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研究キーワード:名古屋大学における「免疫細胞」 に関係する研究一覧:12件
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発表日:2026年7月16日
この記事は2026年7月30日号以降に掲載されます。
1
約5,400種類の血漿タンパク質解析で膵がんの新規血液バイオマーカー候補を発見
―新たな血液診断法開発への一歩―
この記事は2026年7月30日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年7月16日
この記事は2026年7月30日号以降に掲載されます。
2
太古から保存されている"補体"の意外な役割
~血液中を流れる補体ではなく"がん局所"の補体C3が、がん免疫療法の効果を左右する~
この記事は2026年7月30日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年7月13日
3
「動くDNA」の遺伝子発現調節スイッチ機能を発見
~リポ多糖投与の解析から機序解明、ヒトの細菌感染反応の理解へ〜
・バクテリアの細胞壁成分であるリポ多糖(LPS)注1)をヒトの免疫細胞(単球注2))に与えると、遺伝子をオンにするスイッチ(エンハンサー注3))が活性化するが、その時にAlu注4)と呼ばれるレトロトランスポゾン注5)が関わることを発見した。・Aluはヒトゲノムに約120万コピーあるが、その共通配列の中にMEF2と呼ばれる転写因子の結合配列が含まれており、進化の過程でAluがヒトゲノム内にMEF2結合部位を増やしてきたことが分かった。・Aluを含むエンハンサーが制...
キーワード:バクテリア/遺伝子発現調節/塩基配列/霊長類/ヒストン/レトロトランスポゾン/トランスポゾン/細胞壁/微生物/エピゲノム変化/クロマチン/ヒトゲノム/外傷/白血球/エンハンサー/RNA/ファージ/マウス/マクロファージ/リポ多糖/遺伝子発現制御/高次構造/細菌感染/受容体/樹状細胞/転写因子/発現制御/発現調節/免疫応答/免疫寛容/免疫細胞/ゲノム/遺伝子/遺伝子発現/細菌/脂質
他の関係分野:数物系科学生物学工学総合生物農学
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発表日:2026年7月9日
4
肺がん脳転移の「免疫の壁」を併用免疫療法が乗り越える可能性
―脳転移の免疫抑制環境と免疫療法の作用を解明―
京都大学大学院医学研究科 呼吸器内科学 細谷和貴医員(研究当時、現:同客員研究員/洛和会音羽病院 呼吸器内科 医員)、小笹裕晃講師、平井豊博教授らの研究グループは、名古屋大学大学院医学系研究科 分子細胞学 和氣弘明教授(兼:生理学研究所教授)らと共同で、非小細胞肺がん脳転移の免疫環境と免疫療法の効果を解析しました。抗PD-1抗体は非小細胞肺がんの標準治療の一つですが、脳転移では効果が限られることが報告されていました。本研究では、臨床情報、手術検体、マウス脳転移モデル、単一細胞RNAシーケンスなどを組み合わせて解析しました。その結果、脳転移巣ではCD8陽性T細胞や三次リンパ様構造が少なく、免疫が...
キーワード:一細胞/CD8/小細胞肺がん/PD-1/マウスモデル/浸潤/免疫抑制/免疫療法/RNA/T細胞/マウス/非小細胞肺がん/免疫細胞/抗体/手術/生理学/肺がん
他の関係分野:総合生物農学
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発表日:2026年6月10日
5
チロシンキナーゼ阻害剤による幹細胞様メモリーT細胞の 誘導を非臨床で確認
・マウスモデルを用いた実験において、分子標的薬チロシンキナーゼ阻害剤 ポナチニブが幹細胞様メモリーT細胞を誘導する可能性が示されました。・これは、ポナチニブがT細胞の活性化シグナルを安定的に持続的に調節することで幹細胞様メモリーT細胞の誘導を促している可能性を示しています。 名古屋大学大学院医学系研究科 微生物・免疫学講座 分子細胞免疫学の西川 博嘉教授を中心とする研究チームは、分子標的薬チロシンキナーゼ阻害薬「ポナチニブ」が、幹細胞様メモリーT細胞(T stem cell memory:TSCM細胞)注1を...
