁区構造/省エネ/磁性材料/電池/エネルギーモデル/モーター/自動車/省エネルギー/電気自動車/半導体/ゆらぎ
他の関係分野:情報学数物系科学工学
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発表日:2025年12月11日
2
脳の神経スパイク活動に潜む「時間の矢」の可視化に成功
―行動成績に応じた時間非対称性の変化を発見―
脳の活動には、「時間の矢」として知られる過去から未来へ向かう因果的な流れが存在し、その時間非対称性の強さは、意識の状態や認知的な負荷によって変化することが、脳画像や脳波の研究で指摘されてきました。しかし、脳の情報処理の基本単位である神経スパイク活動は、発火という離散的なイベントで構成され、刺激や行動に応じて刻々と変化するため、この時間非対称性を正確に捉えることはこれまで困難でした。 島崎秀昭 情報学研究科准教授(兼:北海道大学客員准教授)と、石原憲 北海道大学博士課程学生の研究チームは、時間変動する非定常なスパイク活動に内在する時間的な非対称性を可視化する新しい解析手法を開発しました...
キーワード:状態空間モデル/タスク/情報学/脳活動/対称性/統計力学/非対称性/非平衡/エントロピー/時間変動/熱力学/ダイナミクス/神経活動/脳画像/ニューロン/マウス/視覚野/神経科学/脳波
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学工学総合生物
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発表日:2025年7月30日
3
爆発的記憶想起を実現するニューラルネットワークを開発
―曲がった統計多様体がもたらす新理論―
物理・生命・社会といった複雑なシステムでは、構成要素が同時に関係し合う高次相互作用が、創発的な変化や多様な振る舞いを生み出すうえで本質的な役割を果たしていることが明らかになってきています。こうした高次相互作用は脳のような生物のネットワークにおける情報の表現や、人工ニューラルネットワークの性能向上にも関与していると考えられています。しかし、それらを一貫した原理に基づいて扱える理論的枠組みは、これまで十分に整備されていませんでした。 島崎秀昭 情報学研究科准教授(兼:北海道大学客員准教授)、Miguel Aguilera スペイン・バスク応用数学センター(Basque Center fo...
キーワード:ロバスト/アーキテクチャ/AI/ニューラルネットワーク/フレームワーク/情報学/人工知能(AI)/符号化/多様体/応用数学/統計物理/統計物理学/非線形/複雑系/エントロピー/相転移/自己制御/ニューラルネット/フィードバック/モデリング/ロバスト性/非線形性/記憶想起/ニューロン/神経細胞
他の関係分野:情報学数物系科学生物学工学農学
京都大学 研究シーズ