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研究キーワード:名古屋大学における「ヒストン」 に関係する研究一覧:3件
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発表日:2026年7月13日
1
「動くDNA」の遺伝子発現調節スイッチ機能を発見
~リポ多糖投与の解析から機序解明、ヒトの細菌感染反応の理解へ〜
・バクテリアの細胞壁成分であるリポ多糖(LPS)注1)をヒトの免疫細胞(単球注2))に与えると、遺伝子をオンにするスイッチ(エンハンサー注3))が活性化するが、その時にAlu注4)と呼ばれるレトロトランスポゾン注5)が関わることを発見した。・Aluはヒトゲノムに約120万コピーあるが、その共通配列の中にMEF2と呼ばれる転写因子の結合配列が含まれており、進化の過程でAluがヒトゲノム内にMEF2結合部位を増やしてきたことが分かった。・Aluを含むエンハンサーが制...
キーワード:バクテリア/遺伝子発現調節/塩基配列/霊長類/ヒストン/レトロトランスポゾン/トランスポゾン/細胞壁/微生物/エピゲノム変化/クロマチン/ヒトゲノム/外傷/白血球/エンハンサー/RNA/ファージ/マウス/マクロファージ/リポ多糖/遺伝子発現制御/高次構造/細菌感染/受容体/樹状細胞/転写因子/発現制御/発現調節/免疫応答/免疫寛容/免疫細胞/ゲノム/遺伝子/遺伝子発現/細菌/脂質
他の関係分野:数物系科学生物学工学総合生物農学
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発表日:2025年11月23日
2
DNAメチル化によるヒストン修飾の制御 エピゲノム維持の新メカニズム発見、精子形成過程の理解に新たな視点
・哺乳類の生殖細胞では胎生期に大規模なDNAの脱メチル化と再メチル化注1)が生じる。・DNAの再メチル化ができないオスの生後の生殖細胞では、レトロトランスポゾン注2)のヒストンメチル化注3)が異常になり、発現抑制が解除されていた。・一般にヒストンの修飾状態によってDNAメチル化状態が決まることが多いが、精子形成過程ではDNAメチル化がエピゲノムを維持する中心的役割を担うことが分かった。これは最終的に精子で大部分のヒストンが消失することと関係しているのかもしれない。名古屋大学大学院生命農...
キーワード:piRNA/生殖/ヒストン/ダイナミクス/ヌクレオソーム/レトロトランスポゾン/トランスポゾン/転写開始点/哺乳類/始原生殖細胞/生殖細胞/精子形成/ヒストンメチル化/レトロウイルス/小分子RNA/DNAメチル化/RNA/トランスクリプトーム/ノックアウトマウス/ヒストン修飾/マウス/メチル化/精子/ウイルス/ゲノム/遺伝子
他の関係分野:生物学工学総合生物農学
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発表日:2025年9月29日
3
葉や花をつくる細胞を可視化する免疫染色法を開発 3Dイメージングによる植物組織の理解、農業応用へ期待
・植物地上部の幹細胞組織である「茎頂メリステム」注1)におけるヒストン修飾注2)の空間的な分布を可視化できる手法を開発した。・遺伝子発現の抑制に関与するヒストン修飾は、茎頂メリステムにおいて細胞ごとにパッチ状に存在していた。茎頂メリステムが葉をつくる状態から花をつくる状態へ転換すると、この抑制的なヒストン修飾の量がメリステム全体で増加することを明らかにした。・これらのタンパク質等の修飾状態や、農業的に重要なタンパク質の立体的な分布の理解に基づいた植物を改良する技術の開発につながる。 名古屋大学大学院...
キーワード:位置情報/ヒストン/3Dイメージング/一細胞/フロリゲン/リン酸/免疫染色/ホルモン/発生学/アセチル化/ヒストン修飾/メチル化/幹細胞/遺伝子/遺伝子発現/抗体
他の関係分野:情報学工学総合生物農学
名古屋大学 研究シーズ