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名古屋工業大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:名古屋工業大学における「フッ素」 に関係する研究一覧:8
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情報学 情報学複合領域 複合領域環境学 環境学数物系科学 数物系科学化学 化学生物学 生物学総合理工 総合理工工学 工学総合生物 総合生物農学 農学医歯薬学 医歯薬学
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発表日:2025年10月26日
1
2種類の触媒でアミドとエステルの位置選択的な重水素化を達成!
~創薬研究やマテリアル分野への応用に期待~
重水素は、「重水素化医薬品」をはじめ、創薬研究や有機合成化学などの分野で近年注目を集めています。これに伴い、さまざまな化合物に対して、直接的かつ位置選択的に重水素を導入する技術の開発が強く求められています。アミドやエステルは、天然物や医薬品に加え、ペプチドやポリマーといった高分子材料にも広く存在する基本的な構造単位です。しかし、これらのカルボニル化合物に含まれる水素原子は酸性度が極めて低いため、従来は重水素を導入する際に多量の試薬を用いた事前活性化工程が必要でした。本研究では、これらの課題を解決するため、ルイス酸(※2)の一種であるTIPSOTfと塩基(※3)の一種であるDABCO...
キーワード:原子核/陽子/安定同位体/中性子/同位体/付加体/重水素/分子構造/アミド/エステル/ルイス酸/機能性分子/高分子/触媒反応/有機合成化学/材料科学/カルボニル化/フッ素/ポリマー/界面活性剤/機能性材料/高分子材料/水素化/水素原子/機能性/プロトン/官能基/合成化学/創薬/分子設計/有機合成
他の関係分野:数物系科学化学工学農学
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発表日:2025年10月26日
2
PFASに該当しないフッ素官能基の提案と合成
― 環境にやさしい農薬・界面活性剤への道を拓く ―
名古屋工業大学の岩﨑皓斗氏(共同ナノメディシン科学専攻2年)、Debarshi Saha氏(生命・応用化学類・研究員(当時))、柴田哲男教授(生命・応用化学類)の研究グループは、環境への影響が懸念されるPFAS(ペルフルオロアルキルおよびポリフルオロアルキル物質)(*1)に代わる新しいフッ素官能基「ジフルオロアセチルスルホキシミン」の合成に成功しました。この化合物はフッ素を含むにもかかわらず、OECD(経済協力開発機構)(*2)の定義するPFASには該当しない構造を有しており、環境安全性の面で優れています。さらに、従来広く用いられているトリフルオロアセチル型(-CF3)とは異...
キーワード:化学物質/地球温暖化/重水素/アミド/アルキル化/イオン液体/エステル/共重合/耐熱性/材料科学/樹脂/アミン/バイオデバイス/持続可能/健康リスク/カーボン/オゾン/コーティング/フッ素/ポリマー/リスク評価/界面活性剤/開発途上国/環境負荷/機能性材料/水素化/水素原子/半導体/エチレン/機能性/環境保全/経済成長/生態系/土壌/有機酸/温暖化/OECD/ナノメディシン/発がん/オレフィン/スルホン酸/官能基/創薬/膜タンパク質
他の関係分野:環境学数物系科学化学工学農学
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発表日:2025年10月23日
3
地上-衛星間光通信における大気ゆらぎの影響を克服する次世代誤り訂正符号の伝送に世界で初めて成功
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT(エヌアイシーティー)、理事長: 徳田 英幸)と国立大学法人名古屋工業大学(名工大、学長: 小畑 誠)は、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)と共同で、大気ゆらぎ*1の地上-衛星間光通信への影響を克服するための次世代誤り訂正符号*2の実証実験に世界で初めて成功しました。地上-衛星間光通信回線において大気ゆらぎがフェージング*1を引き起こし、誤りデータを連続して発生させていることが明らかに...
キーワード:LDPC符号/スループット/フェージング/移動通信/誤り訂正/通信品質/連接符号/誤り訂正符号/情報量/アルゴリズム/電波伝搬/符号化/並列処理/情報通信/衛星/イオン液体/樹脂/ハイブリッド材料/バイオデバイス/光通信/フッ素/屈折率/実証実験/周波数/ゆらぎ/創薬/膜タンパク質
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学化学工学
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発表日:2025年10月14日
4
層状有機-無機ハイブリッド材料により摩擦を低減
~フッ素樹脂に代わる新たな固体潤滑剤として期待~
名古屋工業大学の村松怜氏(工学専攻ソフトマテリアルプログラム2年)、江口裕助教(生命・応用化学類)、永田謙二教授(生命・応用化学類)らの研究グループは、銀イオンとチオラト配位子から合成できる層状有機-無機ハイブリッド材料(*1)の銀チオラートが、既存の固体潤滑剤と同等以上の優れた固体潤滑性を示すことを見出しました。また、種々の構造を有する銀チオラートを系統的に評価することで、潤滑特性の発現メカニズムを明らかにしました。摩擦によるエネルギー損失は世界のエネルギー消費量の約20%に及ぶとされ、潤滑剤の性能向上は製品の省エネ化や長寿命化に貢献します。さらに、フッ素樹脂のポリテトラフルオロ...
