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名古屋大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:名古屋大学における「人工衛星」 に関係する研究一覧:6
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発表日:2026年4月9日
1
国際宇宙探査機群を用いて太陽放射線が太陽系を伝播する過程を解明
ー宇宙天気予測の高度化へ前進ー
・複数の宇宙探査機による観測と数値シミュレーションのデータ同化※1を実施して、太陽で発生した放射線が太陽系を伝播する過程を明らかにしました。・太陽放射線の伝播は、太陽風※2の磁場擾乱の影響を受けて、時間とともに変化していることを示しました。・本研究は、太陽からの放射線が「いつ・どこに・どの程度」到達するかを理解し予測するための新たな物理基盤を提供し、将来の月や火星を含んだ宇宙天気※3予測に貢献するものです。 名古屋大学宇宙地球環境研究所の三好由純教授、岩井一正教授、国立研究開...
キーワード:先端技術/オーストリア/海洋/高エネルギー/高エネルギー粒子/数理科学/地球磁気圏/パラメータ推定/磁気圏/地球磁場/宇宙科学/衛星/磁場/質量放出/数値シミュレーション/太陽/太陽活動/太陽系/太陽風/地球環境/シミュレーション/データ同化/航空機/人工衛星/放射線
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学工学
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発表日:2026年3月13日
2
超小型衛星「MAGNARO-II」を研究開発
~複数の衛星による宇宙の力を使った編隊飛行の実証実験~
・編隊飛行において推進剤や軌道制御機器を使用しない超小型衛星「MAGNARO-II」(マグナロ-II)を研究開発した。・本衛星は、軌道上で二つに分離し磁気や空気による力といった人工衛星が受ける力を利用し、人工衛星の編隊を形成し維持する技術の実証実験を行う。・軌道制御機器を使用しないことから、余裕ができたスペースに望遠鏡やミッション用の通信機といったミッション機器を搭載でき、推進剤の残量を考慮する必要がないため、従来よりも長期にわたる編隊維持が期待される。・本衛星のこれまでの研究開発により得られた知見により、名古屋大学が代表機関として実施しているJAXA宇宙戦...
キーワード:MIMO/衛星/磁場/望遠鏡/スピン/宇宙工学/航空宇宙工学/実証実験/小型衛星/人工衛星/超小型衛星/イミン
他の関係分野:情報学数物系科学工学
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発表日:2026年1月14日
3
「もったいない精神」で宇宙の天気を読む
――複数探査機の多点比較から宇宙線変動と太陽プラズマの関係を解明――
・複数探査機の多点観測から宇宙線変動と太陽プラズマの物理的関係を解明・本来理学用途でないシステム系観測装置を活用した太陽プラズマ観測手段を確立し、実証に成功・太陽プラズマの観測手段の増加により、精度の高い宇宙天気予報実現に貢献 名古屋大学宇宙地球環境研究所の三好由純教授、原田裕己准教授、東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻の木下岳大学院生、計測・実験素粒子物理学研究所(LIP:Laboratory of Instrumentation and Experimental Particle Physics)のマルコ ピント研究員、東京大...
キーワード:銀河宇宙線/高エネルギー/高エネルギー粒子/素粒子/宇宙線/衛星/観測装置/銀河/質量放出/新星/素粒子物理/太陽/太陽系/超新星/超新星爆発/惑星/惑星科学/地球環境/人工衛星/TEMPO/放射線
他の関係分野:数物系科学工学農学
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発表日:2025年10月2日
4
火山灰がもたらす栄養、風と海流に運ばれ遠くの海へ
西之島噴火と小笠原・聟島の植物プランクトン急増の関係
・2020年6~7月に発生した西之島の噴火で放出された火山灰が海流によって約130 km離れた小笠原諸島・聟島(むこじま)周辺に運ばれ、植物プランクトン増加につながった可能性を、衛星データの時系列解析と粒子追跡シミュレーションで示しました。・貧栄養な小笠原諸島周辺海域でも、噴火由来の栄養が遠隔海域まで届き、生態系と海の生産力を広域的に押し上げ得ることを示唆します。火山灰は鉄などの栄養物質を含んでおり、これが海に供給されると植物プランクトンの成長を促す可能性があります。東北大学、名古屋大学、明治大学らの研究グループは、2020年6~7月に活発化した小笠...
キーワード:時系列解析/海洋/火山灰/衛星/クロロフィル/可視光/地球環境/システム工学/シミュレーション/人工衛星/生態系/プランクトン/衛星データ/海洋生態/海洋生態系/植物プランクトン/粒子追跡
他の関係分野:情報学環境学数物系科学生物学工学農学
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発表日:2025年7月30日
5
宇宙空間の電気の偏りはやはり"逆"だった? 地球周辺の宇宙空間における帯電をめぐる謎に迫る
概要京都大学生存圏研究所の海老原祐輔教授、名古屋大学宇宙地球環境研究所の平原聖文教授、九州大学の田中高史名誉教授の研究グループは、シミュレーションを用いた研究を行い、地球周囲の宇宙空間における電気の偏り(帯電)の極性は従来の考えとは逆であるという最近の人工衛星観測結果を、プラズマの運動によって説明できることを示しました。この成果は、宇宙環境変動に重要な役割を果たす大規模なプラズマ流の本質的な理解に繋がるものです。本研究成果は、2025年7月10日に国際学術誌「Journal of Geophysical Research: Space Physics」に掲載されました。...
キーワード:環境変動/衛星/衛星観測/地球環境/シミュレーション/人工衛星
他の関係分野:環境学数物系科学工学
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発表日:2025年5月29日
6
地震後の超高層大気変動を3次元解析で高精度に可視化 電波障害予測や宇宙天気予報の実現にも期待
・国内超稠密GNSS注1)受信機網から得られた全電子数(TEC)注2)データに対して、電離圏電子密度の空間構造を推定する3次元電離圏トモグラフィー注3)を適用した。・その結果、令和6年能登半島地震後に観測された電離圏電子密度変動の3次元構造の時間発展を初めて捉えることに成功し、震央注4)を中心として電子密度変動の波面が時間の経過とともに鉛直に近くなる傾向が捉えられた。・震央から上方伝搬する音波のモデル計算結果の比較から、電子密度変動の波面の変化は、地震で発生した音波の伝搬によって説...
キーワード:情報通信/非線形/GNSS/トモグラフィー/内部構造/衛星/空間構造/地球環境/3次元構造/人工衛星/立体構造
他の関係分野:複合領域数物系科学工学