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京都大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:京都大学における「最終氷期」 に関係する研究一覧:1
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発表日:2026年3月30日
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ゲノムでみえた希少魚ネコギギの集団形成史
―ゲノムに残る最終氷期の河川の痕跡―
近年のゲノムシーケンシング技術の向上は、生物多様性の理解にも革命をもたらし続けています。身近な生物に対してゲノム分析を適用することで、その自然史を解像度高く理解し、保全や利用に応用することが現実的になっています。 大貫渓介 理学研究科博士課程学生(現:国立遺伝学研究所日本学術振興会特別研究員(PD))、渡辺勝敏 同教授、田畑諒一 琵琶湖博物館学芸員、三品達平 九州大学助教、西田睦 東京大学名誉教授の研究グループは、伊勢湾・三河湾周辺にのみ生息する日本固有種の淡水魚で絶滅危惧種でもあるネコギギ(ナマズ目ギギ科)についてゲノム分析を行い、従来の遺伝分析では見いだせなかった本種の地域集団分化...
キーワード:博物館学/最終氷期/絶滅危惧種/遺伝的多様性/生物多様性/ゲノム/遺伝学
他の関係分野:複合領域環境学農学