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京都大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:京都大学における「電気通信」 に関係する研究一覧:3
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発表日:2026年3月28日
1
「巧みな手の動き」の主役は脊髄だった
—随意運動制御における脊髄反射回路の役割を、神経細胞の働きとして実証—
梅田達也 医学研究科研究員(兼:山梨大学教授)、関和彦 国立精神・神経医療研究センター部長、金祉希 同研究員(研究当時)、戸松彩花 生理学研究所特任准教授、武井智彦 玉川大学教授、舩戸徹郎 電気通信大学准教授は、霊長類(サル)が行う自己の意思に基づく運動(随意手関節運動)において、興奮性の脊髄反射回路(正のフィードバック回路)が、巧緻な手の運動の「計画」と「実行」の両方に重要な役割を果たすことを明らかにしました。つまり、実際に運動するときに見える筋活動(振幅・持続時間)は、運動前の「計画段階」で、脊髄回路のフィードバックの強さ(ゲイン)があらかじめ設定され、実際の運動は脊髄反射が実行しているこ...
キーワード:電気通信/霊長類/フィードバック/運動制御/大脳/関節/筋活動/神経細胞/大脳皮質/生理学
他の関係分野:情報学生物学工学総合生物
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発表日:2026年2月14日
2
40テスラ超のパルス磁場中で磁気光学カー効果測定に成功
― わずか1000分の2秒で磁石の性質を明らかに ―
磁気光学カー効果は、磁石表面で光が反射した際に偏光がわずかに変化する効果であり、これを利用すると非接触に磁気特性を検出できます。一方、近年、極めて短時間に非常に強い磁場を発生させるパルス磁場技術が発展しています。もしパルス磁場中で磁気光学カー効果を測定できれば、強磁場中の磁気特性を簡便かつ短時間に明らかにでき、基礎・応用研究の両面で大きなインパクトがあります。電子工学専攻 米澤進吾 教授、池田敦俊 同助教、中村颯汰 同修士課程学生、山根聡一郎 同博士後期課程学生の研究グループは、電気通信大学大学院情報理工学研究科 池田暁彦 准教授、野田孝祐 同博士後期課程学生と共同で、1000分の2秒以下の長...
キーワード:電気通信/効果測定/パルス/パルス磁場/強磁場/磁気光学/磁場/磁性体/カー効果/フェリ磁性体/磁気特性/磁性材料/ヒステリシス/非接触
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学総合理工工学
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発表日:2025年9月14日
3
サイボーグAIによる人並みの実時間運動性能を達成しました
―ヒューマノイドロボットが行うスケートボードの技の紹介―
石井信 情報学研究科教授(兼:株式会社国際電気通信基礎技術研究所(ATR)脳情報研究所長)は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の委託事業「人と共に進化する次世代人工知能に関する技術開発事業」(以下、「本事業」)において、ATR、産業技術総合研究所と共同で、人と共に学びながら協働作業ができる人工知能(AI)搭載ヒューマノイドロボットの実現に向けて取り組んできました。 この度、ATRが開発中の「サイボーグAI」を搭載したヒューマノイドロボットが、人の運動のみまね学習をすることで、人並みの実時間運動性能を達成しました。 今後は、本事業の成果をベースに...
キーワード:電気通信/ヒューマノイド/ヒューマノイドロボット/AI/情報学/人工知能(AI)/ロボット/新エネルギー
他の関係分野:情報学工学