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研究キーワード:京都大学における「データ収集」 に関係する研究一覧:2件
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発表日:2026年4月7日
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魚の“助け合い子育て”は何度も進化していた
―アフリカの古代湖シクリッドで小型化と少産化が社会の複雑性に関与―
協同繁殖とは、親以外の個体も子育てに参加し、グループで生活する社会システムのことです。協同繁殖は鳥類や哺乳類でよく研究されていますが、魚類での種間比較研究は限られており、どのような条件で進化するのかはよく分かっていませんでした。 佐藤駿 白眉センター/理学研究科特定助教と奥野聖也 大阪公立大学助教を中心とした研究チームは、アフリカの古代湖であるタンガニイカ湖に生息するランプロログス族シクリッド73種を対象に、最新の系統樹と野外・文献データを用いた系統種間比較解析を行いました。その結果、協同繁殖は単一の祖先から一度だけ生じたのではなく、複数回(少なくとも7回)独立に進化していたことが明ら...
キーワード:社会システム/複雑性/データ収集/シクリッド/系統樹/哺乳類/比較研究/子育て
他の関係分野:複合領域数物系科学生物学農学
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発表日:2025年9月30日
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いつでもどこでもできる“ゆる”定点調査
―市民科学の大規模鳥類群集データ収集の促進―
久野真純 情報学研究科助教(現:広島大学助教)は、鳥類定点調査における従来の厳しいルールを緩和させ、日常生活や旅行の合間に実施できる「“ゆる”定点調査」を提案しました。本研究では、場所・時間・調査点間距離のしばりを緩め、都市から農村、山地、人為改変環境まで幅広い景観で鳥類群集データを収集する方法を検討しました。とくに、生活圏や観光地、通勤・通学路など従来対象外となりがちな場所を積極的に調査に組み込むことで、空間的・時間的範囲を拡大することが可能となります。さらに、距離や時間の制約をなくすことでサンプルサイズを増やしつつ、統計的補正により群集比較の信頼性を確保する枠組みを紹介しました。早朝の調査...
キーワード:サンプルサイズ/情報学/データ収集/季節変動/生物多様性/日常生活
他の関係分野:情報学数物系科学農学
京都大学 研究シーズ