キーワード:がん研究/メモリ/システム制御/CD8/微生物/メモリーT細胞/がん免疫/がん免疫療法/チロシンキナーゼ/マウスモデル/抗腫瘍免疫/自己複製/自己複製能/分子標的/PI3K/免疫療法/T細胞/がん細胞/キナーゼ/マウス/幹細胞/血液/腫瘍免疫/阻害剤/免疫応答/免疫学/免疫細胞/疫学/分子標的薬
他の関係分野:複合領域工学農学
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発表日:2026年3月16日
6
がん免疫療法CAR-Tの効果を支える新しい仕組みを発見
~コレステロール生合成がCAR-T細胞の長期活性を保つ鍵に~
・CAR-T細胞療法*1の効果が長く続く仕組みの一端を明らかにしました。・CAR-T細胞の働きを維持するために、コレステロール*2をつくる代謝*3経路が重要な役割を果たすことを発見しました。・患者データの解析と細胞実験の両方から、この代謝経路がCAR-T細胞の持続性と関連することを示しました。・今回の成果は、CAR-T細胞療法の効果をさらに高める新しい治療戦略の開発につながる可能性があります。 名古屋大学大学院医学系研究科 血液・腫瘍内科学の竹内裕貴 大学院生、葉名尻良...
キーワード:持続性/遺伝子改変/biosynthesis/キメラ/生合成/抗原受容体/CAR-T細胞療法/CD40/がん免疫/がん免疫療法/腫瘍抗原/白血球/免疫療法/T細胞/がん細胞/血液/抗原/細胞療法/受容体/免疫細胞/ウイルス/コレステロール/遺伝子/遺伝子発現/生活習慣病
他の関係分野:複合領域総合生物農学
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発表日:2026年2月26日
7
新たな視点:加齢に伴う血液の変化「クローン性造血」が大動脈瘤を悪化させる仕組みを解明
~免疫細胞に着目した治療戦略の可能性~
・加齢に伴って生じるクローン性造血*1が、大動脈瘤(りゅう)の拡大を促進することを明らかにした。・大動脈瘤悪化の機序として、クローン性造血の原因遺伝子の一つであるTet2*2に変異を有するマクロファージ*3が破骨細胞*4様細胞へと分化し、血管壁の弾力を保つエラスチン*5を分解することで大動脈瘤を増悪させることを見出した。・この過程に関与するRANK-RANKLシグナル*6を、遺伝学的手法または阻害剤により抑制することで、動物モデルにおける...
キーワード:クローン/突然死/differentiation/ステント/ステントグラフト/炎症反応/大動脈瘤/動物モデル/動脈瘤/大動脈/骨細胞/RANKL/エラスチン/ファージ/マクロファージ/幹細胞/血液/骨代謝/阻害剤/破骨細胞/免疫細胞/薬理学/遺伝学/遺伝子/遺伝子変異/加齢/危険因子/手術/造血/動物実験
他の関係分野:生物学
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発表日:2026年1月30日
8
抗体全体のかたちと機能の鍵となるヒンジ領域
-免疫反応をピンポイントで制御する抗体医薬の設計に期待-
・IgG1抗体のヒンジ領域を改変すると抗体が半分に分かれる現象を発見。・核磁気共鳴法などによる原子レベルでの構造解析で、ヒンジ構造の変化が抗体全体の構造と機能に影響することを解明。・受容体FcγRIにのみ結合する特性を利用した次世代抗体医薬の設計に期待。 東京科学大学(Science Tokyo) 物質理工学院 材料系の小関悠希大学院生(博士後期課程1年)と同 総合研究院 フロンティア材料研究所の谷中冴子准教授、九州大学 大学院薬学研究院のカアベイロ・ホセ教授、大阪大学 大学院工学研究科の内山進教授、山口祐希助教、自然科学研究...
キーワード:磁気共鳴/機能制御/アミノ酸/プロリン/核磁気共鳴/核磁気共鳴法/血液/抗原/抗体医薬/受容体/免疫応答/免疫細胞/ウイルス/抗体/細菌
他の関係分野:数物系科学総合生物
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発表日:2025年12月11日
9
脳転移の最初の瞬間に光を当てる
―脳の番人ミクログリアが、がんの「種」を食べる―
・ミクログリア*1が、がんの「種」を食べ転移を断つ瞬間を初めて生体内で観察・2光子顕微鏡*2と「光」標識で、攻防の現場にいたミクログリアだけを特定・解析・ミクログリアの働きを高めることで、脳転移*3を予防できる可能性を提示 名古屋大学大学院医学系研究科 分子細胞学の辻 貴宏研究員(当時)(現:米国フレッド・ハッチンソンがん研究センター Postdoctoral Fellow)、和氣 弘明教授(生理学研究所 教授/クロスアポイントメント)らの研究グループは、がん細胞が脳に転移...
