|
検索したキーワードがページ内でハイライトします。
| RESET |
研究キーワード:名古屋大学における「水環境」 に関係する研究一覧:3件
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年8月7日
1
雨が降ると河川水中の硝酸が増えるメカニズムを解明
・雨が降ると河川水中の硝酸(NO3–)注1)濃度が著しく増えることが古くから知られていたが、そのメカニズムは未解明だった。・降雨に伴う硝酸同位体組成注2)の変動を観測し、上流に位置する森林域の土壌、しかも亜表層に蓄積されていた硝酸の流出が原因であることを解明した。・本研究の成果を踏まえると、降水量が増えることで森林域からの窒素栄養塩注3)の流出量が増大すると予想される。また降雨に伴って濃度が増大する硝酸の同位体組成を調べることで、その上流に位置する森林域...
キーワード:沿岸海洋/硝酸イオン/海洋/湖沼/富栄養化/原子核/陽子/中性子/同位体/同位体組成/アンモニア/光合成/NOx/水環境/栄養塩/環境問題/相変化/有機物/リン酸/土壌学/生態系/土壌/プランクトン/漁業/植物プランクトン/赤潮/微生物/大気汚染/体組成/アミノ酸
他の関係分野:環境学数物系科学化学生物学工学農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年2月25日
2
海から川へ― ゴカイの"滝登り"
〜河川淡水域に進出した新種 「カワスナゴカイ」 を発見〜
・佐渡島(新潟県佐渡市)の河川淡水域に生息する新種のゴカイを発見した。・ゴカイの仲間は一般的に海に生息するため、淡水域から見つかるのは非常に珍しい。・本種は海洋生物がどのように淡水環境へと進出するのかを解明するための重要な手がかりとなる。 名古屋大学大学院理学研究科附属臨海実験所の下岡 敏士 博士前期課程学生と自見 直人 講師は、長野大学、龍谷大学、新潟大学、海洋研究開発機構(JAMSTEC)との共同研究で新種のゴカイを佐渡島の河川淡水域で発見し、「カワスナゴカイ」と命名しました。ゴカイの仲間においては淡水に進出したグループは...
キーワード:海洋/浸透圧/系統樹/水環境/海洋生物
他の関係分野:環境学生物学工学農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年12月15日
3
植物は葉から根へナトリウムを送り返し、根の"成熟領域"で捨てていた
――根端で排出される、という従来説を覆す、ナトリウム排出の実証――
・ナトリウムイオン(Na⁺)は植物にとって毒性が高く、体外への排出が塩耐性の鍵となります。本研究では植物のNa⁺排出部位に関する新たな知見を得ました。・従来は「Na⁺は主に根端から排出される」と考えられてきましたが、本研究はこの定説を覆し、Na⁺排出の大部分が根の大半の領域を占める“根成熟領域”で行われることを実証しました。特に葉に蓄積したNa⁺は再び根へ送り返され、そのほぼ全量(約95%)が根成熟領域から効率的に排出されることを明らかにしました。・本成果は、植物の塩耐性メカニズムの理解を大きく前進させ、将来的に海水...
キーワード:フラックス/微小電極/水環境/輸送体/トレーサ/耐塩性/土壌/アイソトープ/ナトリウム/細胞分裂/ストレス
他の関係分野:環境学工学農学
名古屋大学 研究シーズ