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名古屋大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:名古屋大学における「リスク評価」 に関係する研究一覧:3
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発表日:2026年4月15日
1
心房細動アブレーション成功後の抗凝固療法中止の「最適時期」を解明
・心房細動に対するカテーテルアブレーション後、抗凝固薬をいつ中止すべきかについて明確な基準は確立されていません。・抗凝固療法の早期中止は、血栓塞栓症リスクを高める一方で、長期の継続は出血リスク増加につながります。・本研究グループは、2,448名の大規模データから、心房細動のカテーテルアブレーション後1~537週において独創的なスコアを用いて連続的なリスク評価を行い、術後8.1か月時点が抗凝固薬中止の最適時期である可能性を示しました。 名古屋大学大学院医学系研究科循環器内科学の岩脇 友哉 研究生、柳澤 哲 特任講師、因田 恭也 准教授、室原 ...
キーワード:カテーテル/アブレーション/リスク評価/血栓/死亡率/心臓/心房細動/血液/脳梗塞/不整脈
他の関係分野:工学
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発表日:2026年4月9日
2
超高感度次世代シーケンスで若年性骨髄単球性白血病の「微小クローン」を可視化
~見逃されてきた遺伝子変異が予後不良と強く関連~
・若年性骨髄単球性白血病(JMML)は、乳幼児に発症する治療が難しい希少な白血病です。・本研究では、高感度な新しい解析技術を用いて、従来の検査では十分捉えきれなかった、微細な遺伝子変異を、網羅的に検出しました。・その結果、診断時にごく一部の白血病細胞にしか存在しない遺伝子変異であっても、患者さんの病気の進行や治療成績に大きく影響することが分かりました。・本研究の成果は、JMMLの重症度をより正確に見極め、治療方針を決める新たな手がかりになると期待されます。 名古屋大学大学院医学系研究科小児科学の髙橋 義行 教授、村松 秀城 准教授、佐...
キーワード:最適化/クローン/リスク評価/JAK/遺伝子異常/遺伝子解析/骨髄/次世代シーケンサー/白血病/遺伝子/遺伝子変異/小児/乳幼児
他の関係分野:情報学生物学工学
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発表日:2026年2月2日
3
PM2.5に含まれる"スズ"がスギ花粉症を悪化させる可能性
― 環境汚染とアレルギーの新たな関係 ―
・スギ花粉症患者では、健常者に比べてPM2.5に含まれるスズ(Sn)が鼻腔内に蓄積しやすい可能性が示されました。・スギ花粉症患者の鼻腔内スズ濃度は、非スギ花粉症患者と比べて約3-4倍高く、鼻炎症状の強さと有意な相関を示しました。・アレルギー性鼻炎モデルマウスでは、非アレルギーマウスに比べ、PM2.5に含まれるスズが鼻腔内に2-3倍多く捕捉されました。その結果、肺に到達するスズ量は30-40%低減しました。・アレルギー性鼻炎モデルマウスの鼻粘膜ではムチンが過剰に産生されており、このムチン増加が鼻腔内でのスズ蓄積に関与している可能性が示されました。...
キーワード:PM2.5/環境汚染/環境政策/健康リスク/リスク評価/花粉/スギ/動物モデル/大気汚染/モデルマウス/マウス/アレルギー/疫学/疫学調査
他の関係分野:環境学工学農学