キーワード:データ統合/がん研究/形態学/機能形態/機能形態学/ホログラム/システム制御/血流/生体内/病原体/オミクス/がん免疫/発現解析/がん細胞/グリア/システム生物学/ファージ/マウス/マクロファージ/ミクログリア/自然免疫/腫瘍免疫/免疫学/免疫細胞/遺伝子/遺伝子発現/疫学/生理学/肺がん
他の関係分野:情報学複合領域生物学工学総合生物
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発表日:2025年7月16日
10
腸内細菌は樹状細胞を介して腸から離れたがんの免疫環境に影響する 免疫チェックポイント阻害薬の作用に関与する新たな腸内細菌を同定
-英国科学雑誌「Nature」で発表-
・現在、さまざまながんで免疫チェックポイント阻害薬を用いた治療が実施されていますが、長期間にわたり治療効果が得られる患者さんは 20%程度に限られており、治療成績のさらなる改善が求められています。・免疫チェックポイント阻害薬の治療効果には、腸の細菌(腸内細菌)が関係することが報告されていますが、腸に存在する細菌がなぜ腸ではない臓器 (肺など) に発生したがんに影響を及ぼすのか等の詳細な機序は分かっていませんでした。・本研究チームは、免疫チェックポイント阻害薬の作用に関与する新たな腸内細菌としてルミノコッカス科に属する YB328 株を同定、さらにその培養に成功し、作用...
キーワード:がん研究/形態学/機能形態/機能形態学/システム制御/CD8/微生物/獲得免疫/PD-1/アジュバント/がん免疫/がん免疫療法/臨床応用/腸内環境/免疫療法/がん細胞/がん治療/抗原/細胞療法/腫瘍免疫/樹状細胞/免疫チェックポイント/免疫チェックポイント阻害薬/免疫応答/免疫学/免疫細胞/ウイルス/疫学/抗体/細菌/細菌叢/腸内細菌/腸内細菌叢
他の関係分野:複合領域生物学工学農学
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発表日:2025年6月26日
11
死んだがん細胞の捕食ががんの爆発的増殖を促進
~マクロファージの"貪食" ががんを育てる意外な仕組みをハエで発見 新たな治療法の確立に期待~
・がんに集まるマクロファージ注1)が、がん成長に強く関与することが注目されている。・マクロファージによる死んだがん細胞の“貪食(どんしょく)”注2)が、がん抑制ではなくがん成長を促進することをショウジョウバエで発見。・マクロファージの貪食という基本的な機能が、がん成長を助けるという仕組みは、普遍的な現象である可能性があり、将来的な治療標的として期待される。 名古屋大学大学院理学研究科の大澤 志津江 教授と廣岡 依里 後期博士課程学生らの研究グループは、マクロファージが貪食...
キーワード:生体内/細胞間相互作用/治療標的/浸潤/早期診断/微小環境/がん微小環境/悪性腫瘍/線維芽細胞/がん細胞/ショウジョウバエ/ファージ/マクロファージ/リソソーム/炎症性サイトカイン/細胞増殖/生理活性/生理活性物質/免疫細胞/サイトカイン
他の関係分野:総合生物
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発表日:2025年3月27日
12
肥満の過程で脂肪組織は大きく構造変化する
~細胞種間の相互作用により脂肪組織機能を制御する分子を発見~
・最新の1細胞解析技術注1)を用いて、過栄養が肥満をもたらす過程で脂肪組織を構成する細胞の種類がダイナミックに変化することを見出した。・コラーゲンが過剰に蓄積(線維化)する進行した肥満では、免疫細胞と線維芽細胞が特徴的なシグナルで相互作用していることを明らかにした。・特に、線維化の起点となる特徴的なマクロファージ注2)亜集団がコラーゲンの量や質を変化させて脂肪組織全体の機能を制御するという新たな分子機序を見出した。 ◆詳細(和文プレスリリース本文)は...
キーワード:産学連携/一細胞/病原体/脂肪組織/外傷/脂肪細胞/白血球/線維芽細胞/RNA/コラーゲン/トランスクリプトーム/ファージ/マクロファージ/一細胞解析/構造変化/免疫細胞/遺伝子/遺伝子発現/生活習慣病/線維化
他の関係分野:複合領域総合生物
名古屋大学 研究シーズ