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名古屋大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:名古屋大学における「脳神経科学」 に関係する研究一覧:3
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発表日:2026年6月1日
1
小脳が「危険」と「安全」を見分ける仕組みを解明
~行動を柔軟に切り替える脳内部モデルの実体に迫る~
・ゼブラフィッシュの小脳注1)が「危険」と「安全」を区別して表現する神経回路を持つことを発見。・小脳内に危険・安全それぞれに応答する神経細胞集団が形成されることを解明。・環境の変化に応じて神経活動が柔軟に変化し、学習を支える仕組みを明らかに。・小脳が運動制御に加えて、価値判断や意思決定に関わる重要な役割を担うことが示され、精神・神経疾患の理解や治療への応用が期待される。 名古屋大学大学院理学研究科の小山 航 博士後期課程学生(研究当時)、清水 貴史准教授、日比 正彦 教授らの研究グループは、理化学研究所脳神...
キーワード:脳神経回路/運動制御/小脳/神経活動/顆粒細胞/脳神経科学/カルシウムイメージング/内部モデル/イミン/カルシウム/神経科学/神経回路/神経細胞/神経疾患
他の関係分野:複合領域工学総合生物
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発表日:2026年5月28日
2
会話中の脳は「伝える」と「思い浮かべる」を切り替えていた
~脳ネットワークの連携は役割に応じて変化する~
・2台のMRI装置を用いて対話中の2者の脳活動を同時に計測する「ハイパースキャニングfMRI注1)」を用い、「話し手」と「聞き手」という二つの役割における脳内メカニズムを調べた。・脳活動の解析により、話し手と聞き手に共通して活動するコアネットワークを同定するとともに、話し手・聞き手の役割ごとに特徴的に活動する領域を明らかにした。・さらに、コア領域間の影響関係を解析した結果、脳領域間の連携の仕方が話し手と聞き手で動的に切り替わっていることが示された。また、こうした領域間の連携は、伝達する情報量によっても変化した。・本研究は、「見たものを言...
キーワード:情報量/情報学/脳活動/ブレイン/社会的相互作用/脳神経科学/MRI/神経科学/コミュニケーション/生理学
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学工学
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発表日:2026年1月23日
3
高校生はコロナ禍で抑うつになりにくくなっていた?
~心の変化を"地形図"で可視化、集団傾向を数理的に解析~
・東京在住の高校生から取得した抑うつ注1)に関するアンケートに対して、エネルギー地形解析注2)を適用して「抑うつのエネルギー地形図」として解析した結果、先行研究と同様に集団全体の傾向としてコロナ禍で抑うつになりにくくなっていたことを示した。・層別化解析注3)により、抑うつスコアが低く安定なグループと高く不安定なグループを特定し、両グループでコロナ禍による抑うつへの影響が異なることを示した。・脳発達データ(経時的な頭部MRI検査注4))の比較から、脳構造の成長過程が抑うつの感受性に影...
キーワード:無作為抽出/AI/インテリジェンス/情報学/人工知能(AI)/認知科学/内部構造/行動特性/コロナ禍/アンケート調査/シミュレーション/動特性/インフォマティクス/脳発達/生態学/精神医学/脳神経科学/パンデミック/感染症対策/眼球運動/思春期/MRI/神経科学/うつ/うつ病/コホート/異分野融合/感染症/新型コロナウイルス感染症/精神疾患/放射線/抑うつ
他の関係分野:情報学数物系科学生物学工学総合生物農学