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名古屋大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:名古屋大学における「花粉」 に関係する研究一覧:3
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発表日:2026年3月18日
1
乳児期のアトピー早期強化治療、3歳時点でも食物アレルギーを抑制
~早期介入で卵アレルギーも有意に減少~
・乳児期早期に発症したアトピー性皮膚炎に対し、早期から炎症を十分に抑える治療を行った早期強化治療群の子どもは、3歳時点でも食物アレルギー(特に鶏卵アレルギー)の有病率が有意に低いことが分かりました。・アトピー性皮膚炎は、早期強化治療群と従来治療群の両群とも90%以上が軽症以下で良好なコントロールが維持できていました。・2歳時のスギ花粉感作は、早期強化治療群が、従来治療群と比較して、有意に低い傾向を示しました。・成長(身長・体重)については、3歳時点で両群に差はないことが確認されました。・乳児期早期からのアトピー性皮膚炎治療が、アレルギー疾患の進展...
キーワード:花粉/スギ/アトピー性皮膚炎/アレルギー/食物アレルギー/有病率
他の関係分野:農学
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発表日:2026年2月2日
2
PM2.5に含まれる"スズ"がスギ花粉症を悪化させる可能性
― 環境汚染とアレルギーの新たな関係 ―
・スギ花粉症患者では、健常者に比べてPM2.5に含まれるスズ(Sn)が鼻腔内に蓄積しやすい可能性が示されました。・スギ花粉症患者の鼻腔内スズ濃度は、非スギ花粉症患者と比べて約3-4倍高く、鼻炎症状の強さと有意な相関を示しました。・アレルギー性鼻炎モデルマウスでは、非アレルギーマウスに比べ、PM2.5に含まれるスズが鼻腔内に2-3倍多く捕捉されました。その結果、肺に到達するスズ量は30-40%低減しました。・アレルギー性鼻炎モデルマウスの鼻粘膜ではムチンが過剰に産生されており、このムチン増加が鼻腔内でのスズ蓄積に関与している可能性が示されました。...
キーワード:PM2.5/環境汚染/環境政策/健康リスク/リスク評価/花粉/スギ/動物モデル/大気汚染/モデルマウス/マウス/アレルギー/疫学/疫学調査
他の関係分野:環境学工学農学
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発表日:2025年3月26日
3
ホウ素の輸送体BOR1が植物の花粉形成に及ぼす影響を明らかに
◇ホウ素の輸送体BOR1が花の葯の中で発現することを確認。◇BOR1の欠損が、花粉表面の形状異常やホウ素含有量の減少に繋がることが明らかに。 ◆詳細(プレスリリース本文)はこちら 論文情報【発表雑誌】Plant Physiology...
キーワード:産学連携/ホウ酸/ホウ素/花粉/輸送体/シロイヌナズナ/細胞壁
他の関係分野:複合領域生物学農学