キーワード:エネルギー消費量/ソフトマテリアル/樹脂/ケミカルリサイクル/ハイブリッド材料/銀イオン/エネルギー消費/省エネ/複合化/フッ素/リサイクル/構造設計/長寿命化/機能材料/エチレン/寿命/配位子
他の関係分野:複合領域工学農学
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発表日:2025年10月2日
5
代替フロンの完全ケミカルリサイクル技術
― 蛍石に依存しない次世代フッ素化合物製造法 ―
有機フッ素化合物は、冷媒、医薬品、農薬、液晶材料、テフロン製品など幅広い分野で利用され、私たちの暮らしを豊かに支えています。しかし、その製造には蛍石(*1)を原料とするフッ化水素(HF)が不可欠であり、採掘に伴うエネルギー消費や二酸化炭素の排出、そして将来的な蛍石資源枯渇が国際的な課題となっています。このため、既存フッ素資源を循環利用する「ケミカルリサイクル技術」(*2)の開発が強く望まれています。名古屋工業大学の岩﨑皓斗氏(共同ナノメディシン科学専攻2年)、趙正宇助教(生命・応用化学類)、南谷俊介氏(生命・応用化学科4年)、柴田哲男教授(生命・応用化学類)らの研究グループは、代替...
キーワード:消費行動/環境汚染/リユース/再資源化/循環型社会/気候変動/液晶/材料科学/アミン/ケミカルリサイクル/省資源/エネルギー消費/持続可能/フッ化カルシウム/持続可能な開発/カーボン/オゾン/カリウム/フッ素/ライフサイクル/リサイクル/環境問題/二酸化炭素/廃棄物/温暖化/ナノメディシン/カルシウム
他の関係分野:情報学環境学数物系科学化学工学農学
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発表日:2025年9月30日
6
ARTFUL CAMPAUS 2026 未来共創 ~音楽×工学×美術―この力が交わるとき、未来の表現が生まれる~
国立大学法人名古屋工業大学と愛知県公立大学法人愛知県立芸術大学が連携し、F+ART、F+LAB、F+AIR、F+GALLERYの4つのプログラムで築いてきた「ARTFUL CAMPUS」。その成果発表として、2026年1月9日(金)に『ARTFUL CAMPUS2026 未来共創』を開催します。工学と芸術の融合が生み出す作品展示やアートツアー、両大学の学生・教員による自動演奏ピアノによるワークショップなどを通じて、未来共創を体感できる貴重な一日。さらに、愛知県立芸術大学ウインドオーケストラの圧巻の演奏もお楽しみいただけます。【開催日】 2026年1月9日(金)...
キーワード:ワークショップ/スチレン/持続可能/フッ素/官能基
他の関係分野:複合領域化学工学
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発表日:2025年9月24日
7
フッ素化合物を持続可能な資源へ
― C-F結合を切断し、スチレンを二官能基化する新技術 ―
炭素―フッ素(C-F)結合は、炭素がつくる化学結合の中で最も強固であり、有機フッ素化合物はその高い安定性を活かして、現代社会の幅広い分野で利用されています。しかし、この安定性は同時に「分解されにくい」という特徴をもち、環境問題の一因ともなっています。とりわけPFAS(*1)は、その代表例として広く知られています。名古屋工業大学の趙正宇助教(生命・応用化学類)、周軍特任助教(研究当時:生命・応用化学類)、落合世舟氏(工学専攻生命・物質化学プログラム2年)、井川創太氏(研究当時:工学専攻生命・応用化学系プログラム2年)、柴田哲男教授(生命・応用化学類)らの研究グループは、有機フッ...
キーワード:ハロゲン/芳香族/エラストマー/ケイ素/アミド/カップリング反応/クロスカップリング反応/スチレン/ホスフィン/機能性分子/触媒反応/遷移金属触媒/天然物合成/反応機構/芳香族炭化水素/有機ケイ素化合物/結合活性化/材料科学/アミン/カルボニル化/カルボン酸/メカノケミカル/遷移金属/可視光/活性種/金属触媒/選択性/持続可能/電子状態/フッ素/プラスチック/環境負荷/環境問題/機能性材料/構造設計/資源循環/持続可能性/生物活性/機能材料/ペプチド合成/ホウ素/機能性/アルケン/炭化水素/OECD/ナトリウム/反応時間/カップリング/クロスカップリング/ケトン/スクリーニング/ラット/医薬品合成/化学選択性/官能基/創薬/配位子/分子変換/有機合成/誘導体
他の関係分野:数物系科学化学総合理工工学総合生物農学
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発表日:2025年9月24日
8
可視光で切り開く新しいホウ素化学
~アミンボラン錯体の合成とクロスカップリング反応への応用による持続可能な有機合成技術の開拓~
名古屋工業大学生命・応用化学類の安川直樹助教、中村修一教授らの研究グループは、アーヘン工科大学のDaniele Leonori教授と共同で、これまで過酷な反応条件を要していた「ポリフルオロアレーン類のC-F結合ホウ素化反応」と比較的困難であった「ポリフルオロアリールホウ素化合物の鈴木・宮浦クロスカップリング反応」の開発に成功し、画期的な新規合成戦略を提案しました。炭素-炭素(C-C)結合は、天然物や医薬品などの機能性材料を構築する上で最も基本的な結合であり、その効率的な合成法の開発は有機合成化学の基盤技術です。特に、パラジウム触媒を用いて有機ハロゲン化合物と有機ホウ素化合物を結合さ...
キーワード:光エネルギー/ハロゲン/アリール化/カップリング反応/クロスカップリング反応/スチレン/高分子/遷移金属触媒/反応機構/有機ホウ素化合物/有機合成化学/有機金属/アミン/カルボン酸/遷移金属/前駆体/全固体電池/DFT/可視光/金属触媒/持続可能/光触媒/電池/フッ素/機能性材料/高分子材料/密度汎関数理論/ホウ素/機能性/レドックス/カップリング/クロスカップリング/パラジウム/パラジウム触媒/ラジカル/ラット/官能基/合成化学/創薬/分子設計/分子変換/有機合成
他の関係分野:環境学数物系科学化学総合理工工学農学