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研究キーワード:名古屋大学における「安定同位体」 に関係する研究一覧:7件
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発表日:2026年6月30日
この記事は2026年7月14日号以降に掲載されます。
1
放射性物質を使わない酵素活性の測定法を確立
~成長や生理機能に関わるポリアミン代謝研究の発展に寄与~
この記事は2026年7月14日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年6月24日
2
イノシシの先祖はブタだった?下顎骨の出土遺跡から解明
現代日本の野生イノシシは、弥生時代のブタの遺伝子を受け継いだ
・島根県松江市の西川津(にしかわつ)遺跡出土の資料から、弥生時代のイノシシ類に家畜ブタが含まれていることを確認した。・下顎骨の形態や年齢構成の分析により、当遺跡ではブタ飼育と野生イノシシ狩猟が併存していたことが明らかになった。・さらにブタの形態を持つ資料に飼育個体と野生個体の混在が確認され、飼育ブタの再野生化と在来イノシシとの交雑を経て、現代の野生イノシシにその遺伝的影響が残ったと考えられる。 名古屋大学博物館ならびに大学院情報学研究科の新美 倫子 准教授は、元島根県埋蔵文化財調査センターの内田 律雄 氏との共同研究で、島根県松江市の西川津...
キーワード:情報学/イノシシ/家畜化/安定同位体比/安定同位体/同位体/日本列島/同位体比/個体群/弥生時代/頭蓋骨/コラーゲン/遺伝子
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学生物学
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発表日:2026年6月8日
3
セメント系材料へのCO₂固定量を「炭素同位体比」で正確に判定
――大気の影響を排除し化石燃料由来CO₂の固定量を定量化する新手法を開発――
・正確な評価指標の開発:セメント系材料が吸収したCO2のうち、工場排ガス等の特定の供給源(化石燃料)由来のCO2を、炭素同位体比(13C/12Cおよび14C/12C)を用いて識別・定量化することに成功しました。・測定の『ものさし』を最適化:従来の標準的な計算手法では誤差が生じやすかった混合ガス環境に対して、同位体分別の影響を適切に補正する新たな計算モデルを導入し、解析結果の正確さを飛躍的に向上させました。・脱炭素の見える化に貢献:本手法によ...
キーワード:フレームワーク/計算モデル/最適化/安定同位体比/安定同位体/炭素同位体/炭素同位体比/同位体/同位体分別/同位体比/放射性炭素/コンクリート/セメント系材料/炭酸化/地球環境/評価手法/カーボン/セメント/資源循環/二酸化炭素/CO2固定/放射性同位体/CO2濃度/酸化反応
他の関係分野:情報学環境学数物系科学工学総合生物農学
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発表日:2026年5月11日
4
酸素極小層から深海まで続くマンガン酸化の実態を解明
――セリウム同位体が明らかにする海洋中の新しい物質循環モデル――
・海水およびマンガンクラスト中のセリウム(Ce)安定同位体比の鉛直分布を初めて明らかにした。・酸素極小層(OMZ)内部を含め、深海に至るまで連続的にマンガン酸化物が形成されることを実証した。・海洋中のマンガン循環と希土類元素の挙動を統合的に理解する新しいモデルを提案した。 東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻のLi Wenshuai博士研究員(研究当時、現中国地質大学(武漢)教授)、高橋嘉夫教授(兼:同大学アイソトープ総合センター センター長)、海洋研究開発機構の中田亮一主任研究員、柏原輝彦主任研究員、高知大学海洋コア国際研究所の臼井...
キーワード:酸素濃度/安定同位体比/海洋/高エネルギー/SPring-8/XAFS/マンガン酸化物/安定同位体/加速器/希土類元素/地球化学/同位体/同位体分別/放射光/北西太平洋/スペクトル/同位体比/惑星/惑星科学/吸収スペクトル/西太平洋/X線吸収微細構造/マンガン/希土類/局所構造/レアアース/海底鉱物資源/海洋環境/酸化物/微細構造/トレーサ/物質循環/アイソトープ/ナノテクノロジー/バイオテクノロジー/ランタノイド
他の関係分野:環境学数物系科学化学生物学工学農学
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発表日:2025年11月26日
5
御神木が語る大気汚染の移り変わり
~年輪のイオウが示す500年の環境変化の記憶~
・イオウ酸化物の排出量は近年減少しているが、開国による日本の工業化(1850年)以前と比べて現代の大気がどの程度清浄化しているかは、未解明のまま残されていた。・本研究では、御神木の年輪に含まれるイオウ安定同位体比(δ34S)注1)を分析し、1500年代から現在にかけて500年にわたる大気中のイオウの起源の変化を探った。・年輪から計測されたイオウ同位体比は、工業化を境に大きく変化し、御神木は倒れる直前まで汚染された大気の値を記録していた。この結果は、現代の大気が工業化以前の清浄な水準にまだ戻っていないこと、あるいは土壌...
キーワード:環境変化/安定同位体比/自然災害/安定同位体/気候変動/同位体/同位体比/酸化物/イオウ/土壌/大気汚染
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学工学農学
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発表日:2025年9月3日
6
雨が降ると脱窒菌が喜ぶ
~土壌における温室効果気体N2Oの生成メカニズムを解明~
・雨が降ると土壌の一酸化二窒素(N2O)注1)放出が活発になることが知られていたが、その理由はよく分かっていなかった。・放出されるN2Oの酸素同位体組成、中でも極微量の17Oを含めた三酸素同位体組成注2)を指標に用いることで、降雨時は脱窒反応注3)由来のN2Oの放出が活発化するとこを突き止めた。・本研究成果は、土壌からの温室効果気体注4)放出を抑制する上で重要な知見となる。また三酸素同位体組成は、自...
キーワード:一酸化二窒素/対流圏/地球科学/人間活動/亜酸化窒素/安定同位体/温室効果/酸素同位体/水蒸気/同位体/同位体組成/赤外線/太陽/アンモニア/可視光/オゾン/メタン/酸化物/相変化/脱窒反応/窒素酸化物/二酸化炭素/二酸化炭素/微生物学/農地/土壌/温暖化/微生物/体組成
他の関係分野:環境学数物系科学化学工学農学
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発表日:2025年7月24日
7
将来の地球環境観測を見据えた水銀フリーの新しい水試料殺菌手法 塩化ベンザルコニウムによる殺菌処理の弱点を克服し、十分な殺菌効果を検証
・将来の水銀使用制限を見据えて、溶存無機炭素分析のための新たな水試料殺菌手法を提案・国際的に広く用いられる水銀に代わって、環境負荷の少ない塩化ベンザルコニウムを使用・ろ過処理を組み合わせることで、適用可能な水試料の範囲を拡大 国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)活断層・火山研究部門 高橋 浩 主任研究員は、国立大学法人東海国立大学機構 名古屋大学 宇宙地球環境研究所(以下「名大」という) 南 雅代 教授と共同で、水試料の溶存無機炭素の濃度および炭素同位体の高精度な分析を実現するための水試料の殺菌処理に関し、環境負荷...
キーワード:活断層/温室効果ガス/海洋/環境分析/安定同位体/温室効果/炭素同位体/同位体/放射性炭素/光合成/選択性/地球環境/界面活性剤/環境負荷/二酸化炭素/有機物/放射性同位体/プランクトン/植物プランクトン/微生物/新型コロナウイルス/ウイルス
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学生物学工学農学
名古屋大学 研究シーズ