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名古屋大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:名古屋大学における「宇宙科学」 に関係する研究一覧:7
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発表日:2026年7月7日
1
小惑星探査機「はやぶさ2」が取得した小惑星「トリフネ」の画像
~本学もサイエンスチームに参画~
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、小惑星探査機「はやぶさ2」の拡張ミッションにおける最初の小惑星探査として、小惑星「トリフネ」のフライバイに成功し、7月5日18時35分に地上において、「はやぶさ2」の状態が正常であることを確認しました。また、小惑星「トリフネ」の画像、サイエンスデータの取得にも成功しましたので、以下のとおり、お知らせいたします。 名古屋大学大学院環境学研究科 渡邊 誠一郎 教授は「はやぶさ2」のメインミッションをプロジェクトサイエンティストとして統括。小惑星リュウグウ試料の地球帰還を果たし、その後の拡張ミッションにおいても、サイエンス...
キーワード:リュウグウ/宇宙科学/小惑星/惑星/惑星探査/はやぶさ2
他の関係分野:数物系科学工学
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発表日:2026年6月29日
2
巨大磁気嵐発達のカギは圧倒的な割合の地球起源重イオン
~あらせ衛星が磁場変動の主役を直接観測~
・連続した大型太陽フレア注1)によって20年ぶりに引き起こされた2024年5月の巨大磁気嵐注2)の磁場変動を担うリングカレント注3)のイオンの直接観測にジオスペース探査衛星「あらせ」注4)が成功。・主要なイオンの供給源である太陽風注5)の密度が高かったにも関わらず、巨大磁気嵐の磁場変動を引き起こすリングカレントのイオンは地球起源イオン、特に重イオンが圧倒的割合(およそ85%)。・巨大磁気嵐のエネルギー源は太陽風であるが、その磁場変動は加速された地球起源イオンが大...
キーワード:環境変動/高エネルギー/磁気嵐/太陽フレア/放射線帯/ヘリウム/磁気圏/磁場変動/地磁気/宇宙科学/衛星/磁場/太陽/太陽風/可視光/空間構造/紫外線/地球環境/人工衛星/放射線
他の関係分野:環境学数物系科学工学
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発表日:2026年5月29日
3
動物はなぜ決まった時間に休眠するのか
― 概日時計による脳内制御機構を解明 ―
・動物が厳しい環境を生き延びるために用いる低代謝状態「休眠」のタイミングを、脳の概日時計が制御している仕組みを解明した。・視交叉上核注1)から視索前野へ投射する抑制性神経が、休眠の誘導を調節することを発見した。・視交叉上核のAVP注2)神経における抑制性神経シグナルを障害すると、正常な休眠誘導ができなくなることを明らかにした。 名古屋大学環境医学研究所の小野 大輔 講師、宮崎 翔太 博士研究員、Tsai Chang-Tin(ツァイ チャンティン)博士後期課程学生らの研究グループは、明治大学、生理学...
キーワード:宇宙科学/視交叉上核/神経ペプチド/生存戦略/エネルギー消費/神経活動/哺乳類/概日時計/ニューロン/救急医療/神経伝達物質/GABA/アミノ酸/イミン/マウス/神経回路/神経細胞/概日リズム/生理学
他の関係分野:数物系科学生物学工学総合生物農学
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発表日:2026年4月9日
4
国際宇宙探査機群を用いて太陽放射線が太陽系を伝播する過程を解明
ー宇宙天気予測の高度化へ前進ー
・複数の宇宙探査機による観測と数値シミュレーションのデータ同化※1を実施して、太陽で発生した放射線が太陽系を伝播する過程を明らかにしました。・太陽放射線の伝播は、太陽風※2の磁場擾乱の影響を受けて、時間とともに変化していることを示しました。・本研究は、太陽からの放射線が「いつ・どこに・どの程度」到達するかを理解し予測するための新たな物理基盤を提供し、将来の月や火星を含んだ宇宙天気※3予測に貢献するものです。 名古屋大学宇宙地球環境研究所の三好由純教授、岩井一正教授、国立研究開...
キーワード:先端技術/オーストリア/海洋/高エネルギー/高エネルギー粒子/数理科学/地球磁気圏/パラメータ推定/磁気圏/地球磁場/宇宙科学/衛星/磁場/質量放出/数値シミュレーション/太陽/太陽活動/太陽系/太陽風/地球環境/シミュレーション/データ同化/航空機/人工衛星/放射線
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学工学
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発表日:2025年11月23日
5
巨大磁気嵐がもたらす宇宙空間の変動観測に成功
~宇宙空間に電離大気の供給が抑制されていたことを発見~
・太陽フレア注1)によって2024年5月10日に発生した巨大磁気嵐注2)に伴う特異なプラズマ圏注3)・電離圏注4)電子密度の時間・空間変動の観測にジオスペース注5)探査衛星「あらせ」(以下「あらせ」衛星)が成功。・プラズマ圏の大きさが地球半径の1.5倍の高度域にまで急速に縮小し、元の状態に回復するまで4日以上も要していたことを発見。・プラズマ圏に存在する荷電粒子の起源である電離圏の電子密度が高緯度から低緯度に至る広範な領域で静穏時と比べて最大で90%減少していたこ...
キーワード:電波伝搬/情報通信/地球科学/環境変動/高エネルギー/高エネルギー粒子/磁気嵐/太陽フレア/地球磁気圏/GNSS/磁気圏/地磁気/データ解析/宇宙科学/衛星/磁場/太陽/空間構造/紫外線/地球環境/システム工学/電磁波/統計解析/TEMPO/構造変化
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学工学農学
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発表日:2025年11月19日
6
132億年前の銀河に超高温の星間塵
~天の川の5倍の熱さ 猛烈な星形成で加熱~
・132億年前(宇宙誕生から6億年)の遠方銀河「Y1」は、観測史上最遠方の星間塵の検出例です。アルマ望遠鏡による観測から、塵の温度が絶対温度90ケルビン(摂氏マイナス180度)と測定され、他の遠方銀河より2〜3倍、天の川銀河より5倍も高温であることが判明しました。・銀河Y1では、天の川銀河の約180倍もの速さで星が形成されており、このような急速な星形成の結果、塵の温度が異常に加熱されている可能性が示されました。・この発見は、銀河の元素進化や星間塵の蓄積過程という長年の謎を解く手がかりとなります。 宇宙誕生からわずか6億年後に存在した銀河「Y1...
キーワード:物質科学/宇宙科学/銀河/初期宇宙/星間塵/星形成/電波望遠鏡/望遠鏡/惑星/マイクロ/微粒子
他の関係分野:数物系科学工学
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発表日:2025年5月22日
7
嵐を呼ぶ太古の巨大棒渦巻銀河
・111億年前の棒渦巻銀河について、アルマ望遠鏡注1)を用いてガスの分布と運動を詳細に観測した。・棒構造の存在により、ガスが銀河の中心に供給されていることが示された。・現在の宇宙に至る棒渦巻銀河の形成と進化を理解する手がかりとなる。 ◆詳細(和文プレスリリース本文)は...
キーワード:ミリ波/干渉計/ALMA望遠鏡/サブミリ波/宇宙科学/銀河/銀河進化/星形成/望遠鏡
他の関係分野:情報学数物系科学